「繰り返す悪夢 / End of the Line」
(HPより)
路面電車の停留所付近で目をくり抜かれた無残な遺体が発見された。それと同
じ状態の遺体を20年前に検視していたウェイドは、犯人が20年前と同じジャッ
ク・ゴードンではないかと疑う。20年前、ゴードンは恋人のジャネットをナイ
フで刺し目をくり抜いたとして、殺人罪で裁判となった。その時、検視官とし
て裁判で証言したのがウェイドだった。
(以下、私的感想です)
被害者カレン・デッカー曹長の電話の相手が廃屋にいたのが判明しクリスとタ
ミーが向かう。中には人の気配があるが誰もいない。統合失調症の処方薬があ
り、多量の血痕があるのでここが殺害現場と断定する。容疑者はジャック・ゴ
ードン。仮釈放された男で20年前にも同様の事件を起こして、やはりロレッタ
が検視をした。次に狙われるのは自分だと言う。その被害者ジャネット・オル
テガと今回のカレンは20年前は同僚だった。裁判でカレンはゴードンが不安定
だと証言していた。そしてロレッタも証言台に立っていた。彼女によると無罪
に出来なかった弁護士のミッチェルも恨んでいたらしい。クリスとタミーが会
いに行くとゴードンは同僚だったトッド・ボージャーにも不利な証言をされて
恨んでいると言う。今朝停留所で奴を見かけたと言うボージャーにも警告を発
しておく。プライドはロレッタを保護する。彼女は夫と別れた直後のゴードン
の事件だったので当時は感情的になっていたと振り返る。そんな時、外にはゴ
ードンが立っている。直ぐにプライドは飛びかかって逮捕する。聴取をするも
「ウォー!俺はやってねー!2人共殺しちゃいねー!ホゲー!」と吠えまくる。
ロレッタも、もしゴードンが無実なら真犯人は野放しになっていると主張する。
プライドは「奴には薬を打っときゃいい」と言うがロレッタに諭されて再捜査
を始める。ゴードンはジャネットを愛していて殺す訳がないと主張デッカーへ
の電話は自分が無実だと証言して欲しかったからかけたと言う。ゴードンの主
張では殺害される直前にネックレスをしていたが彼は贈ってはいないと言い、
殺害後は持ち去られていた。それは防犯映像に映る姿でも確認出来、プライド
達もゴードンの話を信じ始める。パットンの調べでネックレスは4000ドル以
上もする高級品であるのが判明。事件現場近くに事務所を構えるミッチェル弁
護士が浮上する。そんな中、ラボにミッチェルが銃を持って現れてロレッタに
証拠を消せと迫る。自分に捜査の手が迫っているのを知って証拠隠滅に来たの
だ。だがロレッタは棚に置かれた瓶詰の劇薬をミッチェルの顔にぶちまける。
顔が白煙を上げて溶け始める。悲鳴をあげるミッチェルを駆けつけたプライド
とクリスが蜂の巣にする。即逝って良し。死んでも顔から湯気が出る始末。事
件解決後、プライドはゴードンに社会復帰への全面支援を約束する。そしてゴ
ードンはロレッタの元へ行き礼を言う。彼女は「内に入ってお茶でも如何?」
と招き入れるのだった。
(今回は・・・)
狂暴な極悪犯だと思われたが意外な大ドーンデーン返しで無罪(冤罪)でした。
では、また
(HPより)
路面電車の停留所付近で目をくり抜かれた無残な遺体が発見された。それと同
じ状態の遺体を20年前に検視していたウェイドは、犯人が20年前と同じジャッ
ク・ゴードンではないかと疑う。20年前、ゴードンは恋人のジャネットをナイ
フで刺し目をくり抜いたとして、殺人罪で裁判となった。その時、検視官とし
て裁判で証言したのがウェイドだった。
(以下、私的感想です)
被害者カレン・デッカー曹長の電話の相手が廃屋にいたのが判明しクリスとタ
ミーが向かう。中には人の気配があるが誰もいない。統合失調症の処方薬があ
り、多量の血痕があるのでここが殺害現場と断定する。容疑者はジャック・ゴ
ードン。仮釈放された男で20年前にも同様の事件を起こして、やはりロレッタ
が検視をした。次に狙われるのは自分だと言う。その被害者ジャネット・オル
テガと今回のカレンは20年前は同僚だった。裁判でカレンはゴードンが不安定
だと証言していた。そしてロレッタも証言台に立っていた。彼女によると無罪
に出来なかった弁護士のミッチェルも恨んでいたらしい。クリスとタミーが会
いに行くとゴードンは同僚だったトッド・ボージャーにも不利な証言をされて
恨んでいると言う。今朝停留所で奴を見かけたと言うボージャーにも警告を発
しておく。プライドはロレッタを保護する。彼女は夫と別れた直後のゴードン
の事件だったので当時は感情的になっていたと振り返る。そんな時、外にはゴ
ードンが立っている。直ぐにプライドは飛びかかって逮捕する。聴取をするも
「ウォー!俺はやってねー!2人共殺しちゃいねー!ホゲー!」と吠えまくる。
ロレッタも、もしゴードンが無実なら真犯人は野放しになっていると主張する。
プライドは「奴には薬を打っときゃいい」と言うがロレッタに諭されて再捜査
を始める。ゴードンはジャネットを愛していて殺す訳がないと主張デッカーへ
の電話は自分が無実だと証言して欲しかったからかけたと言う。ゴードンの主
張では殺害される直前にネックレスをしていたが彼は贈ってはいないと言い、
殺害後は持ち去られていた。それは防犯映像に映る姿でも確認出来、プライド
達もゴードンの話を信じ始める。パットンの調べでネックレスは4000ドル以
上もする高級品であるのが判明。事件現場近くに事務所を構えるミッチェル弁
護士が浮上する。そんな中、ラボにミッチェルが銃を持って現れてロレッタに
証拠を消せと迫る。自分に捜査の手が迫っているのを知って証拠隠滅に来たの
だ。だがロレッタは棚に置かれた瓶詰の劇薬をミッチェルの顔にぶちまける。
顔が白煙を上げて溶け始める。悲鳴をあげるミッチェルを駆けつけたプライド
とクリスが蜂の巣にする。即逝って良し。死んでも顔から湯気が出る始末。事
件解決後、プライドはゴードンに社会復帰への全面支援を約束する。そしてゴ
ードンはロレッタの元へ行き礼を言う。彼女は「内に入ってお茶でも如何?」
と招き入れるのだった。
(今回は・・・)
狂暴な極悪犯だと思われたが意外な大ドーンデーン返しで無罪(冤罪)でした。
では、また