紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

クリミナル・マインド10 FBI行動分析課 #14 「ヒーロー崇拝」

2016-04-16 | Criminal Minds
「ヒーロー崇拝 / Hero Worship」

(HPより)

インディアナポリスで相次いで爆破事件が発生。ガス管が破裂して十数人の死傷者

が出たコーヒーショップでは、臨月の妊婦が大工のアレンに救出されて無事に出産。

アレンは一躍英雄となる。ところが、アレンの自宅で車に爆弾が仕掛けられる。モ

ーガンが駆けつけて解除するが、BAUは3つの爆破事件のプロファイリングを進める

うちに、あちこちに矛盾を感じ始める。アレンの行動にも不審な点が浮かび上がっ

ていき……。

(以下、ネタバレ)

BAUはプロファイリングを公表する。犯人は爆発で自分を自慢したいという願望が

強い。アレンに邪魔されたので彼の車にも爆弾をセットしたのだ。だが何故車に爆

弾が仕掛けらえたのに気づいたのか?疑念が湧くとそれを裏付ける証拠も浮かび上

がる。アレンの妻ブレンダの死んだ前夫は軍の爆発物処理班所属と判明。そして近

所のゴミ箱には爆発物関連の本が捨ててあった。直ぐに夫妻を個別に聴取する。妻

は夫の本を知り、捨てろと夫に頼んだらしい。しかし詳しい事を話そうとしない。

ケイトが追及する。「あんたがやったのよ!臆病者のクソ野郎のあんたが爆弾魔な

のは百も承知よ!このチキン野郎が!!」ブチ切れたクソ野郎は「ぎょうさんの人



を殺したんやからヒーローやろ!」と吠える始末。だがカフェの爆発は認めるが他

の件は否定する。その頃爆弾魔は着々と次の爆弾を作りながら思いっきりニヤリ。

ホッチらは爆弾魔を誘き寄せる為にマスコミが騒いでいるのを利用してアレンをヒ

ーローとして祭り上げる作戦を考える。そして市庁舎でアレン(実は爆弾模倣犯)

の表彰式が催される。その頃、ガルシアの調べで以前教育委員会のバークが18歳の

女子学生とナニをしたのがバレて解雇された。一件目の爆発の学校の生徒がその女

子でナニをした現場が火災の起きた工場だった。ホッチらが警戒していると何も知

らずにバークは車に乗って爆弾持参でホイホイやって来る。直ぐに車から引き摺り

出すとバークではなく、爆弾も偽物だった。男にバークの写真を見せると「その男

にゼニ渡されてこの車をここまで乗ってきただけなんや」と言う。これは囮だった。

バーク本人は市庁舎の電気制御室に乗り込んで爆弾をしこたまセットしてニヤリ。

だがそこへJJとリードが駆けつける。バークは爆弾を作動させようとスイッチを持

つが、JJに「それを押すとあなたはアレンに爆弾犯としての名を横取りされたまま

になるのよ。そんなバカな事はやめてそれをこっちに渡して。お願い・・。」これ

にはバークもあえなく陥落。あっさりと投降するのだった(僕ちんも説得して・・)



事件解決後、未だギデオンの死から立ち直れないリードが1人チェスに興じている

とロッシが「わしが相手してやろう」と名乗り上げる。リードはニヤつきながら

「王手!」・・じゃなかった「チェック!」。顔が引きつるロッシだった。

(今回は・・・)

ロッシが気にかけたリードも次回からは立ち直れるのか?。ケイトは相手を罵倒

する事が多いけどJJは優しく説得しますね。あなたはどっちがいい?。僕もたまには

ケイト嬢に「このブタ野郎!」とか言われて罵倒されるのもいいかな?。でも、やは

りJJ嬢に「お・ね・が・い」なんて言われるのがいいかな(言うか!アホ!)。


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