「マイルズ・マグラス / Miles McGrath (No. 65)」
(HPより)
ジョージア州サバンナ近郊の変電所に潜水士4人が現れて大規模停電を起こす。
CDC研究所からウイルスのサンプルを移送させるための計画だった。一方リズ
を呼び出したレッドは、カークに繋がる「マイルズ・マグラス」という、犯罪
者のアイデアに出資する男の話をするが……。
(以下、私的感想です)
カークの捜査とアグネス救出の為にFBIも捜査に本格的に乗り出す。リズとト
ムは久しぶりに本部に出向く。アラムは彼女の帰りを歓迎するが、サマールは
露骨に嫌がって「私、異動届を出したから」と言う始末。レッドはアグネスの
捜査は自分だけでやると言うがカークに確保に向けてマイルズという男の名を
挙げる。こいつは犯罪者に出資して儲ける事を繰り返すというふざけた野郎だ。
クーパーはロンドンに滞在しているマイルズをロンドン警察にマークさせてい
ると直ぐにバレてしまい犯罪者どもにあっさり殺されてしまう。その頃、前回
レッドに撃たれたキャプランが意識を取り戻す。リズとトムは司法省に出向き、
幹部に対してトムが「さっさと捜査を進めたらんかい!」と恫喝している隙に
リズは別室の捜査資料を写真に撮り、カークの資料は頂戴する始末。それを終
えるとリズは「娘を探して~ううう」と嘘泣きでその場を凌いでサッサと帰る。
マイルズは自分に危険が及ぶと察知するとトカゲの尻尾切りの如く雇った犯罪
者達も消していた。マイルズに仲間の一人を消された男の元にレッドが来る。
その男ヨハンに出資していたと知るレッドは消された仲間の後任としてトムを
ヨハンの元に送り込む。FBIの監視する中、ヨハンとの面談を受けているトム。
いきなり手下に襲われるが逆に首を絞めて難を逃れる。ヨハン「合格だぁ」と
言ってニヤリとして「明朝7時に集合だ。詳しくはCMの後で・・」と言う始末。
一方、意識を取り戻したキャプランの元に一匹の犬が近づく。飼い主がそこに
来てキャプランは顔を見上げる。翌朝7時。トムの潜入がスタートする。FBIも
見つからないように後方から監視する。ヨハン達はいきなり列車に飛び乗る。
この列車は時刻表にはない極秘車両。積荷には「CDC」の名が。何かの細菌兵
器を積んでいるのか?。リズがCDCに問い合わせると積荷は何とデング、エボラ
、ポリオなどの世界の猛毒特盛りセットなのだ。そんな中、通信が途絶える。
アラムも調査するが列車は忽然と姿を消した。単線なのに列車が丸ごと消える
筈はない。レスラー達が列車の通信が途絶えた場所に着くと何と分岐点がある
ではないか!。ヨハン達が今回の為にわざわざ別路線を作ったのか?。少し離
れた地点まで歩くと倉庫がある。ここまで引き込み線を急遽作ったのだ。レスラ
ー達は応援を待って待機していると猛毒特盛りセットを受け取った男が車でそこ
を去る。それと入れ違いでレッドが到着する。毒を渡した相手がマイルズだと聞
き、場所も確認する。倉庫にはレスラー率いるSWAT軍団が突入。激しい銃撃戦
で撃つ撃つ撃つ!。速攻でヨハンとそのお友達を逮捕する。一緒に逮捕されたト
ムはニヤリ。レッドはマイルズのいる店に入る。男がマイルズに毒を手渡した所
でレッドが来て男を即射殺。その毒をカークに渡す場所を聞く。だがその場所で
待ち伏せしていてもカークは来ない。そして電話がかかりカークは「グエヘヘヘ
俺がお前の待ち伏せしている場所へのこのこ現れるとでも思ったか?このタコ!」
と言う。毒とアグネスの交換を持ち掛けるが「嫌じゃ~」と断られる始末。本部
でサマールはPCで転属願を作っていた。それを送信しようか迷っていてアラムに
電話する。お茶でも飲みに行こうかと誘うが彼は自宅で料理中。ならば転属願の
相談をしようとするが、アラムの目の前には全裸の美女が人差し指で来い来いと
ポーズをとりながら「お風呂が先?それとも食事?それとも・・?」。電話越し
にその声を聴いたサマールは怒って電話を切り、転属願を書いたPCの送信ボタン
をクリックする。リズは母親の日記からカークが男にだけ代々遺伝する病気にな
っているのを知る。カークが手に入れた猛毒は逆にその病気を中和する可能性が
あるので必要だったとレッドは答える。だがそれも長続きはせず再生させる為の
細胞がいる。それで身内のリズが必要だった。レッド曰く「リズ、君はカークに
とっては単なる細胞の塊にしか過ぎないんだよ」と告げる。だがそのリズは彼の
元にはいない。しかしリズの代わりに彼の元にいるのは・・・アグネス・・・。
その頃、瀕死のキャプランは犬を連れた人物に何処かに運ばれていた。
(今回は・・・)
あの純情青年アラムに恋人が!それも美女が!これって何者かの刺客なのか?
サマールも電話越しに察知したんでしょうね。あの苦笑いが物語ってました。
アラムと美女の今後の展開も気になります。では、また
(HPより)
ジョージア州サバンナ近郊の変電所に潜水士4人が現れて大規模停電を起こす。
CDC研究所からウイルスのサンプルを移送させるための計画だった。一方リズ
を呼び出したレッドは、カークに繋がる「マイルズ・マグラス」という、犯罪
者のアイデアに出資する男の話をするが……。
(以下、私的感想です)
カークの捜査とアグネス救出の為にFBIも捜査に本格的に乗り出す。リズとト
ムは久しぶりに本部に出向く。アラムは彼女の帰りを歓迎するが、サマールは
露骨に嫌がって「私、異動届を出したから」と言う始末。レッドはアグネスの
捜査は自分だけでやると言うがカークに確保に向けてマイルズという男の名を
挙げる。こいつは犯罪者に出資して儲ける事を繰り返すというふざけた野郎だ。
クーパーはロンドンに滞在しているマイルズをロンドン警察にマークさせてい
ると直ぐにバレてしまい犯罪者どもにあっさり殺されてしまう。その頃、前回
レッドに撃たれたキャプランが意識を取り戻す。リズとトムは司法省に出向き、
幹部に対してトムが「さっさと捜査を進めたらんかい!」と恫喝している隙に
リズは別室の捜査資料を写真に撮り、カークの資料は頂戴する始末。それを終
えるとリズは「娘を探して~ううう」と嘘泣きでその場を凌いでサッサと帰る。
マイルズは自分に危険が及ぶと察知するとトカゲの尻尾切りの如く雇った犯罪
者達も消していた。マイルズに仲間の一人を消された男の元にレッドが来る。
その男ヨハンに出資していたと知るレッドは消された仲間の後任としてトムを
ヨハンの元に送り込む。FBIの監視する中、ヨハンとの面談を受けているトム。
いきなり手下に襲われるが逆に首を絞めて難を逃れる。ヨハン「合格だぁ」と
言ってニヤリとして「明朝7時に集合だ。詳しくはCMの後で・・」と言う始末。
一方、意識を取り戻したキャプランの元に一匹の犬が近づく。飼い主がそこに
来てキャプランは顔を見上げる。翌朝7時。トムの潜入がスタートする。FBIも
見つからないように後方から監視する。ヨハン達はいきなり列車に飛び乗る。
この列車は時刻表にはない極秘車両。積荷には「CDC」の名が。何かの細菌兵
器を積んでいるのか?。リズがCDCに問い合わせると積荷は何とデング、エボラ
、ポリオなどの世界の猛毒特盛りセットなのだ。そんな中、通信が途絶える。
アラムも調査するが列車は忽然と姿を消した。単線なのに列車が丸ごと消える
筈はない。レスラー達が列車の通信が途絶えた場所に着くと何と分岐点がある
ではないか!。ヨハン達が今回の為にわざわざ別路線を作ったのか?。少し離
れた地点まで歩くと倉庫がある。ここまで引き込み線を急遽作ったのだ。レスラ
ー達は応援を待って待機していると猛毒特盛りセットを受け取った男が車でそこ
を去る。それと入れ違いでレッドが到着する。毒を渡した相手がマイルズだと聞
き、場所も確認する。倉庫にはレスラー率いるSWAT軍団が突入。激しい銃撃戦
で撃つ撃つ撃つ!。速攻でヨハンとそのお友達を逮捕する。一緒に逮捕されたト
ムはニヤリ。レッドはマイルズのいる店に入る。男がマイルズに毒を手渡した所
でレッドが来て男を即射殺。その毒をカークに渡す場所を聞く。だがその場所で
待ち伏せしていてもカークは来ない。そして電話がかかりカークは「グエヘヘヘ
俺がお前の待ち伏せしている場所へのこのこ現れるとでも思ったか?このタコ!」
と言う。毒とアグネスの交換を持ち掛けるが「嫌じゃ~」と断られる始末。本部
でサマールはPCで転属願を作っていた。それを送信しようか迷っていてアラムに
電話する。お茶でも飲みに行こうかと誘うが彼は自宅で料理中。ならば転属願の
相談をしようとするが、アラムの目の前には全裸の美女が人差し指で来い来いと
ポーズをとりながら「お風呂が先?それとも食事?それとも・・?」。電話越し
にその声を聴いたサマールは怒って電話を切り、転属願を書いたPCの送信ボタン
をクリックする。リズは母親の日記からカークが男にだけ代々遺伝する病気にな
っているのを知る。カークが手に入れた猛毒は逆にその病気を中和する可能性が
あるので必要だったとレッドは答える。だがそれも長続きはせず再生させる為の
細胞がいる。それで身内のリズが必要だった。レッド曰く「リズ、君はカークに
とっては単なる細胞の塊にしか過ぎないんだよ」と告げる。だがそのリズは彼の
元にはいない。しかしリズの代わりに彼の元にいるのは・・・アグネス・・・。
その頃、瀕死のキャプランは犬を連れた人物に何処かに運ばれていた。
(今回は・・・)
あの純情青年アラムに恋人が!それも美女が!これって何者かの刺客なのか?
サマールも電話越しに察知したんでしょうね。あの苦笑いが物語ってました。
アラムと美女の今後の展開も気になります。では、また