紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

NCIS : ニューオーリンズ シーズン5 #18 「見えないスパイ」

2020-04-12 | NCIS : New Orleans
「見えないスパイ / In Plain Sight」

(HPより)

パットンが事故で歩けなくなった時に支えてくれた元シールズの友人ニックが、パッ

トンの目の前で銃撃されて死亡する事件が起きる。呆然とするパットンを心配する一

同。しかしパットンはカウンセリングもまともに受けずに捜査に没頭し、犯人を挙げ

ようとする。心配しながらも、止めても無駄だと悟ったプライドはパットンの協力を

仰ぐことに。

(以下、私的感想です)

クリスとタミーはリハビリセンターに向かい、ニックを指導していた美女指導員の

ジュリアに話を聞く。ニックが殺害されたと聞かされ激しく動揺するジュリア。そ

の様子を見たクリスが問うと彼女はリハビリ以外も指導していたと答え、夜の2回戦

に突入する仲だったのだ(笑)。ロレッタの検視にはパットンが来ていた。彼は友人

の死の真相を意地でも探ろうとしていた。そんな執念でニックの義足の中にメモリー

カードが装着されていた。それの中身を調べると、なんと軍の機密情報がてんこ盛り

だったのだ。彼はスパイだったのか?。だがその装置は本人の知らぬ間に付けられて

いたのが判明。電波の発信先はリハビリセンターだった。発信元はシムズ刑事とわか

った。直ぐに支局で聴取する。彼は犯人追跡中に足を負傷し車椅子生活になってリハ

ビリしているのだ。彼の義足に発信装置が付いていたが、「俺はなんも知らんで。誰

かにハメられたんや!。気になんねやったら口座でもなんでも調べたらええねん。」

と吠える。セバスチャンの調べで海軍の他にも沿岸警備隊、麻薬取締局、FBI、それに

市警までも捜査情報が盗まれていた(米国は捜査機関が多いでんな~)。パットンの

調べでニック専属(笑)の療法士ジュリアが何者かにメールで脅されていた。その文

面は「ニックとの濃密な関係をバラされたくなかったら、情報を寄越したらんかいな」

というものだった。クリスとセバスチャンが彼女の家に向かう。応答がないので家に

入ると部屋は荒らされジュリアは無残に殺害されていた。プライドとパットンは再度

リハビリセンターへ出向き、シムズらリハビリ中の人達に捜査協力を仰ぐ。皆協力を

すると同意するがシムズは「い~や~じゃ~」と拒否。怒ったパットンは「お前、犯

人に足が悪いからってナメられてんだよ!このままでいいのか?。意気がってんじゃ

ねーよ!」と喝を入れる。ロレッタの検視でジュリアを撃った銃はニック殺害と同じ

だった。そして現場には犯人が残したと思しき麻薬が少量落ちていた。パットンは、

地道にPCで調べるがシムズは「お前みたいなオタク野郎に任せてたら日が暮れるわ」

とほざく始末。事件に関与している暴走族が浮上。そいつらの事故で負傷している男

リードがリハビリセンターにいるのだ。そしてリードが船で国外逃亡を図ろうとして

いるという情報をキャッチ。チームはSWAT軍団を引き連れて埠頭へ急行する。何も

知らずに暴走族は準備しているとNCIS with SWATが乗り込む。激しい銃撃戦が繰り

広げられるが、数で圧倒するNCIS。敵の撃つ銃は当たらないがこちらの撃つ銃は、

百発百中。ボートで逃げようとする残党どものまえには沿岸警備隊がアホ程押し寄せ

て銃撃する。抵抗する奴もしない奴もとにかく射殺しまくり。こうなるとどっちが

悪党なのかもわからない(笑)。シムズが1人バーに行ったのが気になったパットン

は尾行する。その店にはリードとその手下が来ていた。シムズは埠頭に来ないリー

ドの情報を流して自分でリードを撃とうとしていたのだ。だが足の不自由なシムズ

は不利。相手3人が銃を構えて「さー俺を撃てるかな?お前らは蜂の巣になるのだ!

グエヘヘヘ~」と講釈を垂れているとプライド with SWATが到着。もたもたして

直ぐに撃たないから逮捕される始末。事件解決後、車椅子バスケの試合で奮闘する

パットンの前にシムズが現れる。すっかり和解した2人は共に汗を流すのだった。

(今回は・・・)

車椅子バスケのタックルは激しいですね。ドラマとわかっていても驚きました。

では、また


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