「ハンナ・ヘイズ / Hannah Hayes (No. 125)」
(HPより)
誘拐されたスウィーニー知事が目を覚ますと貸倉庫の中だった。その日は選挙だった
が、知事は秘書にどうでもいいと言う。誘拐犯によって子宮を移植され、子供を身ご
もっていたのだ。スウィーニー知事は堕胎禁止法を成立させた人物で、医師は「心音
が確認される胎児は堕胎できない」と告げる。レッドは知事の件を捜査するようリズ
に指示する。
(以下、私的感想です)
アラムとパクは知事が監禁されていた貸倉庫へと向かう。ベッドが置かれて何か祝い
事のような雰囲気になっていた。そして女性が服用するホルモンの薬が落ちていた。
知事の拉致に関与した疑いがあるウィリスの自宅にレスラーとリズが向かう。応対し
た女は誰かを監禁している。その頃ウィリスはリサーチ会社にいた。女が直ぐに電話
し「FBIが来たわよ」と伝える。一方アグネスのお守りをしているカタリーナに怪し
い男どもが来て拉致されそうになる。彼女は男の1人の首をへし折って殺すが仲間の
男が連れ去されてしまう。おまけに男の死体をアグネスに見られてしまい、「この
人はお寝んね中よ」と誤魔化す始末。豚(?)のマスクを装着させた人物を監禁し
ている女は自分の幼い娘を祖母に預ける。「ママはあなたと離れて寂しくなるわ」
と言う(他人を監禁してるくせに・・・)。レスラーとリズがリサーチ会社に急行
するがウィリスがそこの責任者ロブソンを拉致した後だった。以前にも似たような
件があった。ダーヴィスとういう牧師が以前2カ月姿を消して突然帰って来た件が
あった。レスラーが牧師に会いに行く。2カ月間の事を追及すると歯切れが悪いな
がらも赤ちゃんを見せて「我が息子だよ」と言う。母親が誰か尋ねると「私が産ん
だのだよ」と笑顔で答える。レスラーも最初は「このおっさん、何言うとんねん」
と思ったが、これで腑に落ちた。知事にも子宮と受精卵を体内に投入されていたの
だ。黒幕の女が男達に出産させているのだ(なんじゃそりゃ!)。レッドはカタリ
ーナに関与している若い男を拉致する。彼は幼い時にカタリーナの目の前で両親を
殺害された。それ以来責任を感じた彼女が男の面倒を見ていたらしい。だがレッド
はカタリーナに電話して「今すぐここに来んかいな。来ないんやったら、こいつ死
ぬで~」と脅す。カタリーナは涙ながらに「今どうしてもそこには行けない・・・
ううう・・・」と泣きながら電話を切る。レッドは直ぐに男に銃を向けるとデンベ
が「ちょっとレイモンドはん・・・」と止める。レッドは「お前、助けられたな。
行って良し」と解放する。その頃、レスラー率いるFBIのSWAT軍団はロブソンに子
宮を埋め込む手術をしている倉庫に突入する。医師や看護師どもは、全員投降する
が肝心の首謀者の女は裏口から車で逃げ出す(アホ程SWATを投入しながら全員表
から突入したので女に逃げられる・・・ってなんでやねん!)。その女はハンナ・
ヘインズと判明。この女は研修医の時にレイプされ妊娠。中絶しようとしたが州の
法律に違反し逮捕され投獄。獄中出産したのだった。その恨みつらみで当事者達
(法律に関与した者)に復讐する為に拉致して子宮を埋め込んで出産させていたの
だ(なんじゃそりゃ!)。自宅に逃げこんだので追い詰める。地下室に男が監禁さ
れていた。こいつが暴走レイプ魔だった。そいつに銃を向けるとレスラー達も彼女
に銃を向けて「こんなの間違っている」と説得するも「どっちが間違ってるのよ!」
と吠えまくる。そしてハンナは暴走レイプ魔を射殺。彼女は逮捕された(本来なら
暴走レイプ魔を射殺した時点で彼女も即射殺されるのだが、なぜか美女は殺さない)。
一方レッドはギャングのモロゾフのアジトを急襲。手下どもは即射殺。そして驚く
モロゾフは、自分達が拉致したカタリーナの仲間サザランドに会わせる。彼はカタ
リーナの事を聞かれたが口を割らなかったのでボコボコにされていた。レッドはと
りあえずモロゾフを射殺し、サザランドに「お前はなんで彼女に雇われたんや?」
と尋ねると彼は「元KGBのイリヤ・コズロフを探す為だ」と答える。事件解決後、
ハンナは金髪をなびかせて颯爽とパトカーに乗せられる。彼女に射殺された暴走
レイプ魔は死体袋に詰め込まれる。ダーヴィス牧師は自分が産んだ(?)赤ちゃ
んにミルクを与えてニンマリ。逆にスウィーニーは自ら署名した中絶反対の法律
に逆らい、病院で手術を受ける為に誓約書にサインする。FBIではクーパーは「み
んな、よくやったな。ご苦労」と労う。そしてカタリーナはある男の部屋に向かう。
出て来たのは、なんとレッドと何度も会っていたあのおっさんだったのだ。こいつ
がイリヤなのか?
(今回は・・・)
ラストが驚愕の展開になっていました。次回も予告を見るかぎり凄い展開になっ
ているみたいですね。では、また
(HPより)
誘拐されたスウィーニー知事が目を覚ますと貸倉庫の中だった。その日は選挙だった
が、知事は秘書にどうでもいいと言う。誘拐犯によって子宮を移植され、子供を身ご
もっていたのだ。スウィーニー知事は堕胎禁止法を成立させた人物で、医師は「心音
が確認される胎児は堕胎できない」と告げる。レッドは知事の件を捜査するようリズ
に指示する。
(以下、私的感想です)
アラムとパクは知事が監禁されていた貸倉庫へと向かう。ベッドが置かれて何か祝い
事のような雰囲気になっていた。そして女性が服用するホルモンの薬が落ちていた。
知事の拉致に関与した疑いがあるウィリスの自宅にレスラーとリズが向かう。応対し
た女は誰かを監禁している。その頃ウィリスはリサーチ会社にいた。女が直ぐに電話
し「FBIが来たわよ」と伝える。一方アグネスのお守りをしているカタリーナに怪し
い男どもが来て拉致されそうになる。彼女は男の1人の首をへし折って殺すが仲間の
男が連れ去されてしまう。おまけに男の死体をアグネスに見られてしまい、「この
人はお寝んね中よ」と誤魔化す始末。豚(?)のマスクを装着させた人物を監禁し
ている女は自分の幼い娘を祖母に預ける。「ママはあなたと離れて寂しくなるわ」
と言う(他人を監禁してるくせに・・・)。レスラーとリズがリサーチ会社に急行
するがウィリスがそこの責任者ロブソンを拉致した後だった。以前にも似たような
件があった。ダーヴィスとういう牧師が以前2カ月姿を消して突然帰って来た件が
あった。レスラーが牧師に会いに行く。2カ月間の事を追及すると歯切れが悪いな
がらも赤ちゃんを見せて「我が息子だよ」と言う。母親が誰か尋ねると「私が産ん
だのだよ」と笑顔で答える。レスラーも最初は「このおっさん、何言うとんねん」
と思ったが、これで腑に落ちた。知事にも子宮と受精卵を体内に投入されていたの
だ。黒幕の女が男達に出産させているのだ(なんじゃそりゃ!)。レッドはカタリ
ーナに関与している若い男を拉致する。彼は幼い時にカタリーナの目の前で両親を
殺害された。それ以来責任を感じた彼女が男の面倒を見ていたらしい。だがレッド
はカタリーナに電話して「今すぐここに来んかいな。来ないんやったら、こいつ死
ぬで~」と脅す。カタリーナは涙ながらに「今どうしてもそこには行けない・・・
ううう・・・」と泣きながら電話を切る。レッドは直ぐに男に銃を向けるとデンベ
が「ちょっとレイモンドはん・・・」と止める。レッドは「お前、助けられたな。
行って良し」と解放する。その頃、レスラー率いるFBIのSWAT軍団はロブソンに子
宮を埋め込む手術をしている倉庫に突入する。医師や看護師どもは、全員投降する
が肝心の首謀者の女は裏口から車で逃げ出す(アホ程SWATを投入しながら全員表
から突入したので女に逃げられる・・・ってなんでやねん!)。その女はハンナ・
ヘインズと判明。この女は研修医の時にレイプされ妊娠。中絶しようとしたが州の
法律に違反し逮捕され投獄。獄中出産したのだった。その恨みつらみで当事者達
(法律に関与した者)に復讐する為に拉致して子宮を埋め込んで出産させていたの
だ(なんじゃそりゃ!)。自宅に逃げこんだので追い詰める。地下室に男が監禁さ
れていた。こいつが暴走レイプ魔だった。そいつに銃を向けるとレスラー達も彼女
に銃を向けて「こんなの間違っている」と説得するも「どっちが間違ってるのよ!」
と吠えまくる。そしてハンナは暴走レイプ魔を射殺。彼女は逮捕された(本来なら
暴走レイプ魔を射殺した時点で彼女も即射殺されるのだが、なぜか美女は殺さない)。
一方レッドはギャングのモロゾフのアジトを急襲。手下どもは即射殺。そして驚く
モロゾフは、自分達が拉致したカタリーナの仲間サザランドに会わせる。彼はカタ
リーナの事を聞かれたが口を割らなかったのでボコボコにされていた。レッドはと
りあえずモロゾフを射殺し、サザランドに「お前はなんで彼女に雇われたんや?」
と尋ねると彼は「元KGBのイリヤ・コズロフを探す為だ」と答える。事件解決後、
ハンナは金髪をなびかせて颯爽とパトカーに乗せられる。彼女に射殺された暴走
レイプ魔は死体袋に詰め込まれる。ダーヴィス牧師は自分が産んだ(?)赤ちゃ
んにミルクを与えてニンマリ。逆にスウィーニーは自ら署名した中絶反対の法律
に逆らい、病院で手術を受ける為に誓約書にサインする。FBIではクーパーは「み
んな、よくやったな。ご苦労」と労う。そしてカタリーナはある男の部屋に向かう。
出て来たのは、なんとレッドと何度も会っていたあのおっさんだったのだ。こいつ
がイリヤなのか?
(今回は・・・)
ラストが驚愕の展開になっていました。次回も予告を見るかぎり凄い展開になっ
ているみたいですね。では、また