「幽霊屋敷 / The Haunting」
(HPより)
ハロウィン・ショップで大学生のローリーがピエロ姿の男に襲われる。さらにその
後、彼女の家に不審者が侵入、“出ていけ”と壁に文字を残す。その家にまつわる
都市伝説を知ったベス達は、地下で魔除けの道具を発見する…!!
(以下、ネタバレ)
探偵にベスの調査を依頼しているペリーは進捗状況を聞く。ベス警部補は本名はミ
ッシェルだと告げられて「これから先の情報は別料金で・・」と言われて払う意思
を示して「グエヘヘヘ~」とニヤつく。手元にはベスに追及されている時の漫画が
ある。署にはローリーが友人のアニーに付き添われてやって来る。襲ったのは最近
フった元カレのボビーじゃないか?と訴える。そのボビーが気に入らなかったので
別れると、未練がましくつきまとってきて留守電にもアホ程伝言を残すストーキン
グぶりだった。ジャックとベンは直ぐにボビーを呼んで聴取する。「俺じゃねーよ」
と否定するもこやつのフェイスブックには友人マックスをけしかけてピエロ姿をさ
せて、からかおうとしている映像が残っていた。ベスはマックスを告訴するように
ローリーに促すが、仕返しが怖くて拒否する。大学内で他の男子学生から白い目で
見られるのもイヤだと言う。その夜、ローリーが眠りにつくと家の中でゴソゴソと
物音がする。見回ると人の気配がする。そして壁には血が滴るような赤い文字で「
出て行け~シバくぞ!」と書かれてあるのだ。そもそもこの家は以前住んでいた夫
婦が自殺したという都市伝説があるらしいのだが、ベンが調べるとそれは事実で夫
の浮気が原因で妻が自殺し夫も後を追った。そして風評が流れていた。ローリーの
前の住人は大学教授のアトウッド。専門は超常現象である。ジャックとベンは直ぐ
に自宅へ向かう。留守のようなので早速お邪魔する。中には鳥を切り裂いていたり
冷蔵庫にはそんな鳥の内臓やらのオンパレード。おまけにいきなり姿を現すや否や
ベンの首を絞めるのでジャックがシバキ倒す。聴取すると、こやつは以前女子学生
の血を抜き取ろうとして逮捕された前歴があった。そしてあの家に住んでいた時に
死んだ夫婦の霊に遭遇したので引っ越したと言い、ローリーが危険なので助けたい
だけだとほざく(お前が危険じゃ!)。そんなアトウッドは保釈されると直ぐに
仮装してハロウィンパーティーに出没する。そしてローリーの自宅で持参してきた
薬品で怪しい儀式を始めると、背後から何者かに首を絞められて殺害される。そし
てベス達もローリー宅へ急行する。するとベスの背後に立つ仮装野郎。仮面を剥ぎ
取るとペリーだった。「あなた、ここで何をしてるの?おっしゃいなさい!」と
追及すると「ごめんなさい。ミッシェル」と言ってニヤリ。ベスは「おだまり!」
と言いつつも動揺を隠せない。そしてローリーの前にはボビーが懲りずに現れる。
署ではベンの調べで自殺夫婦の夫は実は死んでおらず今は所在が不明になっている
のが判明した。その頃ローリーの前に仮装した人物が現れて彼女をさらって行く。
ボビーは酒の呑み過ぎでゲロっていると背後からいきなり殴られる。その相手は先
の夫グレッグだった。家の地下を捜査すると隠し部屋があり、アトウッドの死体
があった。更に奥に入るとローリーが倒れていてまだ生きている。ジャックが部屋
を見渡していると壁をぶち破ってグレッグが斧を振りかざして襲いかかって来る。
(こうなってくると、もうほとんどホラー映画の様相を呈してくる)。ジャックが
危うし。だがそこヘベスが来て銃を撃つ。狂人グレッグは逮捕。羽交い締めにされ
ても「ウガー!ホゲー!」とわめき散らす始末。そして病院に搬送されるローリー
にボビーは「本当に許してくれ。君が忘れられない。好きなんだ」と言うも彼女は
「2度と近づいてその薄汚いキモイ顔を見せないで!今度来たら刑務所送りよ!」
と返すも「うう~・・好きなのに・・・」と泣く始末。(こいつもかなりヤバイ)。
事件解決後、ペリーはベスの過去の極秘資料を閲覧している。そこにはミッシェル
の家で火事があり彼女の一人娘が死んだとの記載があった。そのベス(ミッシェル)
は、とある精神病院に電話して自分の知る患者がまだ入院中か?尋ねると「拘禁中」
との返答があった。ジャックは帰宅して1人悶々としているとジャニスが訪ねて
来る。ジャックは、勘弁してくれよという表情をすると彼女は「あなたとのSEXは
良かったけど、今夜はそうじゃなくてこれよ」と言ってビールを見せる。これには
ジャックもニヤリ。今宵の宴はまだ続く・・・。
(今回は・・・)
徐々に明かされるベスの過去。そして今回もペリーはベスに追及された時の自作漫画
を堪能してましたね。一方ジャックに何かと好意を寄せる肉食系美女ジャニス・・・。
もうたまりません(笑)。それにしてもあのベン役の俳優さん「まさはる君が行く」
の松本君によく似ている気がするんですが・・。では、また
(HPより)
ハロウィン・ショップで大学生のローリーがピエロ姿の男に襲われる。さらにその
後、彼女の家に不審者が侵入、“出ていけ”と壁に文字を残す。その家にまつわる
都市伝説を知ったベス達は、地下で魔除けの道具を発見する…!!
(以下、ネタバレ)
探偵にベスの調査を依頼しているペリーは進捗状況を聞く。ベス警部補は本名はミ
ッシェルだと告げられて「これから先の情報は別料金で・・」と言われて払う意思
を示して「グエヘヘヘ~」とニヤつく。手元にはベスに追及されている時の漫画が
ある。署にはローリーが友人のアニーに付き添われてやって来る。襲ったのは最近
フった元カレのボビーじゃないか?と訴える。そのボビーが気に入らなかったので
別れると、未練がましくつきまとってきて留守電にもアホ程伝言を残すストーキン
グぶりだった。ジャックとベンは直ぐにボビーを呼んで聴取する。「俺じゃねーよ」
と否定するもこやつのフェイスブックには友人マックスをけしかけてピエロ姿をさ
せて、からかおうとしている映像が残っていた。ベスはマックスを告訴するように
ローリーに促すが、仕返しが怖くて拒否する。大学内で他の男子学生から白い目で
見られるのもイヤだと言う。その夜、ローリーが眠りにつくと家の中でゴソゴソと
物音がする。見回ると人の気配がする。そして壁には血が滴るような赤い文字で「
出て行け~シバくぞ!」と書かれてあるのだ。そもそもこの家は以前住んでいた夫
婦が自殺したという都市伝説があるらしいのだが、ベンが調べるとそれは事実で夫
の浮気が原因で妻が自殺し夫も後を追った。そして風評が流れていた。ローリーの
前の住人は大学教授のアトウッド。専門は超常現象である。ジャックとベンは直ぐ
に自宅へ向かう。留守のようなので早速お邪魔する。中には鳥を切り裂いていたり
冷蔵庫にはそんな鳥の内臓やらのオンパレード。おまけにいきなり姿を現すや否や
ベンの首を絞めるのでジャックがシバキ倒す。聴取すると、こやつは以前女子学生
の血を抜き取ろうとして逮捕された前歴があった。そしてあの家に住んでいた時に
死んだ夫婦の霊に遭遇したので引っ越したと言い、ローリーが危険なので助けたい
だけだとほざく(お前が危険じゃ!)。そんなアトウッドは保釈されると直ぐに
仮装してハロウィンパーティーに出没する。そしてローリーの自宅で持参してきた
薬品で怪しい儀式を始めると、背後から何者かに首を絞められて殺害される。そし
てベス達もローリー宅へ急行する。するとベスの背後に立つ仮装野郎。仮面を剥ぎ
取るとペリーだった。「あなた、ここで何をしてるの?おっしゃいなさい!」と
追及すると「ごめんなさい。ミッシェル」と言ってニヤリ。ベスは「おだまり!」
と言いつつも動揺を隠せない。そしてローリーの前にはボビーが懲りずに現れる。
署ではベンの調べで自殺夫婦の夫は実は死んでおらず今は所在が不明になっている
のが判明した。その頃ローリーの前に仮装した人物が現れて彼女をさらって行く。
ボビーは酒の呑み過ぎでゲロっていると背後からいきなり殴られる。その相手は先
の夫グレッグだった。家の地下を捜査すると隠し部屋があり、アトウッドの死体
があった。更に奥に入るとローリーが倒れていてまだ生きている。ジャックが部屋
を見渡していると壁をぶち破ってグレッグが斧を振りかざして襲いかかって来る。
(こうなってくると、もうほとんどホラー映画の様相を呈してくる)。ジャックが
危うし。だがそこヘベスが来て銃を撃つ。狂人グレッグは逮捕。羽交い締めにされ
ても「ウガー!ホゲー!」とわめき散らす始末。そして病院に搬送されるローリー
にボビーは「本当に許してくれ。君が忘れられない。好きなんだ」と言うも彼女は
「2度と近づいてその薄汚いキモイ顔を見せないで!今度来たら刑務所送りよ!」
と返すも「うう~・・好きなのに・・・」と泣く始末。(こいつもかなりヤバイ)。
事件解決後、ペリーはベスの過去の極秘資料を閲覧している。そこにはミッシェル
の家で火事があり彼女の一人娘が死んだとの記載があった。そのベス(ミッシェル)
は、とある精神病院に電話して自分の知る患者がまだ入院中か?尋ねると「拘禁中」
との返答があった。ジャックは帰宅して1人悶々としているとジャニスが訪ねて
来る。ジャックは、勘弁してくれよという表情をすると彼女は「あなたとのSEXは
良かったけど、今夜はそうじゃなくてこれよ」と言ってビールを見せる。これには
ジャックもニヤリ。今宵の宴はまだ続く・・・。
(今回は・・・)
徐々に明かされるベスの過去。そして今回もペリーはベスに追及された時の自作漫画
を堪能してましたね。一方ジャックに何かと好意を寄せる肉食系美女ジャニス・・・。
もうたまりません(笑)。それにしてもあのベン役の俳優さん「まさはる君が行く」
の松本君によく似ている気がするんですが・・。では、また