「探偵調査員あらわる / Where were you when the rain was pouring ?」
(HPより)
ダイユ・メイの手下がとあるホテルで会合を持っているとの情報を掴んだ
ファイブ・オーは部屋に突入するが、部屋はもぬけのカラ。すると突然部
屋の電話が鳴りスティーヴが出ると、捜している者達はコネクティング・
ルームの隣の部屋に居ると言う。さらに人質を取っているとも。訝しがり
ながらも隣の部屋へ突入しようとするが、隣に居た男2人は人質を連れて
廊下へ。
(以下、私的感想です)
2人を追ってホテルの外へ向かうが1人は射殺するも、もう1人には逃げら
れてしまう。電話をかけた男の名はトーマス・マグナムと名乗る探偵で、
相棒の女性ジュリエット・ヒギンズと共に浮気調査で男を張り込んでいた。
そこへ警察が乗り込んで来たら何者かの通報で男2人は女性を人質に逃げだ
したと言う話だ。という訳で警察と探偵の異業種合同捜査が始まった。マ
グナムの愛車フェラーリを彼を助手席に追いやってスティーヴが運転する。
「俺の車は俺が運転する。人の車も俺が運転する」と言う始末。死んだホ
ンの自宅を捜査するマグナムとスティーヴは中国語の書類を発見して持ち
帰ろうとすると怪しい男が現れて銃で脅してその書類を奪取しフェラーリ
のタイヤを撃って逃げてしまう。マグナムは仲間のTCとリックを呼んで帰
る事にする。車内ではスティーヴがシールズのレジェンドだとTCが大騒ぎ。
本部ではタニがレインズに好意を寄せているのがヒギンズにバレてしまう。
そんなヒギンズがMI-6時代のコネを使ってホンの個人資料を入手する。ホン
は中国の諜報員で情報を流していた。突然辞職してから連絡がないアダムを
心配したタニは電話する。「個人的な問題があるんだ。心配かけてすまない」
と言う彼は航空券を持っている。行先は成田なのだ。書類を奪って逃走した
男の所在が判明。グローバー達は潜伏先を急襲。抵抗するので腹を撃つ。こ
いつはジャスティン・リーという野郎と判明。死んだホンはスパイの極秘資
料をメイ側と取引していたが捜査側に殺されたので資料を奪ったのだった。
逃げた男パウエルの潜伏先を特定しグローバー率いるSWAT軍団はその農場
へ急行すると、そこへCIAが来て「俺たちも奴を追っていたんだ。身柄はCIA
が頂くよ」と言って屋敷に突入すると、SWAT軍団はすごすごと帰る始末。
CIAの6人が入ると屋敷は大爆発&大炎上ズドドドバーン!。だが死体は7体
あった。それは刑務所の看守だった。あの極悪ハッカーのアーロン・ライト
がいる刑務所だ。皆で急行するとパウエルが看守の格好でウロチョロしてる
のをマグナムが発見。気がついて逃げるので追いかけるが銃撃してくるので
即射殺。手には書類があった。事件解決後、スティーヴとマグナムはガッチリ
握手して再会を誓う。そしてタニとヒギンズも意気投合。タニがレインズと
の交際に二の足を踏んでいるのに助言し背中を押すと直ぐにレインズに電話
して「ちょっと行きたい店があるんだけど・・」と言う。その電話を受けて
いたレインズは車に乗り込むと突然何者かに襲われる・・・・。
(今回は・・・)
レインズが襲われて終わるクリフハンガーでしたね。続きは「私立探偵マグ
ナム」シーズン2第12話になるんですね。日本ではシーズン2はまだ放映し
ていないので、このエピソードだけ先行で字幕&吹替の両バージョンを作
ったのですね。本ブログも次回は特別にマグナム編でお送りします。では
(HPより)
ダイユ・メイの手下がとあるホテルで会合を持っているとの情報を掴んだ
ファイブ・オーは部屋に突入するが、部屋はもぬけのカラ。すると突然部
屋の電話が鳴りスティーヴが出ると、捜している者達はコネクティング・
ルームの隣の部屋に居ると言う。さらに人質を取っているとも。訝しがり
ながらも隣の部屋へ突入しようとするが、隣に居た男2人は人質を連れて
廊下へ。
(以下、私的感想です)
2人を追ってホテルの外へ向かうが1人は射殺するも、もう1人には逃げら
れてしまう。電話をかけた男の名はトーマス・マグナムと名乗る探偵で、
相棒の女性ジュリエット・ヒギンズと共に浮気調査で男を張り込んでいた。
そこへ警察が乗り込んで来たら何者かの通報で男2人は女性を人質に逃げだ
したと言う話だ。という訳で警察と探偵の異業種合同捜査が始まった。マ
グナムの愛車フェラーリを彼を助手席に追いやってスティーヴが運転する。
「俺の車は俺が運転する。人の車も俺が運転する」と言う始末。死んだホ
ンの自宅を捜査するマグナムとスティーヴは中国語の書類を発見して持ち
帰ろうとすると怪しい男が現れて銃で脅してその書類を奪取しフェラーリ
のタイヤを撃って逃げてしまう。マグナムは仲間のTCとリックを呼んで帰
る事にする。車内ではスティーヴがシールズのレジェンドだとTCが大騒ぎ。
本部ではタニがレインズに好意を寄せているのがヒギンズにバレてしまう。
そんなヒギンズがMI-6時代のコネを使ってホンの個人資料を入手する。ホン
は中国の諜報員で情報を流していた。突然辞職してから連絡がないアダムを
心配したタニは電話する。「個人的な問題があるんだ。心配かけてすまない」
と言う彼は航空券を持っている。行先は成田なのだ。書類を奪って逃走した
男の所在が判明。グローバー達は潜伏先を急襲。抵抗するので腹を撃つ。こ
いつはジャスティン・リーという野郎と判明。死んだホンはスパイの極秘資
料をメイ側と取引していたが捜査側に殺されたので資料を奪ったのだった。
逃げた男パウエルの潜伏先を特定しグローバー率いるSWAT軍団はその農場
へ急行すると、そこへCIAが来て「俺たちも奴を追っていたんだ。身柄はCIA
が頂くよ」と言って屋敷に突入すると、SWAT軍団はすごすごと帰る始末。
CIAの6人が入ると屋敷は大爆発&大炎上ズドドドバーン!。だが死体は7体
あった。それは刑務所の看守だった。あの極悪ハッカーのアーロン・ライト
がいる刑務所だ。皆で急行するとパウエルが看守の格好でウロチョロしてる
のをマグナムが発見。気がついて逃げるので追いかけるが銃撃してくるので
即射殺。手には書類があった。事件解決後、スティーヴとマグナムはガッチリ
握手して再会を誓う。そしてタニとヒギンズも意気投合。タニがレインズと
の交際に二の足を踏んでいるのに助言し背中を押すと直ぐにレインズに電話
して「ちょっと行きたい店があるんだけど・・」と言う。その電話を受けて
いたレインズは車に乗り込むと突然何者かに襲われる・・・・。
(今回は・・・)
レインズが襲われて終わるクリフハンガーでしたね。続きは「私立探偵マグ
ナム」シーズン2第12話になるんですね。日本ではシーズン2はまだ放映し
ていないので、このエピソードだけ先行で字幕&吹替の両バージョンを作
ったのですね。本ブログも次回は特別にマグナム編でお送りします。では