クリミナル・マインド13 FBI行動分析課 #21 「消えない音」

「消えない音 / Mixed Signals」

(HPより)

ニューメキシコ州タオスで連続殺人事件が発生。被害者はいずれも頭部左側に

ドライバーで穴を開けられていた。被害者の生活状況や犯人の言動から、ギャ

ンブル絡みの殺し屋による犯行が疑われた。しかし、次に犯人が襲ったのは図

書館スタッフで、犯人はその図書館スタッフの耳が不自由だと知ると殺害せず

に立ち去った。BAUは、特定の人々だけに聞こえるといわれる低周波音「ハム

ノイズ」に関係する事件ではないかと推理し……。

(以下、私的感想です)

プレンティスは被害者女性の夫に話を聞いていると「何をモタモタしとんねん！

さっさと犯人を捕まえたらんかい！」と怒り出す始末。図書館職員が襲われた

が耳が不自由なので殺そうとしなかったのを受けてBAUはプロファイリングを

公表する。ハムノイズが聞こえる犯人が浮上する。図書館に来た男の似顔絵か

ら犯人を特定する。ガルシアの調べでハム可聴者を支援するテリーという人物

が浮上する。JJとシモンズが彼に話を聞くと送電線の電磁波が関係していると

聞かされる。犯人は変電所で技術者の男性をドリルで惨殺する。捜査チームは

遅れをとったので捜査は暗礁に乗り上げる。ハムノイズに関するネット上の掲

示板からサラという女性が浮上する。彼女の夫ケイレブが似顔絵とそっくりな

のだ。ガルシアの調べでサラは4ヶ月前に忽然と姿を消していた。サラはハム

ノイズに悩まされ自らドリルで頭に穴を開けて死んだ。その後夫のケイレブは

ノイローゼになり同じ症状が出たのだ。そしてとある夫婦宅に突入して来たケ

イレブは斧を振り回しながら暴れる始末。その情報をキャッチした捜査チーム

も到着。タラが説得しケイレブは振り上げている斧を降ろした。事件解決後、

帰りの機内でタラは実は学生時代に結婚した過去がありその際に妄想癖があり

ケイレブの気持ちが理解出来た事を明かしたのだった。

(今回は・・・)

所轄のカレン署長がセクシー過ぎて気になって調べてみると演じる女優Alexis

Carra嬢はかなりのセクシー女優ですね。再登場求めます（笑）。では、また