紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

ブラックリスト シーズン3 #14 「レディ・アンブロジア」

2016-04-27 | The Blacklist
「レディ・アンブロジア / Lady Ambrosia (No. 77)

(HPより)

行方不明となり死んだと思われていた子供が、突然 無事に保護された。レッドと

リズは、チームと協力してある女性の捜査を開始する。彼女は子供たちを誘拐して

いるかもしれない危険な人物だ。一方トムは、リズを助けるための計画が思わぬ方

向へと進み、衝撃的な結末を迎える。

(以下、ネタバレ)

リズは自分の子供の新たな養子縁組を考えて、希望する夫婦との面談を始める。保

護された少年イーサンは両親との再会を果たすが、アラムの調べによると両親はイ

ーサンが失踪する前に養子に出そうと画策していた。レッドはグレンにヴァシリア

というKGBスパイの女性を探せと依頼。グレンは娼婦との合体を優先しようとする

と「そんな女とヤラなくても俺が極上の女を紹介するから・・」と依頼する。イー

サンの母親ジーンは養子縁組事務所のノアに電話し「何故イーサンが見つかったの

?」と言って直接会うが、ノアの息子に袋を被せられて締め付けられてグッタリす

る。レスラー達はイーサンの両親の口座からノアという人物に大金が振り込まれた

のを突き止める。一方トムはジーナなSEXYな誘いを受けて次なる仕事をするのを決

めるが、「あたいと一緒にチューリッヒに行かない?ウフフ」というSEXYな誘いは

断る。すると彼らが乗るバンがジーナの別の手下に銃撃されトムも被弾する。捜査

では、ノアという野郎が子供の事で揉めている夫婦からその子を養子に出してレデ

ィ・アンブロジアなる人物に引き渡していたと断定する。再度グレンの元へ来たレ

ッド。依頼していた女性ヴァシリアがメリーランド州にいるとの情報を得る。そし

て約束通りに極上の女性とは?・・・2匹のポメラニアン犬なのだ(ワンワン!)。

これって前回モンクさん・・じゃなかったピットが連れていた犬でしょ(笑)。



森の中の古びた一軒家。そこにレディ・アンブロジアという名前には程遠いババァ

が大勢の子供と住んでいる。そこへノアが来て「俺の周りをサツが嗅ぎ回ってる。

ここがバレるのも時間の問題だ」と言うが「あら?じゃぁイーサンを消して下さい

な」と命令する始末。イーサンを預かっているリズの元へノアが銃を持って「ガキ

を渡しな!逆らうと土手っ腹に穴が開くぜ」とほざくもレッドの部下が来て速攻で

撃退。その頃レッドはヴァシリアという女性に会って「ファイルを渡してくれ」と

言うが断られる。娘を連れて来たら渡すと言うのだが「それは無理でしょ?」と返

答する。リズの元に児童福祉局の職員が来てイーサンを連れて行こうとするが彼は

嫌がったので、とりあえずリズの元に残る。そのイーサンが夢中になって書いてい

る蝶の絵。アラムが調べると肉食の蝶だとわかる。これは何かの儀式に関連してい

ると推測する。レッドはノアを追及する。同居している子供達が12歳になると成人

の儀式を行い蝶の扮装をさせると子供のままでいられるだのとほざく始末。一方ト

ムは民家に侵入し足に被弾した弾を摘出するや失神してしまう。レッドはババァの

家に侵入しアーニャは何処だ?と問い詰める。その少女はデンベが救出。そして

ババァの手伝いをするテオが醜いと話しているとババァの背後で盗み聞きするテオ。

自分を酷評するババァを深い井戸に放り投げて殺害し自らもそこへ飛び降りる(

2人共揃って逝って良し)。ババァの家にはFBIも到着し他の子供達も無事に保護。

イーサンは父親の元に帰される。事件解決後、レッドはアーニャを母親のヴァシ

リアの元へ帰す。そしてトムは病院に緊急搬送される。そんな事は露知らずリズは

「オズの魔法使い」を読んでいる。クーパーは「今回の件でレッドは何を得た?」



と呟くが、当のレッドはヴァシリアから一冊のファイルを受け取る。それには、

「ロストヴァ」と書かれてあった。

(今回は・・・)

ファイルにはリズの母親情報が載っているのか?。最近のレッドはすっかりいい人

になっちゃって・・・。初期のあの毒気たっぷりのレッドが懐かしいですね。では、

また


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