紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

NCIS : ニューオーリンズ シーズン6 #9 「罪を逃れて」

2021-01-20 | NCIS : New Orleans
「罪を逃れて / Convicted」

(HPより)

殺害容疑がかかったエディ・バレットの裁判が始まろうとしている。必死

で証拠をかき集めるプライドたちだが、確固たる証拠はなく、エディの敏

腕弁護士キャンベルに押されて検察側は劣勢だ。睡眠も取れず、イライラ

するプライド。そこへ、弁護側が新たな証人を引っ張り出してくる。

(以下、私的感想です)

キャンベルは法廷でも余裕しゃくしゃくで「なんか証拠の1つでもありま

んのか?。証拠もないんやったら、うちの依頼人は無罪でっせ!」と満面

の笑みを見せる始末。このままでは裁判に負けてしまう。ハンナとタミー

は刑務所でエディと同房で今も服役中のシドに面会する。「俺が何か話を

するとお土産でもくれんのか?」と寝言をほざく。エディは服役中は何を

したのか?と聞いたら、「刑務所内でのど自慢大会やってましたわ!」と

ほざく始末。だが刑務所内の医療助手のルイス・フランクリンが薬品を

色々と調達していたが、エディの出所と共にここを辞めたらしい。ハンナ

とタミーはエディの情報を得ようと刑務所のスー・アンの面会に行くと、

彼女の弁護もキャンベルが担当していた。ハンナは「彼は釈放されて今は

自由の身なのよ。でもあなたはこれから何年も服役するのよ!嫌なら全て

話しなさい」と言うとキャンベルは横から口を挟み、「なんもしゃべって

はあきまへんで。私の言う通りにしたら無罪になるんやさかい」と言って

ニヤつく。エディは今度はなんとプライドの店に現れたのだ。「家族経営

でっか?結構な事やおまへんか。まぁ頑張って下さい、グエヘヘヘ~」と

よだれを垂らしながら帰って行く。ロレッタの検視台に運ばれてきたのは

エディのアリバイ証言をしたコリンズだった。エディに有利な証言をした

彼が何故殺されたのか?。更にエディは実はスー・アンも殺そうと画策し

ていたのが判明。彼女は今刑務所にいるが安全とは言えない。より厳重

に保護される刑務所へ移送される事になったが、早速エディの刺客がスー

・アンの元に刃物持参で現れる。だがそこへ屈強な女囚が登場して彼女

を救出。それはタミーだった。保護したスー・アンに「あなたはエディ

に殺されるのよ」と言っても「そんな訳ないわ。彼を愛しているの」と

寝言をほざく。だが彼女を追及するとエディはカルト教団の教祖様だと

聞かされる。セバスチャンの調べでエディ所有の農場が判明しプライド

達が急行する。そこで信者達が銃を構えてプライド達を取り囲む。そし

て教祖様エデイが現れて「グエヘヘヘ~、こんなとこまであんたら揃っ

て何しに来たんや?お茶の一杯も出~へんで」と言ってニヤつく始末。

続く・・・。

(今回は・・・)

エディ絡みのエピソードも遂に大詰めか?クリスの弔い合戦に決着を

着けられるのか?次回必見!。では、また


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