紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

BONES シーズン11 #21 「海を渡った宝石泥棒」

2017-03-22 | Bones
「海を渡った宝石泥棒 / The Jewel in the Crown」

(HPより)

リサイクル工場で発見された遺体からダイヤが見つかった。3日前に宝石店で

盗まれた宝剣の一部だ。そこへ被害者と犯人を知っていると主張するフランス

の警部が現れる。警部の情報から被害者は侯爵夫人と判明。そして侯爵が宝石

強盗と夫人殺害の容疑者として浮かぶ。ボーンズたちは警部と協力し真相へと

迫っていく。

(以下、私的感想です)

オーブリーは、宝石協会の男性に盗まれた宝剣の事等を聞かされて興味津々。

オーブリーとブレナンは伯爵の屋敷に向かうがこいつは妻の死を悲しむどころ

か「仕事仲間だ」とか言って愛人と庭でしっぽりする始末。当然捜査協力を求

めても「嫌じゃ~」とぬかす。アンジェラの調べでフランスから来たルソー警

部が被害者の伯爵夫人の最後に会った人物だとSNSの投稿でわかった。おまけ

に彼は警察を解雇されていたのだ。だが追及するも夫人と会ったのは認める。

だが殺害は無関係だと否定する。オーブリーは伯爵の愛人が怪しいと睨んで直

接会って追及する。彼女は「ウフフフッ私は伯爵の不動産の一部の管理をして

いるだけよ。強盗の片棒を担いでなんかいないわよ。疑うならむしろ夫人の方

よ。彼女は誰かと浮気をしてたわよ、ウフフフッ・・」とウインクする始末。

宝石強盗の犯行時の映像を見直すと犯人の1人はガラスのショーケースで手を

怪我している。伯爵夫人が夫と共に強盗をしたと推測。そして店員が導いたと

仮説する。そうすれば犯行はスムーズに進行する。オーブリーが店員を追及す

ると犯人らを手引きしたのを認める。彼女の子供が病気だったので治療費が欲

しかったと言う。だが盗まれた宝剣の入荷日が何故事前に犯人側に漏れていた

のか?。オーブリーは入荷の事前情報を得られる宝石協会の男性チャドウィッ

クを聴取するが犯行は否定。夫人とは友人関係だったと主張する。ホッジンズ

の調べで現場からウランの成分が検出されていたのがわかった。それは天然資

源のものでタバコ農園から採取出来る。伯爵の屋敷はその農園の跡地なのだ。

令状を請求するが判事が不在で直ぐに発行してもらえない。だが伯爵が高跳び

をしようとしているので、悠長な事は言ってられない。そんな時に伯爵邸から

警報が鳴ったので、待ってましたとばかりにオーブリーは屋敷に突入する。2

階に上がると伯爵はルソーに銃を向けている。そんなルソーは「ここでこんな

物を見つけたんだよ」と言って盗まれた宝剣を見せる。それを収めるさやから

チャドウィックのDNAが採取される。ブレナンとブースが聴取するも「何を根

拠に根も葉もない罪をハロホロヒレハラ・・・」と惚け倒すもシラをきれる筈

もなくあえなく自供する。事件解決後、ホッジンズは僅かながら自分の足が動

きつつある傾向に喜びを露わにする。ブース宅にはルソーがワイン持参で礼に

来る。実はブースが彼の上司に復職を頼んでいたのだ。上機嫌で帰って行くル

ソー。だがブレナンは何故か不機嫌。聞くと「あなたの眼鏡姿がセクシーだっ

たのでそれをしたままで一戦交えたかった」とのろけるとブースは懐から眼鏡

を出して「じゃぁ、早速夜の2回戦だぁ!」とブレナンをベッドに誘う始末。

(今回は・・・)

ようやくホッジンズの足が回復するのか?次回、シーズンファイナル!

では、また


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