紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

NCIS : ニューオーリンズ シーズン6 #10 「報復」

2021-01-27 | NCIS : New Orleans
「報復 / Requital」

(HPより)

エディの居場所をつきとめたプライドたちは、逮捕状を手に拠点となって

いる家を訪ねる。しかし、そこには武装したエディの仲間たちが待ちかま

えていた。さらに、プライドだけ残り他のメンバーは帰るよう要求してき

たエディに対して、プライドは自ら人質としてその場に残ることを選び……。

(以下、私的感想です)

ハンナはFBIの応援を呼ぶとSWAT軍団がアホ程大挙押し寄せる。だが女

子供もいるとして強硬手段は出せない。膠着状態が続く中、エディは地元

マスコミを呼ぶ。アメリカ名物取材する権利ばかり主張するアホマスコミ

が大挙押し寄せる。屋敷の中から銃を持った髭達磨が1人出て来て門へ向

かって走り出す。SWAT軍団は一斉に銃撃体制に入る。だがこれこそがエ

ディの狙いだとタミーが察知。射殺シーンをTVで流そうとしていたのだ。

だがハンナが髭にタックル。銃は玩具だった。屋敷内で怪しい配線を見

つけたプライドはそれを見ているとクソガキが来て銃を構えて「おっち

ゃん、変な動きしたら銃が火ぃ吹くでぇ!」と呟く。プライドは手を上

げて「僕、そんな物騒な物は置きなさい」と説得しているとエディが来

て、「われ!何勝手に銃を持っとんねん。血ぃ見るでぇ!」とクソガキ

を殴る。エディは屋敷内のガキども全員を釈放すると言い出す。子供達

全員が屋敷の外へ出て捜査員に保護されるのを見届けるとエディの指示

で手下どもは捜査員達に向けて一斉射撃を始める。SWAT隊長は、もう

限界とばかりに「早よ突入させろや!あんな連中速攻で始末出来るで!」

と息巻くが、タミーとセバスチャンが地下道から屋敷への入り口を探す。

そこでドラム缶に仕掛けられた爆弾を発見する。セバスチャンがそれを

解除する。屋敷にはSWAT軍団がアホ程動員されて一斉突入。抵抗する

奴は老若男女問わず即射殺!。速攻で制圧する。だがボス猿エディと

プライドの姿が見当たらない。2人は地下トンネルから地上に上がって

いた。追いついたプライドはエディに銃を向けて「大人しくお縄を頂

戴しろ!」と吠える。2人を追って地上に上がったタミー達は銃声を

聞く。駆け付けるとエディは撃たれて死んでいた。プライドは「奴

が銃を引き抜こうとしたんだ」と呟く。事件解決後、プライドの店

ではファンキーなライブで盛り上がる。ハンナ達が祝杯をあげよう

としているとプライドも帰って来る。その夜、彼はまたも悪夢にう

なされていた。

(今回は・・・)

プライドは本当に相手が銃を抜こうとしたから撃ったのか?。それ

とも仇撃ちをしたのか?ともあれこの件は解決。では、また



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