紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

ブラックリスト シーズン7 #12 「コーネリアス・ラック」

2020-07-20 | The Blacklist
「コーネリアス・ラック / Cornelius Ruck (No. 155)」

(HPより)

レッドは例の手箱を持ち、他の手箱を持つ仲間と共にバルト海の島に集められる。そ

の島はレッドたちが泊まる屋敷しかない無人島だった。仲間全員が1つずつ持って散

らばった手箱を集めて買い手に売ろうとしたのだが、そのうちの一人マーゴが突然倒

れて死に、レッドの解剖で毒殺だと分かる。

(以下、私的感想です)

犯人かと疑ったジョーコの部屋に向かうと彼は手の指を全て切断され殺害されていた。

疑心暗鬼に陥ったマハムードは何かを隠すかのように部屋を爆破して島から去ろうと

するアニカに銃を向けるとレッドが射殺する。そのアニカも発作を起こして死亡する。

美熟女カサンドラによるとCIA工作員のデータが手箱に隠してあるらしく、それを裏

世界で争奪戦に発展しているらしいのだ。レッドは箱に隠されている暗号を解読して

いるとトルコから来た刺客が現れるがレッドが拘束する。「連れは何人おるんや?」

と尋ねても答えようとしない。だがこいつの仲間から無線が入る。そいつは島の執事

のアーサーだった。こいつが刺客の親玉だったのだ。「データを渡せば命だけは助け

てやる」と言うとレッドは「アホぬかせ!誰が渡すか!アホンダラァ!」と吠える。

するとカサンドラはいきなりレッドに熱いキス(している場合か!)。2人は屋敷に

次々とトラップを仕掛けて刺客どもを1人また1人消していく。だがアーサーに捕ま

ってしまう。こいつは集めた箱をチェックしながら「グエヘヘヘ~、これで俺様は

丸儲けでお前らは死ぬんだぁ」とぬかすとカサンドラが隠し持っていたスイッチを

押すと箱は爆発(ズドドドバーン!)。アーサーは即死と思いきや、まだ生きてい

た。だがレッドがナイフでこいつの首をシャキーン!。するとカサンドラはいきな

りレッドに再び熱いキス。今度はレッドも我慢出来ずに応戦(笑)。その後レッド

は箱を売りに行くと満足のいく金額を提示される。カサンドラを「南仏にでも行こ

う」と誘うと、彼女は悩んだ末に「1人で行くわ」と言う。アグネスのバレエの発

表会にお忍びで見学するもショックを隠しきれず。だがアグネスの笑顔とリズに

「あなたも見に来てくれたのね」との言葉にホっとするのだった。

(今回は・・・)

以前もありましたが、全編レッドが主役のエピソードでした。なんかアガサ・ク

リスティーの作品のような展開でした。レッドは過去にカサンドラとは色々と

あったようで・・・。FBIの面々は出ないのか?と思っていたら最後にアグネス

の発表会に見に来ていましたが、みんなの私服が・・・。特にクーパーが着て

いたシャツがダサ過ぎ(笑)。では、また


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