ブラックリスト シーズン7 #13 「ニュートン・パーセル」

「ニュートン・パーセル / Newton Purcell (No. 144)」

(HPより)

サーバーセンターが爆破され、そこにNSAのデータがあったことから外国のテロ

と睨んでFBIが捜査するが、レッドは国内の犯行だと言う。調べるとセンターが

停電した直後、修理に現れた男は修理会社の盗難車に乗っていたことが発覚。し

ばらくしてその車が乗り捨てられているのが発見され、運転席には市議会議員の

死体があった。

(以下、私的感想です)

レッドが依頼した車の輸送の手続きをグレンが間違っていたのを彼が言い訳する

のをレッドが激怒。「頼んだ仕事をきっちりせんかい！なまけとったらドタマ

かち割るでぇ！」と張本並みに喝。そして納入予定日に車を届けられないと答え

るのでレッドの怒りはMAX。「何寝ぼけた口聞いとんねん！なめた事ばかりぬか

しとったら、いてまうでぇ！」とまた吠える。そしてまた市会議員で今度は女性

のリビーが男に襲われる。その頃、エロディーの夫がまた重篤な状態に陥り病院

に搬送される。エロディーは駆け付けたアラムに「もうあなたと会わない方がい

いわ」と言うとアラムは「いや、これからも君と会いたい」などと話していると

手術の甲斐もなく夫は亡くなってしまう。レスラー達の調べで音を遮断する補聴

器をニュートン・パーセルなる人物が入手していたのが判明する。サーバーセン

ターが出る騒音に悩み、医師にも相談していたが騒音は日増しに大きくなり行政

も改善する事はなかった。パーセルは関係者に復讐していたのだった。リズとパ

クがパーセルの自宅に到着。死にかけていたリビーを保護。パクは背後からパー

セルが襲いかかると彼女の必殺飛燕一文字五段蹴りが炸裂！。そしてロープで首

を締めるが殺しそうになってリズに止められる。事件解決後、アラムはエロディ

ーの自宅で、彼女とその夫との間で結ばれた婚前契約書を見つける。そこには、

夫が先立った場合は妻に1,000万ドルの財産分与をすると書いてあるではないか。

一方グレンは色々すったもんだ（笑）の末に車をレッドの元に無事届ける。その

報酬として真っ赤なスポーツカーをプレゼントされる。グレンは意気揚々とサバ

イバーの「I Of The Tiger」のメロディーに乗って帰る。そしてリズは怪しい女性

（殺し屋？）にコズロフの写真を見せて「彼を探して」と依頼する。

(今回は・・・)

リズは若い頃のコズロフの写真を見せていたけど、どうするつもりなんだろ？。

エロディーには大金が転がり込むみたいだし・・・。次回も必見ですね。では