紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

ブラックリスト シーズン4 #7 「エイドリアン・ショウ医師 (前編) 」

2017-03-23 | The Blacklist
「エイドリアン・ショウ医師(前編) / Dr. Adrian Shaw (No. 98)」

(HPより)

レッドは別人のIDを犯罪者に売る「検視官」と呼ばれる男をクーパーたちチー

ムに追わせるよう指示していた。チームは検視官からIDを買った、元カルテル

の女ギザ・バレラを発見し逮捕。彼女から検視官への接触方法を聞き出し、ナ

ヴァービが接触しようとするとそこにレッドが待ち構えていて……。

(以下、私的感想です)

拘束しているカークが突然意識不明に陥る。すぐに病院に搬送され厳重な警備

の元で治療を受ける。担当医師によると血縁者から細胞移植を受けないと死ん

でしまうと告げられる。サマールがセクシー衣装で検視官に会っていると酔っ

た(フリの)レッドが表れて「ソニアの居場所を教えろ」と聞く始末。アラム

の調べでソニアパートナーは血液学の専門医と判明。その頃レッドはその医師

レイバーンに会っていた。アラムの調べでソニアが行っている治験の場所は、

船内なのだ。リズは悩んだ末にカークへ細胞移植の為に提供する意思をカーク

に伝える。そんな彼の元に手下の女が弁護士と名乗ってやって来る。「脱出は

いつでもOKよ」と囁く。レイバーンを拉致した情報はクーパーの元にも届いて

いる。「大柄な黒人の男と帽子を被った初老の白人男性と一緒」と聞かされる。

(わかりやすいな!)そしてソニア改めショウ医師が船で来るという情報もゲ

ットする。折しも病院にバス事故の負傷者が多数搬送されて来る。リズが提供

した細胞だけではカークには不十分との結果が出る。追加で彼女の骨髄液が必

要だと医師は告げる。だがそれには外科手術が必要で当然ながらリズ側にも麻

痺等のリスクが伴う。トムは反対するがリズは悩む。しかし病院にはバス事故

の負傷者への対応に追われていて、悠長な事は言ってられない。寄港した船に

レスラー率いるSWAT軍団が大挙押し寄せる。彼の鶴の一声で皆一斉に乗船する。

そして隅から隅まで隈なくシラミつぶしに(全部一緒や!)捜査すると底の底

の一室に血塗られたオペ室を発見する。更にぐったりした患者らしき人達が多

数寝かされているのだ。レスラーも「この人達は一体・・・」と言葉を失う。

病院ではリズから骨髄液を採取する手術が行われようして中止になった。何と

彼女はカークの娘ではなかったのだ。レッドはとある場所の用意していたオペ

室へとショウを連れて行く。病院では搬送されてきたバス事故の負傷者達が、

次々と何かの準備を始める。こいつらは全員カークの手下だった。事故も偽装

なのだ。レッドは電話でリズに「病院から直ぐに脱出しろ」と注意するが・・。

(今回は・・・)

予告ではリズは再び拉致され遂にレッドとカークが対峙するようですね。怒涛

の次回後編に続く・・・。では、次回で


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