「ハロウィーンの魔物 / Mohai」
真夜中の森をパトロールする警官。その前に事故車両2台が止まっている。パトカー
を降りて車両内を調べるが2台とも誰もいない。その頃運転手の女性はベッドの上
に固定されて、ある男にデクスターよろしくメッタ刺しにされたのだ。
スティーブの家ではキャサリンとTVで「チャイルド・プレイ」を鑑賞中。そこに
カマコナが割って入る始末。そして次はダニー。娘にフラれたとガックリして入って
来る。
事件の一報を受けてスティーブらも現場へ急行する。森の中での車2台。一見して
事故のようだが、エアバッグが開かないように細工されていて何度もぶつけてある。
用意周到に襲って運転手を拉致したのだ。その被害者はリサ・ヘラーという学生と
判明。だが辺りにはいない。
リサのカードが使われていたのでその男を逮捕して聴取する。だがその出所したて
のその男は路地裏で拾っただけだと主張。その場所へスティーブらが向かうとゴミ箱
からリサの遺体を発見する。
マックスの検視によるとリサは生きている内に臓器を摘出されていた。珍しい血液型
であるので臓器も闇で売れたのか？
キャサリンはダニーの愛娘グレースと話している。ハロウィーンに会えなかった事を
後悔していた。
車内からヤギの毛が採取されていたが詳細は不明。そしてマックスの調べでリサの
殺害凶器はナイフと断定。そのナイフの取っ手についていたのは悪魔崇拝のマーク
だとわかる。これは儀式殺人か？
コノの調べでリサは母親に図書館に行くと嘘をついて実は山奥にある空き家での
ハロウィーン・パーティーに向かっていたのだった。
スティーブとダニーは早速その空き家へ出向く。スティーブは幽霊が出るぞと言う
とビビリまくるダニー。その室内で倒れている男を見てダニーは触ると、ムクっと
起きてきたのでダニーは腰を抜かしまくり。その男ジェシーは昨夜のパーティーの
参加者の1人で犯行は否定。だがパーティーの様子をビデオ撮影していたと言う。
チンとコノはオカルト・ショップへ出向き女性店主に凶器にあったマークを見せると
ヤギをあしらった悪魔崇拝の紋章だと言う。
スティーブらはパーティーの映像を見る。ナースに扮装したリサと一緒に踊るルーカス。
ソノ2人を背後から見つめるヤギに扮した人物。ジェシーは呼んでいないと言う。こいつ
が犯人ならルーカスも危ない？
拉致され監禁されているルーカスの目の前で犯人らしき男は無言で黙々とナイフを
研ぐ。命乞いをするルーカスには耳も貸さない。
犯人の男は準備を終えると別室にいる祖母の介護をする。そして買い物に行くと
言ってニヤリ。
コノの調べでハロウィーンの神話の儀式でペアで生贄を出すらしい。過去のハロウィーン
の同種の殺人はなかったが、動物虐待が1件あった。セス・ティルトンが動物の内臓を
取り出す事件を起こした前歴があった。こやつは祖母と同居している。
必死のパッチで檻から逃げようとするルーカス。何とか脱出し上の階へ上がり、セスの
祖母に電話の場所を聞いてかけていると背後からその祖母に刺される。
セスが帰宅すると倒れているルーカスを見て愕然とする。お茶を飲みつつ祖母は
「後片付けをしなさい」という始末。そそくさとルーカスを引き摺るセス。
セスの自宅に到着した捜査チーム。早速屋敷内を捜査するがセスもルーカスもいない。
祖母のヘレンに事情を聞くが無言のまま。追求すると姉の家に隠れているとぬかす。
パトカーで連行中のババァ・・もとい祖母ヘレンは途中で苦しみ出す。車を止めて
警官は様子を伺うと彼の所持する銃を奪って撃ち殺す始末。
ヘレンはセスに電話をして逃げるように指示する。そしてスティーブらに囲まれた
ヘレンは警官から奪った銃で自殺する。(逝って良し）
チンの調べで神話の儀式の砂浜が近くにあるのがわかり、スティーブらは急行する。
セスは訳のわからぬ呪文を唱えて今まさにナイフでルーカスを刺そうとしたその瞬間、
スティーブらによって蜂の巣にされ死亡する。
事件解決後、スティーブとキャサリンは再び「チャイルド・プレイ」を見ながら
お楽しみタイム。そこへダニーとグレースがやって来る。それで仕方なくキャサリン
お薦めの映画をみんなで見る事になった。
～今回は～
悪魔崇拝の儀式ってアメリカのドラマによくあるテーマでしたね。いきなりホラー
っぽい展開でした。
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では、また
真夜中の森をパトロールする警官。その前に事故車両2台が止まっている。パトカー
を降りて車両内を調べるが2台とも誰もいない。その頃運転手の女性はベッドの上
に固定されて、ある男にデクスターよろしくメッタ刺しにされたのだ。
スティーブの家ではキャサリンとTVで「チャイルド・プレイ」を鑑賞中。そこに
カマコナが割って入る始末。そして次はダニー。娘にフラれたとガックリして入って
来る。
事件の一報を受けてスティーブらも現場へ急行する。森の中での車2台。一見して
事故のようだが、エアバッグが開かないように細工されていて何度もぶつけてある。
用意周到に襲って運転手を拉致したのだ。その被害者はリサ・ヘラーという学生と
判明。だが辺りにはいない。
リサのカードが使われていたのでその男を逮捕して聴取する。だがその出所したて
のその男は路地裏で拾っただけだと主張。その場所へスティーブらが向かうとゴミ箱
からリサの遺体を発見する。
マックスの検視によるとリサは生きている内に臓器を摘出されていた。珍しい血液型
であるので臓器も闇で売れたのか？
キャサリンはダニーの愛娘グレースと話している。ハロウィーンに会えなかった事を
後悔していた。
車内からヤギの毛が採取されていたが詳細は不明。そしてマックスの調べでリサの
殺害凶器はナイフと断定。そのナイフの取っ手についていたのは悪魔崇拝のマーク
だとわかる。これは儀式殺人か？
コノの調べでリサは母親に図書館に行くと嘘をついて実は山奥にある空き家での
ハロウィーン・パーティーに向かっていたのだった。
スティーブとダニーは早速その空き家へ出向く。スティーブは幽霊が出るぞと言う
とビビリまくるダニー。その室内で倒れている男を見てダニーは触ると、ムクっと
起きてきたのでダニーは腰を抜かしまくり。その男ジェシーは昨夜のパーティーの
参加者の1人で犯行は否定。だがパーティーの様子をビデオ撮影していたと言う。
チンとコノはオカルト・ショップへ出向き女性店主に凶器にあったマークを見せると
ヤギをあしらった悪魔崇拝の紋章だと言う。
スティーブらはパーティーの映像を見る。ナースに扮装したリサと一緒に踊るルーカス。
ソノ2人を背後から見つめるヤギに扮した人物。ジェシーは呼んでいないと言う。こいつ
が犯人ならルーカスも危ない？
拉致され監禁されているルーカスの目の前で犯人らしき男は無言で黙々とナイフを
研ぐ。命乞いをするルーカスには耳も貸さない。
犯人の男は準備を終えると別室にいる祖母の介護をする。そして買い物に行くと
言ってニヤリ。
コノの調べでハロウィーンの神話の儀式でペアで生贄を出すらしい。過去のハロウィーン
の同種の殺人はなかったが、動物虐待が1件あった。セス・ティルトンが動物の内臓を
取り出す事件を起こした前歴があった。こやつは祖母と同居している。
必死のパッチで檻から逃げようとするルーカス。何とか脱出し上の階へ上がり、セスの
祖母に電話の場所を聞いてかけていると背後からその祖母に刺される。
セスが帰宅すると倒れているルーカスを見て愕然とする。お茶を飲みつつ祖母は
「後片付けをしなさい」という始末。そそくさとルーカスを引き摺るセス。
セスの自宅に到着した捜査チーム。早速屋敷内を捜査するがセスもルーカスもいない。
祖母のヘレンに事情を聞くが無言のまま。追求すると姉の家に隠れているとぬかす。
パトカーで連行中のババァ・・もとい祖母ヘレンは途中で苦しみ出す。車を止めて
警官は様子を伺うと彼の所持する銃を奪って撃ち殺す始末。
ヘレンはセスに電話をして逃げるように指示する。そしてスティーブらに囲まれた
ヘレンは警官から奪った銃で自殺する。(逝って良し）
チンの調べで神話の儀式の砂浜が近くにあるのがわかり、スティーブらは急行する。
セスは訳のわからぬ呪文を唱えて今まさにナイフでルーカスを刺そうとしたその瞬間、
スティーブらによって蜂の巣にされ死亡する。
事件解決後、スティーブとキャサリンは再び「チャイルド・プレイ」を見ながら
お楽しみタイム。そこへダニーとグレースがやって来る。それで仕方なくキャサリン
お薦めの映画をみんなで見る事になった。
～今回は～
悪魔崇拝の儀式ってアメリカのドラマによくあるテーマでしたね。いきなりホラー
っぽい展開でした。
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