「悪魔のトラップ / Endgame」
冒頭からキャリーは何とモーガン弁護士と食事をしている。姉の事件の事を尋ねる
が適当にはぐらかされてしまう。
事件の一報を受けてキャリーも現場へ急行する。廃墟の工場跡で身なりのいい男性
がショットガンで頭を吹き飛ばされていた。IDから遺体は何とモーガン弁護士なのだ。
ジョアンの検視が始まる。顔の損傷が激しいのでそれ以外で判別するしかない。
実はジェンセンという人物から姉の件の情報があると言われて廃墟に向かうと
モーガンがいたらしい。その際にキャリーは指を捕まれた。
アル達は早速捜査を開始する。だがキャリーは事件前にモーガンと会っていて、
このままでは自分が怪しまれると恐れる始末。
アル達はモーガン宅へ向かう。前夜キャリーはここで一緒にディナーをとった。
テーブルの上も食器などがそのままである。これではキャリーの指紋やらが検出
される。動揺を隠せないキャリー。
キャリーはジョアンの元へ行って自分は前夜モーガンに会っていた事を話す。そして
凶器のショットガンは自分の物だというのも話す。モーガンの爪からキャリーのDNA
も採取されており、このままでは犯人にされてしまう。
マイクは現場近くの防犯映像を取り寄せて皆で見る。そこに写っているのはキャリー
だった。一同驚愕する。
キャリーは単身捜査に乗り出す。前夜ジェンセンという男に姉の件で話があると
言われて秘密裏にするという約束で会いに行った事を思い出す。そしてピザ屋の
住所を指定するメールが届く。
アルはジョアンがキャリーの件で文句を言う。モーガンに1人で会っていた事を知って
激怒する。このままでは皆左遷だけでは済まない事態である。
キャリーは公衆電話で通話していた時に前の店の店員に話を聞く。「何も知らね～」
ぬかすがリンカーンの紙幣（5ドル）を渡すとあっさりしゃべる。もし見かけたら
電話するように言う。
ローの調べで遺体の指紋はモーガンのものだが、ある犯罪者の指紋とも一致したのだ。
そしてマイクは今回の一件に戸惑う始末。
キャリーはメールで指定されたピザ屋の場所に来る。そこでミニバンから血が滴り
落ちている。そこへアルとマイクが来てバンの中を見るとジェンセンらしき男が
死んでいたのだ。
アルはキャリーを信じて今後の対策を考える。そして仲間達もキャリーを信じて
捜査を続行する事になる。
キャリーはジェンセンの遺体の現場写真を見てピンとくる。モーガン（？）の遺体の
現場写真と腕の角度が同じようになっているのに気づく。
モーガンと一致した犯罪者の件の被害者がジョン・フォックスなる人物と会っていた。
そのフォックスはモーガンの依頼者だとわかる。そしてフォックスの若い頃の写真を
現在の年齢に加工すると何とモーガンなのだ。
キャリーは偽モーガンらしき遺体の腕の角度とジェンセンの腕の角度を足すと電話
番号になると断言。モーガンに勝ったと思わせようと考える。
TVからはキャリーがモーガン殺害犯だとの報道が流れる。そして満を持して例の番号
に電話する。するとモーガンが電話に出て「うれしいよ」と言ってニヤリ。
キャリーは指定された場所へ向かう。もちろんアル達も離れて張り込んでいる。橋の
遊歩道で会うがアルの姿がモーガンに見られてしまい、キャリーは拉致されてしまう。
銃を向けられて危機一髪の所でアルが飛び掛かって肉弾戦になる。そしてモーガンは
川に落ちてしまう。その時モーガンは「また会おう」と言ってニヤリ。
署では落ち込むキャリーを皆で励ます。フォックスは若い頃モーガンと入れ替わる
約束を交わして今までモーガンになりすましていた。そして本物のモーガンを殺害
したのだ。
ジェンセンの遺体に携帯があって鳴り出したのでキャリー達の元へ届けられる。履歴
のある番号にかけると、シラキュース警察の刑事だった。モーガン刑事のおかげで
少女殺害事件の犯人を逮捕出来たと言うのだ。その男の写真を見るとキャリーは
思い出す。こやつが確かに姉を殺した犯人なのだ。でもモーガン刑事って誰？
～今回は～
モーガン刑事って誰か気になりますね～死んだ（筈の？）モーガン？そしていよいよ
次回が怒涛のシーズン・ファイナル。どう決着つけるのか？
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では、また
冒頭からキャリーは何とモーガン弁護士と食事をしている。姉の事件の事を尋ねる
が適当にはぐらかされてしまう。
事件の一報を受けてキャリーも現場へ急行する。廃墟の工場跡で身なりのいい男性
がショットガンで頭を吹き飛ばされていた。IDから遺体は何とモーガン弁護士なのだ。
ジョアンの検視が始まる。顔の損傷が激しいのでそれ以外で判別するしかない。
実はジェンセンという人物から姉の件の情報があると言われて廃墟に向かうと
モーガンがいたらしい。その際にキャリーは指を捕まれた。
アル達は早速捜査を開始する。だがキャリーは事件前にモーガンと会っていて、
このままでは自分が怪しまれると恐れる始末。
アル達はモーガン宅へ向かう。前夜キャリーはここで一緒にディナーをとった。
テーブルの上も食器などがそのままである。これではキャリーの指紋やらが検出
される。動揺を隠せないキャリー。
キャリーはジョアンの元へ行って自分は前夜モーガンに会っていた事を話す。そして
凶器のショットガンは自分の物だというのも話す。モーガンの爪からキャリーのDNA
も採取されており、このままでは犯人にされてしまう。
マイクは現場近くの防犯映像を取り寄せて皆で見る。そこに写っているのはキャリー
だった。一同驚愕する。
キャリーは単身捜査に乗り出す。前夜ジェンセンという男に姉の件で話があると
言われて秘密裏にするという約束で会いに行った事を思い出す。そしてピザ屋の
住所を指定するメールが届く。
アルはジョアンがキャリーの件で文句を言う。モーガンに1人で会っていた事を知って
激怒する。このままでは皆左遷だけでは済まない事態である。
キャリーは公衆電話で通話していた時に前の店の店員に話を聞く。「何も知らね～」
ぬかすがリンカーンの紙幣（5ドル）を渡すとあっさりしゃべる。もし見かけたら
電話するように言う。
ローの調べで遺体の指紋はモーガンのものだが、ある犯罪者の指紋とも一致したのだ。
そしてマイクは今回の一件に戸惑う始末。
キャリーはメールで指定されたピザ屋の場所に来る。そこでミニバンから血が滴り
落ちている。そこへアルとマイクが来てバンの中を見るとジェンセンらしき男が
死んでいたのだ。
アルはキャリーを信じて今後の対策を考える。そして仲間達もキャリーを信じて
捜査を続行する事になる。
キャリーはジェンセンの遺体の現場写真を見てピンとくる。モーガン（？）の遺体の
現場写真と腕の角度が同じようになっているのに気づく。
モーガンと一致した犯罪者の件の被害者がジョン・フォックスなる人物と会っていた。
そのフォックスはモーガンの依頼者だとわかる。そしてフォックスの若い頃の写真を
現在の年齢に加工すると何とモーガンなのだ。
キャリーは偽モーガンらしき遺体の腕の角度とジェンセンの腕の角度を足すと電話
番号になると断言。モーガンに勝ったと思わせようと考える。
TVからはキャリーがモーガン殺害犯だとの報道が流れる。そして満を持して例の番号
に電話する。するとモーガンが電話に出て「うれしいよ」と言ってニヤリ。
キャリーは指定された場所へ向かう。もちろんアル達も離れて張り込んでいる。橋の
遊歩道で会うがアルの姿がモーガンに見られてしまい、キャリーは拉致されてしまう。
銃を向けられて危機一髪の所でアルが飛び掛かって肉弾戦になる。そしてモーガンは
川に落ちてしまう。その時モーガンは「また会おう」と言ってニヤリ。
署では落ち込むキャリーを皆で励ます。フォックスは若い頃モーガンと入れ替わる
約束を交わして今までモーガンになりすましていた。そして本物のモーガンを殺害
したのだ。
ジェンセンの遺体に携帯があって鳴り出したのでキャリー達の元へ届けられる。履歴
のある番号にかけると、シラキュース警察の刑事だった。モーガン刑事のおかげで
少女殺害事件の犯人を逮捕出来たと言うのだ。その男の写真を見るとキャリーは
思い出す。こやつが確かに姉を殺した犯人なのだ。でもモーガン刑事って誰？
～今回は～
モーガン刑事って誰か気になりますね～死んだ（筈の？）モーガン？そしていよいよ
次回が怒涛のシーズン・ファイナル。どう決着つけるのか？
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