「砂時計 / The Sandman」
(HPより)
ジョー・マンテーニャ監督作品。拉致から半年、モーガンが職場に復帰する。
復帰後初の事件はカンザス州での一家殺害事件。睡眠中に襲われた夫妻の目に
は砂が掛けられていた。ひとり息子も誘拐された揚げ句、遺体となって路上で
発見される。陰惨な事件にモーガンは落ち込むが、程なく次の事件が起きる。
夫が殺害され、ひとり娘は誘拐されるが、妻は一命を取り留めた。リードは2
つの事件に関わる砂時計に注目する……。
(以下、私的感想です)
2件目が起きてBAUはプロファイリングを公表する。犯人は家族の絶滅を企む
30代の白人男性。高知能で几帳面。殺す順番まで決めている。家族の苦しむ
姿を見て興奮する変態クソ野郎なのだ。リードは1件目の現場に砂時計が置か
れていたのに着目する。そして2件目の被害者の母親エリーが意識を取り戻す。
ホッチが話を聞くと犯人はゴーグルのような物を着用し彼女に向かって「11だ
よ、グエヘヘヘ~」と呟いていたと言う。回収した砂時計の砂に人骨と歯の成
分が混じっていたのがわかった。その頃犯人の男は砂時計を作っていた。拉致
した2件目の少女ジョージーが「私を家に帰して!お願いよ、おじさん!」と
命乞いする姿を見て「グエヘヘヘ~、たまんねーよベイベー」とよだれを垂ら
しながら興奮する始末。捜査が暗礁に乗り上げる中、ホッチは2件目で母親が
助かったのが犯人の失敗ではなく、1件目で母親が死んだのが失敗だったと推
測する。一方リードは過去に拉致された子供の膨大な記録の中から該当する1
件を見つける。それは1993年に誘拐されたソレンソン少年だ。母親が酔い潰れ
て爆睡している時に誘拐され、そして11時間後に解放された。その後母親は
失踪した。ガルシアの調べでソレンソンの母親が最近見つかっていたが亡くな
っていたのがわかった。だが遺体の身元確認には来ていない。これが一連の事
件の引き金になったのか?。ホッチらの発案でエリーに娘ジョージーへのビデ
オメッセージを放送する事にする。娘への謝罪を流すがソレンソンはそれを見
て自分の母親の姿と重ね合わせる。タラは地元の検視局へと向かう。だがソレ
ンソンの母親の遺体が消えていた。ソレンソンが密かに盗んでいたのだ。砂時
計の人骨は母親だった。そして動揺したソレンソンはジョージーに携帯を渡し
母親へ電話しろと言う。娘の声を聞いたエリーはつい「ジョージー!」と吠え
てしまう。それで我に戻ったソレンソンは「騙された!」と叫ぶ。だがこの通
話で場所を特定。ロッシとモーガンが突入。飛びかかって来るイカレ野郎をロ
ッシが即射殺(即逝って良し)。事件解決後、モーガンはロッシに誘われて、
彼の友人達とポーカーに興じる。そしてモーガンは先に切り上げてサヴァンナ
とラマーズ法教室に向かおうとするといきなり銃声が響いてサヴァンナの悲鳴
が「デレーク!」・・・!(またかいな!)。
(今回は・・・)
最後のポーカーシーンではサプライズ・ゲストが!ソウルシンガーの超大物の
ビル・ウィザースとイーグルスのジョー・ウォルシュが登場だぁ!。ビルは
「Just the two of us」とか歌って欲しかったです。そしてジョー!。
イーグルスの名演が懐かし~い。こんな大物ミュージシャンがチョイ役で出る
なんて、ジョー・モンテーニャのおかげ?本編とは関係ないけどビックリです。
またもラストにデレクに受難が・・・!。彼が撃たれたの?サヴァンナ?次回
がモーガン最後の出演!。どうなるんだろ?心配・・・では、次回で
(HPより)
ジョー・マンテーニャ監督作品。拉致から半年、モーガンが職場に復帰する。
復帰後初の事件はカンザス州での一家殺害事件。睡眠中に襲われた夫妻の目に
は砂が掛けられていた。ひとり息子も誘拐された揚げ句、遺体となって路上で
発見される。陰惨な事件にモーガンは落ち込むが、程なく次の事件が起きる。
夫が殺害され、ひとり娘は誘拐されるが、妻は一命を取り留めた。リードは2
つの事件に関わる砂時計に注目する……。
(以下、私的感想です)
2件目が起きてBAUはプロファイリングを公表する。犯人は家族の絶滅を企む
30代の白人男性。高知能で几帳面。殺す順番まで決めている。家族の苦しむ
姿を見て興奮する変態クソ野郎なのだ。リードは1件目の現場に砂時計が置か
れていたのに着目する。そして2件目の被害者の母親エリーが意識を取り戻す。
ホッチが話を聞くと犯人はゴーグルのような物を着用し彼女に向かって「11だ
よ、グエヘヘヘ~」と呟いていたと言う。回収した砂時計の砂に人骨と歯の成
分が混じっていたのがわかった。その頃犯人の男は砂時計を作っていた。拉致
した2件目の少女ジョージーが「私を家に帰して!お願いよ、おじさん!」と
命乞いする姿を見て「グエヘヘヘ~、たまんねーよベイベー」とよだれを垂ら
しながら興奮する始末。捜査が暗礁に乗り上げる中、ホッチは2件目で母親が
助かったのが犯人の失敗ではなく、1件目で母親が死んだのが失敗だったと推
測する。一方リードは過去に拉致された子供の膨大な記録の中から該当する1
件を見つける。それは1993年に誘拐されたソレンソン少年だ。母親が酔い潰れ
て爆睡している時に誘拐され、そして11時間後に解放された。その後母親は
失踪した。ガルシアの調べでソレンソンの母親が最近見つかっていたが亡くな
っていたのがわかった。だが遺体の身元確認には来ていない。これが一連の事
件の引き金になったのか?。ホッチらの発案でエリーに娘ジョージーへのビデ
オメッセージを放送する事にする。娘への謝罪を流すがソレンソンはそれを見
て自分の母親の姿と重ね合わせる。タラは地元の検視局へと向かう。だがソレ
ンソンの母親の遺体が消えていた。ソレンソンが密かに盗んでいたのだ。砂時
計の人骨は母親だった。そして動揺したソレンソンはジョージーに携帯を渡し
母親へ電話しろと言う。娘の声を聞いたエリーはつい「ジョージー!」と吠え
てしまう。それで我に戻ったソレンソンは「騙された!」と叫ぶ。だがこの通
話で場所を特定。ロッシとモーガンが突入。飛びかかって来るイカレ野郎をロ
ッシが即射殺(即逝って良し)。事件解決後、モーガンはロッシに誘われて、
彼の友人達とポーカーに興じる。そしてモーガンは先に切り上げてサヴァンナ
とラマーズ法教室に向かおうとするといきなり銃声が響いてサヴァンナの悲鳴
が「デレーク!」・・・!(またかいな!)。
(今回は・・・)
最後のポーカーシーンではサプライズ・ゲストが!ソウルシンガーの超大物の
ビル・ウィザースとイーグルスのジョー・ウォルシュが登場だぁ!。ビルは
「Just the two of us」とか歌って欲しかったです。そしてジョー!。
イーグルスの名演が懐かし~い。こんな大物ミュージシャンがチョイ役で出る
なんて、ジョー・モンテーニャのおかげ?本編とは関係ないけどビックリです。
またもラストにデレクに受難が・・・!。彼が撃たれたの?サヴァンナ?次回
がモーガン最後の出演!。どうなるんだろ?心配・・・では、次回で