紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

CSI : サイバー2 #1 「D・B・ラッセル登場」

2016-11-13 | CSI : Cyber
「D・B・ラッセル登場 / Why-Fi」

(HPより)

ホームセキュリティーを設置している住宅で、家主が突然姿を消す。室内から

はわずかな金品が盗まれていることが分かり、破損したスマートフォンが発見

される。またスマートフォンの液晶画面には血液が付着していた。間もなく、

家のホームセキュリティーが遠隔操作によって解除されていることが判明し、

エイヴリーたちは捜査に乗り出す。また、この家には6歳になる家主の娘が訪

ねてきていたことも明らかとなる。

(以下、私的感想です)

ベガス市警鑑識課のD.B.ラッセルがFBIに転勤しサイバー犯罪課にサイモン・

シフターの後任として着任。早速今回の事件の捜査に加わる。消えた家主の娘



レイは何処にいるのか?。ラッセルはキッチンの付着していたピーナッツバター

とジャムの汚れから、まだ家にいると断定。クローゼットに潜んでいたのを発見

する。事件にかんする何かを目撃していないかエイヴリーが人形を通じて話を聞

く(笑)。だが目撃はしていないかった。レイヴンによるとここ最近同じ警備会

社のホームセキュリティーを入れている家に7件も泥棒が入っていたのがわかっ

た。ブロディの調べで被害者は殺害される前にゴルフのゲームをしていた。それ

には赤外線のシステムがありラスト20分から録画されていた。それを見ると犯人

らしき人物がゴルフクラブで襲いかかる。そしてGPSから凶器の遺棄場所が判明。

急行するとそのゴルフクラブと被害者バレットの遺体があった。レイは人形から

頼まれて鍵を開けたと言う。その人形はコンピューター制御のお話機能がある。

ハッカーはそのシステムにハッキングして人形にレイへ鍵を開けさせたのだ。ハ

ッカーはWi-Fiを使って人形のシステムに侵入して子供に部屋の情報を得て、そ

れを窃盗犯に伝えて実行させていた。だが窃盗犯が殺人犯になったのでハッカー

は予期せぬ共犯となったのだ。犯行エリア内での通信記録を基地局から集めると

前科特盛りのロニーが浮上する。だがイライジャ達が自宅へ急行すると刺されて

いて虫の息だった。一方ダニエルは姉の裁判に出廷し証言している。ストーカー

されての犯行だと主張していたが、検察側の情報によると姉がストーキングして

いたと言われてしまう。犯人は警備会社のシステム頼りへの警鐘でそれを突いて

脅迫し金を脅しとっていた。捜査が難航する中、遂にブロディが犯人らしき人物

のアドレスを特定する。自宅へ急行すると犯人はスタコラサッサと逃げようとす

るも、イライジャの真空急降下直角三段パンチが炸裂!速攻で逮捕する。犯人は

「俺は企業の欠陥を暴いていただけだベイベー」とほざく。事件解決後、ブロデ

ィはシャワー・ルームでレイヴンと合体(笑)。イライジャはバーで美女バーテ

ンダーに「実は俺の親父がガンで・・」と悩みを吐露。その話を聞き入る美女。

そして2人は合体(する訳ないやろ!)。エイヴリーは昇進の話が持ち上がるが



辞退を考えている。

(今回は・・・)

始まりましたシーズン2。でもこれがファイナル・シーズン。2000年からスター

トした「CSI」シリーズも16年を経て幕を閉じる事になりました。今回から本家

CSIのラッセル(元主任)も転勤して来たという設定。でも肝心のストーリーは

ハッキング絡みの話が中心で新鮮味に乏しいですね。やはりサイバー犯罪に特化

したドラマでは無理があるようです。それはともかく、また次回


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。