紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

アンフォゲッタブル4 完全記憶捜査 #4 「殺しの匂い」

2016-07-10 | Unforgettable
「殺しの匂い / Dollar and Scents」

(HPより)

開店準備をしていたデリの店員パテルが殺害された。程なく、秘密クラブでマ

イケル・ルーという男の遺体も発見される。どちらも鼻と口をふさがれた窒息

死で、それぞれの遺体から微量のオーデコロンが検出された。FBIが捜査中だ

ったためNY市警は手を引くことになるが、キャリーは捜査を続行。ルーが2年

前、ニューヨーク証券取引所へサイバー攻撃を仕掛けたハッカー集団のひとり

という容疑を掛けられていたことを知るが……。

(以下、ネタバレ)

警察が捜査するのをFBIのドリュー捜査官は拒絶。だが次々と新たな証拠を得

るので上層部は警察との協力体制でやれと命ずる。被害者2人に関連がありそ

うな男フィリップに近づいて情報を得ようとするキャリー。「あなたってステ

キね」と言われてフィリップは彼女の胸の谷間を覗きつつニヤつく。完全に骨



抜きにされてしまう始末。秘書代わりの妹も「あら、お邪魔かしら?御免あそ

ばせ・・ホホホッ・・」と嫌味を言う始末。だがフィリップは完全にキャリー

にメロメロで、翌日のパーティーにも「君も参加してよ、グフフフッ・・」

とよだれを垂らしながらニヤリ。パーティーにはカメラを仕込んで潜入する。

だが彼女1人だけでは心配だとアルも参加。だがジェイの調べでこのパーティー

参加者に前科無数の中国の殺し屋デシュも参加している。キャリーは2階に行っ

たり地下に行ったりして探りを入れるがデシュ達に感づかれる。地下室には、

大量のサーバシステムとケーブルがある。だが手下のサルに感づかれてフィリ

ップと妹も来る。ケーブルの使用目的を聞いてもフィリップは知らない。だが

妹マネットとサルが銃を向ける。そこへアルが来てキャリーのピンチを救うの

だった。結局フィリップは何も知らず利用されただけだった。事件解決後、ア

ルは高級ワインを拝借して明け方5時にキャリーと2人で静かに祝杯をあげるの

だった。今宵の宴はまだ続く・・・。



(今回は・・・)

新しいボスのラッソは過去にアルの上司だったらしく、今後そんなエピソード

もあるのかな?。キャリーが潜入捜査の為とはいえ、フィリップとちょっと濃

い目のKISSをしたのが、アルには引っかかるようで何度も文句言ってたのが笑

えました。では、また。


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。