紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

HAWAII FIVE-0 シーズン4 #6 「悪魔の手」

2014-09-19 | Hawaii Five-0
「悪魔の手 / Broken」

マックスが恋人のサブリナ(シーズン3第9話参照)と浜辺で夜に催された
ハロウィーン・イベントで一緒に踊っていると、そこへ血塗れの男がやって
来る。そして踊っている男に突然噛みつくのだ。それを見て制止する警官にも
襲い掛かり、警官は思わず銃でその男を撃つ。

前回ビリーが死んだ事に責任を感じるキャサリンは黙々とジョギングを続けるが
スティーブに「そろそろ自分を許せばいい」と慰められる。

事件の一報を受けてチンは現場へ急行する。浜辺でゾンビ(みたいな野郎)が
人に噛みつき、それを阻止しようとした警官に撃たれたのだ。そのゾンビ(
みたいな野郎)を止めようとしたマックスは「感染した」と言って倒れてしまう。


ゾンビ野郎は搬送された病院の職員マイケル・ベズナーと判明。体内からは
幻覚剤がアホ程検出された。何者かに過剰に投与されたのだ。それで暴走ゾンビ
と化したのだ。マックスはそれを吸い込んで倒れたのだった。

GPS記録からベズナーの車の場所が判明。そこではアプトンという老紳士が
盛大に仮装パーティーを催していた。そこのスタッフによると夜9時に仮面の
友人と出て行ったらしい。その仮面野郎が犯人か?

チンの調べでベズナーは夜10時に勤務する病院の遺体安置所に向かい、
リサ・ミルズの遺体を見に来ていた。だがその遺体を見ると何と首が無い。
ベズナーが食べた?(んな訳は無い)

病院の防犯映像に首が入ったバッグを仮面野郎に強奪されるベズナーがバッチリ
写っている。そして幻覚剤を嗅がされている。その首の女性リサは車の事故で
死亡していた。だが1年前に失踪して突如帰って来た。だが本人はその事を覚えて
なかった。犯人は彼女を誘拐してその後殺害し、その首を持ち去ったのか?

一方、病院のマックスは大した事もなく麗しのサブリナに「自分がゾンビに
なったら殺してくれ」と言うと「いやよ、そうなったらゾンビの子供を産むわ」
(勝手にやってろ!)


チンは押収されているリサの車に隠しカメラが設置されているのを発見。同じ
カメラがリサの家からも発見される。そしてとどめは電話の録音メッセージ。
「ハァ、ハァ、ハァ~」それを聞いたダニーは「ダメだこりゃ!」(いかりや風に)

変態電話メッセージの相手は通信記録から小さな山小屋からかけているのが
わかった。早速スティーブは銃を構えて入って行くがダニーは入らない。聞くと
「洞窟やトンネルは怖くてダメなの・・」(お前それでもデカか?ガキじゃ
あるまいし)

キャサリンはFBIのコネを使ってアダムの居場所がわかる人物を探していた。
その一人がヤクザの親分サトーの金庫番ナブシだった。(どんな漢字で書くの?)

その頃、スティーブは一人で山小屋に入るとそこは広大な地下通路に繋がっていた。
そこに潜む男を発見。お約束通りにトンズラするが、外に出た所をダニーが
捕まえる。その男も以前誘拐されてその間の記憶を消された。それで同じ
ような目に合っているリサを知り、電話で警告しようとしたと言うのだ。


マックスの調べでリサと確保した男マーシャルの二人共、頭の中に寄生虫を
アホ程埋め込まれていたのだ。その数ウジャウジャ。犯人はどうやら頭部に
寄生虫を埋め込む人体実験をしていると推測する。

リサの事情聴取映像もマーシャルの発言内容も同じ様な趣旨の事を言っている。
実は二人共子供時代に問題を起こしてMRIの検査を受けていた。マックスの調べ
で、治療で犯罪は軽減出来るという論文を書いた医師エルリーが捜査線上に
浮上する。

ファイブオーは直ぐにエルリーの自宅に急行するが誰もいない。その頃、エルリー
はまた何やら実験をしているのだった。

野武士・・じゃなかったナブシの宿泊するホテルに単身向かうキャサリン。
そしてナブシに接近して何とか彼の指紋採取に成功する。

チンの調べでエルリーは病院の患者の頭部CTのデータをチェックしていた。
それで選んだのがリサとマーシャルともう一人、パーティー主催者アプトン
の息子ヘンリーだった。彼も子供の頃から凶暴だったのでエルリーに治療を
頼んでいたのだ。そして今まさに手術中だと判明する。

エルリーの邸宅へ急行する捜査チーム。だが幻覚剤を投与されて発狂した
ヘンリーはエルリーを殺害していた。何とか取り押さえて事件もこれにて
一件落着。


事件解決後、ダニーは自宅の庭の木にトイレットペーパーをアホ程巻き付け
られていたのを見て激怒。だがこれは愛娘グレースの仕業だったのだ。娘には
勝てないダニー。説教だけしておく。

そしてチンの調べでナブシは本名クロダという男だった。(漢字で書ける)
キャサリンは憑りつかれたようにクロダを調べるのだった。

~今回は~

ビリーの死に責任を感じるキャサリンはクロダを調べる事で気を紛らわせて
いるんでしょうか?でも危険な香りが・・

今回はコノとアダムがお休み。残念・・・

あのエルリー医師を見ていると、映画「コーマ」のハリス医師を思い出しました。
マイケル・ダグラスも出ていて大変怖い映画でした。

よろしければ、クリックお願いします。
人気ブログランキングへ
では、また


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。