紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

NCIS : ニューオーリンズ シーズン5 #20 「高額当選の秘密」

2020-04-22 | NCIS : New Orleans
「高額当選の秘密 / Jackpot」

(HPより)

クラブで海軍兵が銃殺される。この兵士は誰からも評判が良い人物だった。NCISオ

フィスで現場から逃走したある女性を調べていると、突然データが消え始めて慌て

る一同だったが、周囲を探ると元情報分析官のエルヴィスがいた。逃走した女性の

名はウェンディで、自分の娘だと言う。彼女はMITを中退し、サイバー犯罪に手を

染めていた。

(以下、私的感想です)

エルヴィスは、ウェンディは自分の娘だが育ててはいないと言う。だが彼女の友人

ボビーの所にいると言う。自宅に急行するともぬけの殻だったが、慌てて逃げ出し

た様子。タイロンが買ったと思しき宝くじがゴミ箱に捨ててあった。PCには番号

が羅列したアルゴリズムがあり、セバスチャンはこれでクジを当てたと推測する。

セバスチャンの調べでウェンディは自分が当てたクジを貧しい人達に配分してい

たと断定する。ロレッタの検視で死んだタイロンの爪からウェンディのDNAが採

取された。エルヴィスは「俺の娘が殺しなんかする訳ないぞー!」と吠えるとロ

レッタは「おだまり!」と喝。セバスチャンの調べでウェンディはゲーセンにい

ると判明。クリスらが急行し発見するがあっさりと逃げられてしまう。宝くじの

当選金換金所で張り込みしているとフードで顔を覆った女子が来たので逮捕する

とボビーだった。「あたいは何も知らないわよ!」と吠える。クリスが追及する

とウェンディはタイロンに世話になったのでお礼で宝くじを当選させた。だが、

大金を手に入れたタイロンはのぼせ上がって金を使いまくった。そしてボビーは

仕事が失敗し闇金のエースから借金したが返せず、エースからは「借りた銭は返

してもらわんとな~。ねーちゃんよ、なんなら体で払ってもらおうか?グエヘヘ

~」とよだれを垂らしながら脅されたと言う。そしてウェンディが宝くじを当て

るからその金で返すと言ったらしい。エースはそれで借金を返せとウェンディに

迫ったのでタイロンが止めに行ったのだった。それで殺されたのか?。結局ウェ

ンディは宝くじの当選金をボビーに渡して姿を消したのだ。エルヴィスは「俺の

娘は殺人犯ではないから、もう追うのはやめてくれ」と頼むが、プライドは「殺

人犯ではないがエースに追われているんだから、奴を追わないと彼女が危ないぜ

ベイベー」とキメる。エースがアジトにしている中華屋で張り込んでいるとウェ

ンディがPC片手にのこのこやって来る。彼女はエースに「次の宝くじの当選金

5,000万ドルをあたいが当選させてあげる。だから殺さないで」と申し出ると、

エースは「ほー、宝くじの当選番号がわかるんか?。そらええがな。ほな早速

やってもらおか」とほざいていると、アホ親父エルヴィスがのこのこ現れる。

「娘を返せー!」と吠えて暴れるので仕方なくNCISは強行突入。激しい銃撃戦

となる。敵の撃つ銃は当たらないがこちらの撃つ銃は百発百中。あっちゅう間

に手下どもを制圧。だがそのどさくさまぎれにエースはエルヴィスを連れて逃

げてしまう。支局でプライドとハンナがウェンディを聴取する。彼女の身代わ

りでエルヴィスが拉致されたと言ってもウェンディは「あんなおっさん、父親

じゃないわ」とほざく始末。プライドは「いつまでもガキみてーな事言ってん

じゃねーよ。いい加減俺達に協力しろベイベー」とキメる。セバスチャンの席

に座って「あたいがPC使った方が早いよ」とウインク。直ぐに2人が立ち寄っ

たコンビニを特定。「ジャクソン・D」と書いたメモを残していた。エースの

貸付台帳を見るとジャクソンは博打でエースからしこたま借金している奴だ。

そいつが経営している砂糖工場にいると睨む。その頃工場には2人が既に来て

いる。エルヴィスが「俺への報酬は幾らだ?」と聞くとエースは「くじが当選

したらお前の報酬は命や。外れたら、わかるな?」と言ってニヤリ。その工場

にプライド達が到着。TVでは年末ジャンボの当選発表が行われている。当選番

号を発表するNHKの女子アナ(笑)。「最後の数字は・・・続きはCMの後で」

当然ながら当選。するとエースは予想通りエルヴィスに銃を向けて「当選金が

入ればお前は用無しや!グエヘヘヘ~」とよだれを垂らしながら撃とうとする。

エルヴィスは速攻で逃げ出す。プライド達が来て銃撃戦となる。エルヴィスは

撃たれて倒れてしまう。プライドに警告されても銃を乱射しながら逃げ続ける

エース。だが可燃性の高い工場なので発砲した際に引火しエースは火だるまに

なる。クリスが直ぐに消火器で鎮火するもエースは既に黒焦げ(即逝って良し)。

グッタリしていたエルヴィスだったが「来るのが遅い」とほざくのでタミーは

「ここはありがとうでしょ!」と説教する始末。事件解決後、ウェンディは

長い刑期になるのを覚悟していると、工場でのどさくさでエルヴィスは彼女の

作ったアルゴリズムを破壊していたと言う。プライドは「証拠がなければ君は

無罪だな」と言ってニヤリ。見事な大岡裁きであった(笑)。

(今回は・・・)

こんなデブの親父からたとえ精子を提供しただけでも、こんな娘は出来ないで

しょう。小悪魔的キャラも良かったので再登場希望します。では、また


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