紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

BONES シーズン11 #19 「アスリートの抱える闇」

2017-03-05 | Bones
「アスリートの抱える闇 / The Head in the Abutment」

(HPより)

川で首なし死体が発見された。膨大な数の傷痕からブースが被害者は有名なホ

ッケー選手だと断言。死因特定に必要な頭部をホッジンズとオリバーがドロー

ンを使って捜索する。チームメイトやブースの昔のライバルの道具係を調べる

うち、バーで選手たちに接触する怪しい女を発見。果たして事件解決の糸口と

なるチームの謎とは?

(以下、私的感想です)

被害者セスと犬猿の仲だったポップルトンを聴取するが、殺しまではやってい

ないとほざく。ホッジンズとウェルズはゲームの対戦で決着がつかずお互い闘

志剥き出しで、被害者セスの頭部を探すのもドローン2台で遠隔操作でまるで

ゲーム対戦のように競争する始末。SNSの投稿から浮上した美女アレックスを

オーブリーが聴取する。彼女は妊娠中でその父親がセスなのかと疑うが彼女は

否定する。ならば父親は誰かと尋ねると「それを聞きたいのなら令状が必要よ、

フフフ」と不敵に微笑む。ドローンで頭部を捜査する2人は遂に見つけるが先

に発見したウェルズを出し抜いてホッジンズがUFOキャッチャーよろしく、ド

ローンで頭部を掴んで持って行く。被害者宅に何度も足繁く通っていたパター

ソンを聴取する。こいつは学生時代はブースのホッケーのライバルだった男だ。

こいつも殺害は否定。だがチーム・オーナーの未亡人ケイティーはリストラを

やりまくる女で評判も悪いかったと言う。彼女は無謀なトレードまで敢行して

チームをわざと弱体化させていた。そうする事でチケットも売れなくなりチー

ムを移転出来る。そうする事でボロ儲けしようと企てていたと断定。一方ホッ

ジンズはセスの生首をドローンで移送していたが、街中でドローンが頭部を掴

んで配送する姿を見た市民から通報があった。ブースとオーブリーは美女オー

ナーのケイティーに話を聞く。だが彼女とセスとの関係は良好で、それよりも

アレックスを疑えと言う。彼女は鎮痛剤の密売人でセスとの関係も悪くて怪し

いと言う。凶器はホッケーのスティックと断定。どの選手もオーダーメイドな

ので特徴が一致すれば犯人である。そして一致したのはポップルトンだった。

アレックスが売る鎮痛剤にハマっていてそのまま彼女と肉体関係になり子供も

出来た。だがチーム内に薬を売るアレックスを許せないセスが追及した為、遂

カっとなり殺害してしまった。「あれは事故だ、殺すつもりはなかった・・・」

(みんなそう言うんや)。事件解決後、ブースはパターソンとホッケーのゴール

対決をする。長年の勝負に決着をつけようとした。だが彼のゴールはパターソ

ンにあっさりセーブされあっさりと負けを認める。それを見ていたブレナンは、

「わざと負けたわね?」と言ってニヤリ。今宵の宴はまだ続く。

(今回は・・・)

ブースは相手に花を持たせてわざと負けるような人間になりましたね。では


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