紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

クリミナル・マインド13 FBI行動分析課 #8 「ネオンと銃弾」

2018-10-30 | Criminal Minds
「ネオンと銃弾 / Neon Terror」

(HPより)

マイアミでいずれも20代半ばの黒髪の女性が銃で胸を1発撃たれるという、連

続殺人事件が発生していた。そして、4件目にして黒髪の女性のデート相手だ

った男性も撃たれ、1週間で5人の被害者が出る。シモンズはマイアミ警察に到

着して早々、被害者たちが全員同じ髪留めを着けられていることに気付く。し

かし、そのことがニュース番組で報道されており、現場写真でしか確認し得

ない情報が報道された事態を重く見たロッシは……。

(以下、私的感想です)

現場写真を見ると被害者女性達は皆同じようなレトロな髪留めを付けられてい

た。だがその写真が程なくしてマスコミに流れて、TVで放送されているのだ。

ロッシとJJは地元の放送局へと向かうとそこの女性ディレクターは好奇の目で

事件を捉え、犯人にキャッチーなネーミングを思案しているのだ。JJらは現場

写真が何故直ぐに局へと漏れているのか尋ねるが「情報元は明かせない。どう

してもと言うなら弁護士立ち会いの元で」とほざく始末。そして6人目の被害

者が出てしまう。BAUはプロファイリングをまとめる。犯人はマスコミ関係者。

だから周りに溶け込んで違和感がない。被害者は犯人の母親の象徴である。そ

の為に髪留めを遺体に付けている。そして犯行現場を見ると興奮して「グエヘ

ヘヘ~」とほざく。これは捜査関係者だけに留めておく。公表すると犯人は更

に興奮して「うひょひょ~」とほざいて調子に乗るからだ。取材をした放送局

のITスタッフでネット依存のカルが浮上する。早速ロッシが「お前がやったん

だろ?とっとと吐けよ!」と追及すると、撮影を否定し警察を名乗る人物から

投稿された映像を使用したとぬかす。そんな中、犯人はまたもや犯行に及び、

その一部始終の映像を放送局に送りつけてきたのだ。従妹の少女アレックスが

無事だった事に疑問を感じるJJ。ガルシアの調べで20年前にも同様の手口で

子守の女性が射殺され後部座席の少年で当時6歳のジェフリーは無事だった。

そのジェフリーが犯人だと確信する。今度は局のディレクターのサンドラが狙

われると断定。だが局にはジェフリーが銃持参で登場し直ぐにサンドラを拉致

する。頭に銃を突きつけて生中継を始める。そこへロッシとプレンティスが来

て銃を構える。だがジェフリーも銃を下ろさない。「お、俺は世界中に中継さ

れて有名になるんだベイベー、グエヘヘヘ~」とよだれを垂らす。しかしガル

シアがハッキングして中継を遮断。プレンティスが「今投降したら独占インタ

ビューよ!」と言うとあっさり投降する。無事保護されたサンドラを心配して

ロッシが「大丈夫か?」と聞くと彼女は「とても興奮したわ。いい経験が出来

たのでジェフリーに礼を言いたいくらいよ!」と喜ぶ始末。これにはロッシも

「おばはん何言うてんねん。脳みそ沸いてんのか?」というような表情をする。

(今回は・・・)

サンドラは刑務所に出向いてジェフリーに独占インタビューとかしそうな勢い

でしたね。今回はリードとタラがお休みでした。では、また


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