「漂流 / Lana I Ka Moana」
オアフ島から60キロ以上も離れた沖で船での釣りを楽しむスティーブとダニー。
今回も毎度お馴染みの漫才が展開される（省略）。大きなマグロを釣ったまでは
良かった。だがゴムボートで助けを求める男を発見する。直ぐに救助して船に
乗せると礼をするどころか、事もあろうにこの男は2人に銃を見せて「海へ飛び込め」
とぬかすのだ。恩を仇で返すとはこれ如何に。仕方なく2人共海へドボン。
海に置き去りにされた2人。おまけにボートはガス欠。携帯もね～無線もね～。
さぁーどうする？スティーブは泳ぎながらロープでボートを引っ張るという何とも
いやはや・・。だがトドメはそこへサメがジョーズよろしくやって来たのだ。
キャサリンはスティーブに電話するもずっと留守電のまま。海の上では相変わらず
ダニーはウダウダと文句タラタラ状態。若い頃に海の事故で友人を亡くしたらしい。
そうこうしているとまたボートらしきものを発見。今度は2人が助けを求める。
異変に気づいたファイブオーの面々。乗っていた船はチンから借りたものでGPSで
現在地を確認すると、キャサリンが迎えに行く予定だったサウスショアとは逆のノース
ショアに停泊しているのがわかった。
チンとコノは停泊している船に急行する。だが誰も乗っておらず、血痕の付着した
服が脱ぎ捨てられていた。何か事件に巻き込まれたのか？そして今何処に？
スティーブとダニーは何とか船に辿り着く。ボートはこの船の救命用だったのだ。
船内へと乗り込むとあちこちに血痕があり、奥では男性の死体があった。あの男
はこの船で死体の男性を殺害して救命ボートでスティーブの船まで来て銃で脅して
逃げたのだった。だがこの船もエンジンはかからず無線も反応しない。
鑑識の調べでノースショアで発見した船の血痕はスティーブらの血ではなく、採取
した指紋はギル・スケイツ（あの男）で最近警備会社をクビになっていた。
海ではスティーブが何とかエンジンを調べるも故障していて治りそうな気配はない。
死体はIDからこの船のオーナーのアル・バジェスとわかる。あの男は何らかの
トラブルでバジェスを射殺して船が動かないので救命ボートで逃げてガス欠。
そこへ飛んで火にいる夏の虫だったスティーブらの船を強奪したのだろう。
チンらはスケイツの住むマンションへ急行する。だが本人は不在だった。部屋には
高級な船のパンフレットが数枚あった。警備員をクビになった男が船を購入？これは
盗む計画だったのか？それをスティーブ達が横槍を入れた？
スティーブらの所へ沿岸警備隊の船が来る。これでやっと助かったと思いきや、何故か
2人の話を信じる気配はなく死体まであるので直ぐに逮捕されてしまう。
だが沿岸警備隊が本部と連絡してスティーブらの身分の確認がとれてようやく
誤解が解けた。どうやら船で死んでいたバジェスの妻から捜索願いで出ていたので
海賊か何かに襲われたと思っていたらしい。（海賊と間違われた2人）
何とか無事に港まで戻って来れた2人。キャサリンとの熱いハグもそこそこに
スケイツの写真を見て犯人と確認する。
コノはバジェス宅へ出向き彼の妻ケイティーに話を聞く。船を買ったはいいが乗らない
ので売れば？と言ったらしい。バジェスの妹ジェニーの話では「兄は買うつもりも
なかったのに・・」と言う。ケイティーにスケイツの写真を見せると驚く。スケイツは
この辺りの住宅の警備をする会社の社員だった。だが夫が不在の時にケイティーに
ストーカー行為をしたので、帰って来た夫が警備会社に通報してスケイツは解雇された
のだった。それで逆恨みして殺害したのか？
スケイツはケイティーの夫に恨みを晴らし、船が故障していたのでスティーブらを
見かけてまさしく渡りに舟で襲ったのか？ならばまだ海の上だと思って逃げてない
可能性がある。チンとコノはスケイツの住むマンション前で張り込む。チンはコノが
やくざのせがれのアダム・ノシムリと交際しているのに釘を刺す。だが命の恩人の
アダムをボロクソに言われてコノは怒ってしまう。
何も知らず買い物帰りのスケイツを見てチンは追うが感づかれてしまい、建物から
突き落とされそうになる。そこへコノが助けに来る。まずはスケイツと格闘になる。
そこで出ました！必殺飛龍一文字二段蹴り！速攻でスケイツを拘束。そしてチンも
無事に助ける。（姉貴！カッコ良過ぎるゼ！）
スケイツは聴取では「何の事やら～」と惚け倒す。だがチンの調べでバジェスの船は
何者かが故意に細工してあり、沖に出たら故障するように仕掛けてあったのだ。
そしてバジェスの通話記録を調べると弁護士と連絡していた。妻ケイティーと離婚
するつもりだった。つまりはケイティーはスケイツとグルで夫を殺そうとしていたのだ。
そこでスティーブらは一計を案じる。スケイツに「お前はケイティーに見捨てられた」
と言う。夫の遺産を独り占めするつもりでお前は騙されたとかましたのだ。電話を
渡すと慌ててケイティーに連絡するスケイツ。電話の向こうで彼女は「心配ないから
大丈夫よ」と言う。その背後でその話を家政婦の如く聞いていたのはバジェスの妹の
ジェニーだった。凍りつくケイティー。
ファイブオーはバジェス宅へ急行する。到着すると中から銃声が聞こえる。直ぐに
飛び込むとジェニーが銃を持って出て来た。室内では既に息絶えたケイティーが
倒れていた。(逝って良し）ジェニーは兄を殺した妻に復讐したのだった。
事件解決後、ファイブオーの面々はビーチでダニーの釣ったカツオの料理に舌鼓。
盛り上がるがカマコナから伝票を渡されて「え～金取るの？」ガックリのダニー。
～今回は～
いつもの主役2人の漫才ぶりは海の上でも健在でした。って言うかダニー1人が
文句タラタラ・・・だから奥さんにも逃げられた？
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では、また
オアフ島から60キロ以上も離れた沖で船での釣りを楽しむスティーブとダニー。
今回も毎度お馴染みの漫才が展開される（省略）。大きなマグロを釣ったまでは
良かった。だがゴムボートで助けを求める男を発見する。直ぐに救助して船に
乗せると礼をするどころか、事もあろうにこの男は2人に銃を見せて「海へ飛び込め」
とぬかすのだ。恩を仇で返すとはこれ如何に。仕方なく2人共海へドボン。
海に置き去りにされた2人。おまけにボートはガス欠。携帯もね～無線もね～。
さぁーどうする？スティーブは泳ぎながらロープでボートを引っ張るという何とも
いやはや・・。だがトドメはそこへサメがジョーズよろしくやって来たのだ。
キャサリンはスティーブに電話するもずっと留守電のまま。海の上では相変わらず
ダニーはウダウダと文句タラタラ状態。若い頃に海の事故で友人を亡くしたらしい。
そうこうしているとまたボートらしきものを発見。今度は2人が助けを求める。
異変に気づいたファイブオーの面々。乗っていた船はチンから借りたものでGPSで
現在地を確認すると、キャサリンが迎えに行く予定だったサウスショアとは逆のノース
ショアに停泊しているのがわかった。
チンとコノは停泊している船に急行する。だが誰も乗っておらず、血痕の付着した
服が脱ぎ捨てられていた。何か事件に巻き込まれたのか？そして今何処に？
スティーブとダニーは何とか船に辿り着く。ボートはこの船の救命用だったのだ。
船内へと乗り込むとあちこちに血痕があり、奥では男性の死体があった。あの男
はこの船で死体の男性を殺害して救命ボートでスティーブの船まで来て銃で脅して
逃げたのだった。だがこの船もエンジンはかからず無線も反応しない。
鑑識の調べでノースショアで発見した船の血痕はスティーブらの血ではなく、採取
した指紋はギル・スケイツ（あの男）で最近警備会社をクビになっていた。
海ではスティーブが何とかエンジンを調べるも故障していて治りそうな気配はない。
死体はIDからこの船のオーナーのアル・バジェスとわかる。あの男は何らかの
トラブルでバジェスを射殺して船が動かないので救命ボートで逃げてガス欠。
そこへ飛んで火にいる夏の虫だったスティーブらの船を強奪したのだろう。
チンらはスケイツの住むマンションへ急行する。だが本人は不在だった。部屋には
高級な船のパンフレットが数枚あった。警備員をクビになった男が船を購入？これは
盗む計画だったのか？それをスティーブ達が横槍を入れた？
スティーブらの所へ沿岸警備隊の船が来る。これでやっと助かったと思いきや、何故か
2人の話を信じる気配はなく死体まであるので直ぐに逮捕されてしまう。
だが沿岸警備隊が本部と連絡してスティーブらの身分の確認がとれてようやく
誤解が解けた。どうやら船で死んでいたバジェスの妻から捜索願いで出ていたので
海賊か何かに襲われたと思っていたらしい。（海賊と間違われた2人）
何とか無事に港まで戻って来れた2人。キャサリンとの熱いハグもそこそこに
スケイツの写真を見て犯人と確認する。
コノはバジェス宅へ出向き彼の妻ケイティーに話を聞く。船を買ったはいいが乗らない
ので売れば？と言ったらしい。バジェスの妹ジェニーの話では「兄は買うつもりも
なかったのに・・」と言う。ケイティーにスケイツの写真を見せると驚く。スケイツは
この辺りの住宅の警備をする会社の社員だった。だが夫が不在の時にケイティーに
ストーカー行為をしたので、帰って来た夫が警備会社に通報してスケイツは解雇された
のだった。それで逆恨みして殺害したのか？
スケイツはケイティーの夫に恨みを晴らし、船が故障していたのでスティーブらを
見かけてまさしく渡りに舟で襲ったのか？ならばまだ海の上だと思って逃げてない
可能性がある。チンとコノはスケイツの住むマンション前で張り込む。チンはコノが
やくざのせがれのアダム・ノシムリと交際しているのに釘を刺す。だが命の恩人の
アダムをボロクソに言われてコノは怒ってしまう。
何も知らず買い物帰りのスケイツを見てチンは追うが感づかれてしまい、建物から
突き落とされそうになる。そこへコノが助けに来る。まずはスケイツと格闘になる。
そこで出ました！必殺飛龍一文字二段蹴り！速攻でスケイツを拘束。そしてチンも
無事に助ける。（姉貴！カッコ良過ぎるゼ！）
スケイツは聴取では「何の事やら～」と惚け倒す。だがチンの調べでバジェスの船は
何者かが故意に細工してあり、沖に出たら故障するように仕掛けてあったのだ。
そしてバジェスの通話記録を調べると弁護士と連絡していた。妻ケイティーと離婚
するつもりだった。つまりはケイティーはスケイツとグルで夫を殺そうとしていたのだ。
そこでスティーブらは一計を案じる。スケイツに「お前はケイティーに見捨てられた」
と言う。夫の遺産を独り占めするつもりでお前は騙されたとかましたのだ。電話を
渡すと慌ててケイティーに連絡するスケイツ。電話の向こうで彼女は「心配ないから
大丈夫よ」と言う。その背後でその話を家政婦の如く聞いていたのはバジェスの妹の
ジェニーだった。凍りつくケイティー。
ファイブオーはバジェス宅へ急行する。到着すると中から銃声が聞こえる。直ぐに
飛び込むとジェニーが銃を持って出て来た。室内では既に息絶えたケイティーが
倒れていた。(逝って良し）ジェニーは兄を殺した妻に復讐したのだった。
事件解決後、ファイブオーの面々はビーチでダニーの釣ったカツオの料理に舌鼓。
盛り上がるがカマコナから伝票を渡されて「え～金取るの？」ガックリのダニー。
～今回は～
いつもの主役2人の漫才ぶりは海の上でも健在でした。って言うかダニー1人が
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