紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

HAWAII FIVE-0 シーズン9 #13 「深海からのSOS」

2019-12-23 | Hawaii Five-0
「深海からのSOS / Those Above are Descending」

(HPより)

レイチェルが家を空ける間、ダニーが退院したてのグレイスの面倒を見る

ことに。ダニーとレイチェルは、グレイスの世話のため最近よく会ってい

るようだが、スティーヴが突っ込んでもダニーには「何もない」と言われ

るばかり。そんな時、海岸に男の遺体が打ち上がる。喉を割かれていたが、

遺体の状態から減圧症に罹ったようで、海底で殺されて浮かび上がったよ

うだった。

(以下、私的感想です)

被害者はジェイソン・カマカ。海洋学の教授で深海ラボで溶岩の研究を

していた。そのラボを造ったのはIT長者のクロード・ノストロモ。スティ

ーヴとダニーは早速ノストロモに話を聞くが「マスコミへの対応が・・」

等と体裁ばかり気にする始末。ファイブオーからタニとレインズ、アダム

の3人が深海ラボに潜水艇で向かう。スティーヴとダニーはカマカの美人

妻から話を聞くが「ううう~主人が亡くなるなんて・・・」とセクシーに

泣く始末。深海ラボに到着した3人は負傷したウォーカーを発見する。話

を聞くと仲間のナッシュが突然キレて襲いかかってきたと言う。他の女性

研究者2人も発見し保護する。そしてラボ内を捜査していると隠れていた

ナッシュが刃物を振りかざして襲いかかってくるが、タニがスタンガンで

応戦して確保する。ラボに隠し部屋があるのを発見し室内を見ると貴重な

レアメタルの標本があった。溶岩調査は表向きで実は裏でレアメタルの違

法採掘をしていたのだ。そしてそれに絡んでいたのが女性の1人ブレイディ

とナッシュだった。だがブレイディの証言で研究員達にはアリバイがあっ

た。正気を取り戻したナッシュは「ノストロモの仕業に違ぇねぇー」と呟

く。スティーヴとグローバーが追及すると「俺には黙って外国企業にデー

タを売ろうとする奴がいる」と答える。それはもう1人の女性ケインだった。

バレた悟った彼女はスタコラサッサと逃げ出す。そして潜水艇を奪って行っ

たので残された人達の脱出方法がなくなった。救助隊を待っていてはラボの

皆は酸素がもたないのでスティーヴが酸素タンクを2本、ボンベもつけずに

潜水病覚悟でラボまで潜って行く。そして酸素を注入。遅れて到着する救

助隊によって他の人達も無事救出された。逃げたケインは潜水病で病院送

りになり逮捕は必至(笑)。帰宅したレインズはギクシャクしていた父親と

の関係が修復に向かう。

(今回は・・・)

ノストロモを演じたのは全米悪役商会副理事(笑)のReed Diamond。

顔を見るなり「あ!こいつが犯人や!」と思いましたが、今回は違いま

したね。では、また







コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。