紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

CSI : 15 科学捜査班 ザ・ファイナル #13 「放たれた双子」

2015-09-28 | CSI
「放たれた双子 / The Greater Good」

(HPより)

ギグ・ハーバー事件の再審で、ジャレッド・ブリスコが無罪判決を受けて釈放さ

れた。邪悪な双子は必ず動きだすはずだ。FBI特別捜査官エイヴリー・ライアン

は、ラッセルに娘のマヤを駆け引きに使うべきだと告げていた。犯行に使われた

鑑識の糸を手掛かりに新たな死体が発見され、残されていた指紋からショーへの

疑惑が急浮上する。そのころ、ラッセルは苦渋の決断を下し、娘のマヤを囮にし

た決死の作戦を始めようとしていた。

(以下、ネタバレ)

ホッジスの調べでギグ・ハーバー・キラーの使用した鑑識用の糸は専門的でその

知識のある人物が作ったと推測。その人物は以前監禁され凶暴化してフィンに射

殺されたレベッカ(第15話)と断定。自宅へ向かうと腐乱死体とバラバラ死体が

あった。レベッカの自宅から採取した指紋はダニエル刑事のものだった。その頃

当のダニエルはマヤを空港まで送るフリをしている。だが事前に彼女には許可を



得て盗聴器をつけていて、ダニエルと乗る車はニックらが尾行している。フィン

はレベッカの自宅の床下から金庫を発見。その中には札束とフラッシュメモリが

ありその中身は売春クラブの帳簿だった。その顧客リストにダニエルの名前も

あった。マヤを連れて車で移動中のダニエルは空港の倉庫へと入り2人共姿を消

す。フィンの調べでダニエルはレベッカの妹との間に子供がいたのがわかった。

その娘をウィンスロップに人質に取られて、マヤとの交換を迫られていると断定。

マヤを連れたダニエルは寂れた倉庫に到着しウィンスロップら兄弟に会う。そし

てマヤと娘を交換。だがウィンスロップは銃を向けたのでダニエルは応戦。ウィ

ンスロップを撃ってブリスコーを絞殺。だが防弾ベストを着ていたウィンスロッ

プに撃たれてしまう。しかしマヤがウィンスロップを背後からシバキ倒す。そこへ

程なくして警察が大挙到着。ラッセルは娘の無事を確認し思わず号泣。ところが

死んだと思われたウィンスロップの死体が無い。まだ生きていて何処かへ逃げた

のだ。ラッセルは警戒心を強めるのだった。



(今回は・・・)

ラッセルの愛娘マヤが勇敢に活躍。さすがはラッセルの娘ですね。でも肝心のウ

ィンスロップがまた逃走。どうなるの?では、また


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