紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

「CSI : 13 科学捜査班」を振り返って (Part. 1)

2014-09-14 | (Drama)
今までなら新たなシーズンまで半年程待たされるのですが、今年は続けざまに
新シーズンがスタートする「CSI : 科学捜査班」。その第14シーズンが始まる
前にシーズン13を振り返ってみたいと思います。あくまで私的感想ですので
ご了承ください。もちろんネタバレはタップリです。

第1話「カルマの決着」。毎度お馴染みの感がある前シーズンからのクリフハンガー
(つまりは話の続きです)からスタート。マッキーンと彼の残党の一件ですね。
ラッセルは孫娘が誘拐されてブチ切れ。エクリーも娘モーガンの前で被弾。幸い
大事には至らず。事件も勿論解決。


第2話「皆殺しのダイナー」。ニック達CSIメンバーが食事に立ち寄ったいつもの
ダイナーで店員や客8人が殺害される事件が発生。このハンパない人数もCSIらしい
ですね。きっかけは中国のコイン(本当は日本)という発想もアメリカ的です。


第3話「怯えた花」。実の子供を虐待する親。最近は日本でも社会問題になって
ますが、ドラマとはいえ犯罪の本場アメリカは虐待の残虐さもケタ違いの怖さ。
その鬼親役は「オールモスト・ヒューマン」にも出ているマイケル・アービィ。


第4話「シナトラの亡霊」。砂漠のど真ん中に捨てられたピアノの中から女性の
死体が発見される。結局はシナトラのレアなLPレコードがきっかけでしたが、
この回はモーガンが目立ってました。彼女の恋愛指南。(僕ちんも受けてみたい
でちゅ・・)


第5話「相棒」。相棒といってもこの話の相棒はワンちゃんです。落ちこぼれ
警察犬サムがニックとタッグを組んで見事に事件解決。何処の国でも刑事ドラマ
に犬は欠かせませんね(ワン!)


第6話「傷心」。ラッセルの息子チャーリーが通う大学で殺人事件が発生。早速
息子に話を聞きに彼の部屋へ出向くとチャーリーは彼女とお愉しみの真っ最中。
慌てて服を着る二人。これはきまずいですね~。おまけにその彼女、実はSMの
女王様だったんですね。(爆)ww


第7話「ウォリック・ブラウンの墓」。殉職したウォリックの墓の前で牧師が
殺害される。そして元妻に引き取られた息子イーライが事件のカギを握る。
久しぶりにウォリックの名前が聞けましたね。


第8話「燃える女フィン」。いきなり戦闘機が砂漠に墜落。CSIが捜査すると死体
がアホ程出て来る。その手口はフィンがシアトル時代に捜査して未解決だった
事件の犯人だとわかる。別れた夫と協力してシアトルで捜査する。この犯人役が
「アンフォゲッタブル」のバーンズ刑事役のディラン・ウォルシュ。でも彼も
途中で殺されてしまうという展開でしたね。


第9話「警部の指輪」。ベガスの熱い夜、生首を振り回すイカレポンチ野郎に
「子供が産まれる~」と騒ぐオカマに警部の娘の動向を知る娼婦。そしてそれら
が一つに事件に繋がっていく。今回から「NUMBERS」のアリミ・バラードが
時々出演する事に。


第10話「恐怖のフライト」。今度は民間チャーター機がベガスに墜落。これは
事故ではなく親子鑑定用のDNAを巡っての殺人事件だった。鑑定といえば、
前シーズンにも出ていたホッピー教授が再登場。そしてサラの元カレも登場。
犯人役は「デスパレートな妻たち」のマーク・モーゼス。


第11話「殺しの生中継」。TVのニュース番組の生放送中に女性キャスターが
殺害される。捜査を進めるとライバル女性キャスターやディレクター、裏方の
スタッフに、秘書まで登場して皆怪しくて思惑が交差する。TV業界のドロドロした
裏の世界も描かれていました。


何話かを抜粋して書こうと思っていたら各エピソードを書いてしまい、結構長く
なってしまいました。「奥さ~ん!続きを読みたい?続きはCMの後で・・」
ってのは冗談で、続きは明日にしたいと思います。興味がおありでしたら明日も
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