紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

ブラックリスト シーズン2 #3 「ジェームズ・コヴィントン医師」

2015-03-04 | The Blacklist
「ジェームズ・コヴィントン医師 / Dr. James Covington (No. 89)」

(HPより)

町で、心臓を切り取られた死体が発見される。被害者のポール・ワイアットは

投資会社を運営していたが、最近詐欺容疑で調査されていた。レッドはワイアット

を殺したのが、裏社会での臓器移植を商売にするジェームズ・コヴィントン医師

だとリズに告げる。

(以下、ネタバレ)

エリザベスとレスラーはワイアットの妻エレンに話を聞く。実は夫は心臓病で

コヴィントン医師から臓器移植を受けた。だがそれは提供された物ではなく

レンタルされた臓器だった。毎月レンタル料を支払っていたが会社の経営が

苦しくなり払えなくなったので臓器が差押えられたのだ。その料金は慈善団体

に寄付という形で入金されていた。エリザベス達は近しいアルビー医師に話を

聞きに行くが「何の事やら~」と惚け倒す始末。一方レッドが買収を考える港

の関係者のある男が脅しにやって来る。エリザベス達はアルビーを追及すると

あっさり自供を始める。こやつが臓器移植に協力していた。こやつを介して

コヴィントンに接触を試みる。FBIが豚の心臓(!)を用意すると何も知らずに

運び屋が受け取りにやって来る。エリザベス達は車で尾行するが、バイクで来た

運び屋に直ぐに感づかれてしまう。そんな男を必死で追うがトラックと激突して

運び屋はあえなく死んでしまう。コヴィントンが手術をする次の患者はバベットは

麻薬王でレッドもよく知っている悪党だった。直ぐにレッドは会ってコヴィントン

の事を聞くが「教えらんね~」と惚け倒す。だがレッドが毒を盛って「教えないと

お前は死ぬ」と脅しをかける。レッドの関係者ニコが脅しに来ていたベルリンの

差し金ヴァーガスに寝返ると言うが自分を守れとぬかす始末。一方アラムの調べで

コヴィントンのオペの場所らしき倉庫を特定。エリザベス達は急行する。そこで



少年に臓器移植をしようとしているコヴィントンを速攻で逮捕する。こやつは

悪党どもから調達した臓器を命の危険が高い子供達に移植しているのを何処が悪い?

と逆ギレする始末。幼い少年を見殺しには出来ないので手術を認めるエリザベス。

レッドを裏切った(つもりの)ニコは別れの挨拶をしてニヤリ。だがそれ自体が

レッドの予定通りでヴァーガスから銃を受け取りニコを射殺してニヤリ。事件解決後、

サマールはエリザベスに祝杯をあげようと誘うがやんわり断る。そして彼女がレッド

の差し金だと薄々感づいていた事を言う。エリザベスが怪しい男だと勘違いした

ご近所さんに詫びる。だがその男は部屋に戻るとライフルを出してニヤリ。一方レッド

は監禁している元妻を見てニヤリ。



(今回は・・・)

エリザベスが事件解決に奔走している最中、レッドは協力しつつも裏の世界で色々

やってますな~。でも臓器レンタルってありそうで怖いですね。でも払えないと

差押えっておいおい!。では、また


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