紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

NCIS : ニューオーリンズ シーズン2 #20 「セカンドライン」

2017-04-26 | NCIS : New Orleans
「セカンドライン / Second Line」

(HPより)

予備役兵ジェームズ・ボイドのセカンドラインを路地から撮影していたマレー

大尉が殺害される。カメラからはメモリーカードが消え、本体に残っていた写

真からも手がかりは得られない。ラサールとソーニャがマレー大尉の家を調べ

ていると、ラサールの背後に銃を持った侵入者が現れ……。

(以下、私的感想です)

謎の男はクリスに襲いかかり乱闘になるがソーニャが駆け付けたので逃げて

しまう。その男が残していったバッグには大量の骨があった。プライドとブ

ロディが基地で話を聞く。マレーは臨床心理士をしていた。かつてプライド

の仲間だったボイドの生前にカウンセリングを担当していた。セバスチャン

の調べで骨の主は300年程前の人物で子孫が判明。ニューオーリンズの地名

の名づけ親であるバティストの子孫だとわかった。子孫を祀っている納骨堂

に行くと中は荒らされ全ての遺骨が盗まれていた。納骨堂には貴重品も納め

られているらしい。その霊園で作業をしていた男にクリスが声を掛けると突

然逃げ出したので追って速攻で逮捕する。男はボイドと2人でバティスト家

の遺骨を盗んで逃げたが途中でボイドは事故死。そしてマレーが男の家にボ

イドの事を尋ねに来たのでバレたと思ってマレーの家に忍び込んで骨の入っ

たバッグを盗もうとしたが、それは別のバッグだった。男が欲しいと言う指

輪の入ったバッグはなかったと言う。バティスト家の墓からは骨だけではな

くルイ14世の装飾品等の貴重品も盗まれていた。マレー窃盗事件後にボイド

の事故を調査していたのも判明する。ボイドの死を不審に感じたロレッタ達

は郡の検視局に出向き棺を開けると空だった。セバスチャンの調べでマレー

を殺した凶器は300年程前のチェンバロの弦だとわかった。そして以外な事

実も発覚する。墓から盗まれた装飾品をネットで販売されていてその主は、

事もあろうかバティストなのだ。プライドとブロディが屋敷に乗り込んで

「先祖の貴重品をネットで販売するとは無礼千万。このプライド様が成敗し

てくれるわ!」と吠えてバティストはお縄を頂戴する。ロレッタが棺に僅か

に残っていた遺灰を分析するとそれは身元不明のホームレスの物だったのだ。

ボイドの遺体は何処へ消えたのだ?。セバスチャンの調べで事件は急展開を

見せる(残り時間の都合で・・・)。マレーが撮影していたボイドの葬儀パ

レード(セカンド・ライン)の写真をよく見ると建物の中に心霊写真よろし

く小さくボイドが写っているのだ。奴は自分の葬儀まで出して死を偽装して

いたのだった。奴は多額の借金があり死を偽装したがマレーにバレて彼を殺

して口封じした。このまま逃走するには資金が必要な筈。ロレッタがボイド

の検視を担当したベラミーを追及すると、死を偽装する為にホームレスの遺

灰を入れたのを認める。生活に困窮して金欲しさにボイドに協力したと自供

する。そして昨夜ボイドから電話があって、盗んだ指輪の価値を知るのに骨

が必要だと言っていたらしい。夜間に霊園で重点的に警備をしていると何も

知らずにボイドがのこのこ現れる。クリスが「観念しろ!」と吠えるとスタ

コラサッサと逃げ出すがプライドの必殺!真空急降下直角三段パンチが炸裂。

プライドが「お縄を頂戴しろ!」と一喝して逮捕。これにて一件落着。事件

解決後、街ではマレーのセカンド・ラインが盛大に行われる。先頭を歩くプ

ライド達に遅れて事務仕事を終えたクリスも参列。葬儀なのに皆大盛り上が

り?。

(今回は・・・)

ニューオーリンズは音楽をうまく融合させた祭りがありますね。今回のセカ

ンド・ラインはマルティグラ祭にも通じるものがあります。音楽葬のような

感じがしますね。では、また


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