紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

CSI : サイバー2 #11 「消されたフライト」

2017-01-26 | CSI : Cyber
「消されたフライト / 404: Flight Not Found」

(HPより)

ロードアイランド行きの旅客機アーガス航空272便が忽然と姿を消す。このとき、

レーダーには本来飛んでいない機体の情報が大量に浮かぶ。報告を受けたエイヴ

リーたちは捜査に乗り出すが、旅客機の居場所はまったく分からない。しばらく

前に飛行計画のデータベースがハッキングを受けており、272便には偽の飛行計

画が渡っていることが判明する。サイバー犯罪課のメンバーは捜査を進める中、

思わぬモノが発見される。

(以下、私的感想です)

墜落したと思われる場所を特定し急行するも機体はない。だがコードや空の箱

と共に怪しい袋を発見する。本部に戻って膨らませてみるとそれは膨張式のア

ンテナだとわかった。搭乗者名簿を頼りに乗客や乗務員に不審な者がいないか

調べるが該当するような人物はおらず。そんな中、お騒がせ男スニード(第5

話参照)がまたも現れて協力を申し出る。彼が試したホワイトノイズ発生器を

試すと本部の機械が止まり出す。だがこれをどうやって機内に持ち込むのか?。



監視映像をチェックすると手荷物検査場で中国人のエリカ・チャンが医師の診

断書を添えて酸素濃縮器を持ち込んだ。これがノイズ発生器か?。彼女は搭乗

前に薬局でモルヒネを大量に購入していた。これはテロではなく誰か個人を狙

っていると推測する。機内ではエリカは隣席の男性の飲み物に薬品を入れる。

連邦保安局の女性が本部に来てエイヴリーに伝える。アーヴィンという保安官

が偽名でとある殺人事件の証人女性ナタリーを護送しているのだ。エリカはそ

の女性を狙っている。中国マフィアのくノ一であるエリカは絶対に証人を消し

にかかると言う。コクピット内では糖尿病の副操縦士が突然激しいけいれんを

起こす。機長は慌てて注射器をブスリと刺すが副操縦士はグッタリしたままだ。

何故エリカは証人をサッサと殺さないのか?実はエリカは証人が誰だか把握し

ていないのでまだ殺せずモタモタしていると推測(なんでやねん!)。ダニエ

ル達は客席の画面を通じて保安官にエリカの事を伝えるメッセージを送るが、

既にグッタリしている保安官の席の画面を見たエリカは「なめとったら機を

墜落させるぞ!証人が誰か教えたらんかい!」と送信してくる。膠着状態が

続く中、政府は機がこれ以上市街地に近づくと危険だからと戦闘機に撃墜命令

を下す。エリカはPC操作で機体を急降下させる指示を出す。もう一刻の猶予

もない。スニードの案で電源を強制的に切るメッセージを戦闘機に送らせる。

それを窓越しに見た機長は電源を切って手動操縦で降下を続ける機体を安定さ

せ無事に着陸させる。鬼畜くノ一エリカも御用となってお縄を頂戴する。FBI



は事件解決で拍手喝采の大騒ぎで吠えながらのハイタッチ。事件解決後、スニ

ードはエイヴリーをデートに誘うもあっさり断られる始末。一方ダニエルは、

彼女とデート。でも会えないのでチャットですると言うのだ。

(今回は・・・)

スニードってなんか怪しい雰囲気がするけど、今回も事件解決に貢献していた

し今のところは悪人ではないのかな。エリカ役のVictoria Park嬢◎です

では、また


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