HAWAII FIVE-0 シーズン8 #3 「復讐の調べ」

「復讐の調べ / Your Knife, My Back. My Gun, Your Head」

(HPより)

オカダ・ファミリーのトップ、ジミー・オカダとその手下９名が銃撃を受け殺

害される。ＦＢＩの監視チームが居た目と鼻の先で惨劇は行われた。敵対組織

の犯行かと思われ、組織間の抗争勃発が危ぶまれる。捜査を開始するファイブ

・オーだが、そこへハリー・ラングフォードがやってくる。ＭＩ６を早期退職

し豪勢な引退生活を送っていたが、退屈で手伝いたいと捜査に参加するが…。

(以下、私的感想です)

グローバーとタニはジミーの息子デレクに話を聞くが父親を殺されて復讐心が

メラメラだった。スティーブらはカマコナに話を聞くとロト・マヌイなる人物

が武器調達のプロだと言う。ラングフォードが武器を買うと言って現金持参で

マヌイに接触。だが手下を連れて殺そうとするのでラングフォードはブチ切れ。

必殺飛龍一文字二段蹴りが炸裂！速攻で拘束する。マヌイをボコボコにシバキ

倒してギャングの居場所を聞き出す。そして、大量の銃を仕入れたギャングを

急襲する。抵抗する奴は即射殺で即逝って良し。逃げる奴も撃つ。逮捕した男

を追及するが「さすがの俺でもFBIの保護下のオカダを襲う程バカじゃねーぜ

ベイベー」とほざく。確かに押収した銃器にオカダを撃った銃はなかった。本

部でタニを見かけるや否やラングフォードは「君は新入りだね？よろしく」と

言ってウインクする始末。グローバーとタニは銃の盗難届を出していたウォル

コットという男性に話を聞く。オカダ殺しの主犯と睨むがそこへジャパニーズ

ヤクザが襲ってくる。相手は複数でしかもマシンガンでこちらは拳銃。だが、

敵の撃っても一発も当たらないがこっちは百発百中。1人だけ逃がしてしまう。

そしてその銃撃戦のどさくさ紛れにウォルコットも逃げてしまう。こやつは、

子供をオカダにひき逃げされて殺されていた。それで復讐の鬼と化しその機会

を伺っていたのだ。そして実行し今度は奴の愚息に狙われているのだ。愚息の

住むマンションの最上階まで兵隊ども撃退し遂に乗り込んで来る。そして積年

の恨みを晴らし愚息を射殺しファイブオーに逮捕される。事件解決後、スティ

ーブ宅でラングフォードとその彼女を料理でもてなそうとするが準備が悪く、

2人に「予約のいらない店に行く」と言われてしまう。だがそこはなんとカマ

コナの店なのだ。これにはスティーブとダニーも苦笑い。

(今回は・・・)

久々登場のラングフォード。でも今回はド派手な活躍は見せませんでしたね。

では、また