紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

クリミナル・マインド13 FBI行動分析課 #9 「ロズウェルでの対話」

2018-11-08 | Criminal Minds
「ロズウェルでの対話 / False Flag」

(HPより)

陰謀論者グループ「トゥルーサー」のメンバーが不審な死を遂げる。グループ

内に犯人がいると考えたBAUは、「トゥルーサー」のメンバーたちを集めてプ

ロファイリングをしていると、その中のひとりダグが自分のポケットに仕込ま

れた銃を見つけて騒ぎだし、その銃で自殺する。警察は彼らを拘束するが、そ

れぞれが弁護士を立て黙秘を決め込む。唯一メリッサだけが、ある条件付きで

あれば事情聴取に応じると言い……。

(以下、私的感想です)

メリッサは録音するのを条件にタラとの話に応じる。だがチームが専用機で移

動するのを知って驚く。BAUは2件の捜査を開始する。ダグが怪しいと睨むが、

メリッサはBAUがダグを犯人に仕立てたんだと主張しくさる。タラが何を言っ

ても信用する気さえないのだ。現場にあった「ライ麦畑でつかまえて」の本も

メリッサは「あんたら捜査官どもが仕込んだのよ!」と吠える始末。だがそれ

はガルシアの調べでボブ・オルシなる作家の本の一部だと判明する。メリッサ

によるとそいつはアホ程爆弾を所有していると言うのだ。捜査チームがヘリで

急行。それもメリッサは批判する始末。オルシは儲ける為に適当な注釈付きの

本を販売したに過ぎなかった。ガルシアの調べで被害者の1人はサンゴに漂白

剤を振りかけて有毒ガスが発生しそれを吸って死亡したのがわかる。これは

事故死だった。そしてオルシの証言で新たな事実が発覚する。死んだカール

とメリッサが付き合っていたのがわかった。それを彼女は隠していた。タラ

はメリッサこそ黒幕であり犯人だと確信する。チームの中でも意見は別れる

がその線で彼女の家の家宅捜査を開始する。それでもメリッサ当人は何処吹

く風で余裕の笑みで「まぁ精々頑張って」とほざく始末。チームはメリッサ

がカールを射殺してその銃をダグのポケットに忍ばせて自殺に追い込んだと

の仮説を立てる。犯行に使用した弾と薬莢をトゥルーサーのメンバーの誰か

に渡したと断定する。それはトゥルーサーの1人ゲイリーだった。メリッサ

はカール殺害の罪で逮捕される。彼女をドヤ顔で見るタラは余裕のニヤリ。

(今回は・・・)

予算削減型のエピソードでした。殆どがタラとメリッサの取り調べ室での

丁々発止のやり取りが中心でしたね。今回もリードはお休みでした。では、

また


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