「DNA / DNA」
(HPより)
スティーヴをCIAのコーエン捜査官が訪ねてくる。メキシコの麻薬カルテル
に潜入捜査しているスティーヴの母親シェルバーンが、同僚を殺した疑いが
あり、スティーヴに母親を連れ帰るよう告げる。ドリスの作戦の存在自体が
既に無かったことにされており、スティーヴが行かなければドリスは抹殺さ
れるかもしれない口ぶりだった。
(以下、私的感想です)
スティーヴは単身コロンビアに向かう。そこで連絡係のマテオの運転する車
に乗る。だが検問所の警官に銃撃に遭いマテオはあえなく死亡。車は大爆発
&大炎上ズドドドバーン!。そしてパナマで待機していた飛行機に乗り継ぐ。
スティーヴはようやくドリスを見つけるが、ギャングの女帝ルシアが何者か
を射殺する現場に立ち会っているのを目撃する。直ぐにドリスに接触して直
ぐに帰国しようと迫ると拒否される。そしてレインズと彼の仲間が合流する。
ファイブオーの調べでドリスはメキシコからスイスに渡航していた記録があ
ったがその後の消息は不明だった。スティーヴはルシアに戦いを挑む。まず
は彼女らが港で麻薬の取引をしている場所に無人の車を走らせる。ルシアの
手下どもは車に一斉射撃を仕掛ける。だが車は無人君なので手下どもの中心
に突っ込む。そしてスイッチ・オン。爆弾が炸裂、大爆発ズドドドバーン!。
手下どもは木っ端微塵に炸裂。敵の撃つ銃は当たらないがこちらの撃つ銃は
百発百中。手下どもは全員射殺。ドリスも発見するがルシアの事も話さず、
息子に銃を向ける始末。だが突然姿を現したルシアがドリスを盾にしてス
ティーヴに銃を向ける。「あんた誰なん?あーしの手下を全員殺すなんて」
とほざく始末。この鬼畜女はレインズに射殺されるが、その前にドリスを
ナイフで刺していた。息子の腕の中でドリスは絶命する。しばらくは放心
状態でその場から動けないスティーヴ。本土に帰国したスティーヴはコー
エンから書類を渡されサインを求められる。母親とルシアの遺体は彼らに
回収された。ホテルで呆然としているとダニーがハワイから迎えに来た。
今日ばかりはジョークも言わずに彼を慰めるのだった。
(今回は・・・)
全編ハードボイルドなエピソードでした。スティーヴが言った通り、父親
の死でファイブオーが始動しジョーが亡くなりそして今回母親が死んでし
まいました。でも事件はこれからもおこるので、しょぼくれてばかりでは
いられませんね。では、また次回
(HPより)
スティーヴをCIAのコーエン捜査官が訪ねてくる。メキシコの麻薬カルテル
に潜入捜査しているスティーヴの母親シェルバーンが、同僚を殺した疑いが
あり、スティーヴに母親を連れ帰るよう告げる。ドリスの作戦の存在自体が
既に無かったことにされており、スティーヴが行かなければドリスは抹殺さ
れるかもしれない口ぶりだった。
(以下、私的感想です)
スティーヴは単身コロンビアに向かう。そこで連絡係のマテオの運転する車
に乗る。だが検問所の警官に銃撃に遭いマテオはあえなく死亡。車は大爆発
&大炎上ズドドドバーン!。そしてパナマで待機していた飛行機に乗り継ぐ。
スティーヴはようやくドリスを見つけるが、ギャングの女帝ルシアが何者か
を射殺する現場に立ち会っているのを目撃する。直ぐにドリスに接触して直
ぐに帰国しようと迫ると拒否される。そしてレインズと彼の仲間が合流する。
ファイブオーの調べでドリスはメキシコからスイスに渡航していた記録があ
ったがその後の消息は不明だった。スティーヴはルシアに戦いを挑む。まず
は彼女らが港で麻薬の取引をしている場所に無人の車を走らせる。ルシアの
手下どもは車に一斉射撃を仕掛ける。だが車は無人君なので手下どもの中心
に突っ込む。そしてスイッチ・オン。爆弾が炸裂、大爆発ズドドドバーン!。
手下どもは木っ端微塵に炸裂。敵の撃つ銃は当たらないがこちらの撃つ銃は
百発百中。手下どもは全員射殺。ドリスも発見するがルシアの事も話さず、
息子に銃を向ける始末。だが突然姿を現したルシアがドリスを盾にしてス
ティーヴに銃を向ける。「あんた誰なん?あーしの手下を全員殺すなんて」
とほざく始末。この鬼畜女はレインズに射殺されるが、その前にドリスを
ナイフで刺していた。息子の腕の中でドリスは絶命する。しばらくは放心
状態でその場から動けないスティーヴ。本土に帰国したスティーヴはコー
エンから書類を渡されサインを求められる。母親とルシアの遺体は彼らに
回収された。ホテルで呆然としているとダニーがハワイから迎えに来た。
今日ばかりはジョークも言わずに彼を慰めるのだった。
(今回は・・・)
全編ハードボイルドなエピソードでした。スティーヴが言った通り、父親
の死でファイブオーが始動しジョーが亡くなりそして今回母親が死んでし
まいました。でも事件はこれからもおこるので、しょぼくれてばかりでは
いられませんね。では、また次回