紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

ブラックリスト シーズン6 #3 「薬学者」

2019-05-19 | The Blacklist
「薬学者 / The Pharmacist (No. 124)」

(HPより)

裁判が始まると早速レッドは自分がFBIと免責合意していることを裁判長

に打ち明け、公選弁護人をクビにした。レッドはクーパーを証人喚問し、

免責合意があることを証明させる。クーパーはウソをつくよう言われてい

たが、特別チームの存在を明らかにする。

(以下、私的感想です)

倉庫で発見された5人の遺体。実は新薬の治験で亡くなった人達だった。

彼らに未承認の薬を投与したのがスタークという医師だった。レッドは

彼が次のブラックリスターだとリズに告げる。そんな中、レッドの裁判

が始まる。早くも量刑への話が進むとレッドは「あの~私の保釈は?」

と尋ねると判事は激怒して「極悪人のお前に保釈などあるか!なんなら

懲役5憶年にしたろか!ボケッ!」と吠えられる。だが政府との間に免

責合意があると訴える。レッドは今後自分の裁判は自身が弁護を務める

と宣言する。レスラーやサマールはそれぞれスタークに関する捜査を始

める。裁判の席でクーパーはレッドとの取引を継続したいと判事に伝え

る。レッドを追及するシマ検事はクーパーに対して「取引を始めてから

レッドは一度も法を犯していませんか?」と聞かれ、彼が今までに犯し

た殺人を思い出して(笑)苦悶の表情を浮かべながら「記憶にございま

せん」と答える。アラムの調べでスタークの仲間の医師イーサンが毒を

盛っていたのが判明。直ぐに捜査を始める。また倉庫で治験をしていて

イーサンが毒を盛っていた。レスラー達が突入するも注射をした後だっ

た。イーサンはスタコラサッサと逃げ出す。レスラーと格闘になるが彼

の敵ではない。必殺技の飛龍一文字二段蹴りとバローム爆弾パンチ炸裂。

イーサンは製薬会社がスタークの新薬開発を邪魔する為に送り込まれた

刺客だった。会社としては病を治す薬よりも症状を緩和させる薬の方が

長期に服用出来てより儲けも多い。特効薬を作られては商売上がったり

なのだ。レッドはこの研究に多額の投資をしておりデンベもその成果を

気にしている。レッドは再度刑務所に収監された。そこは犯罪のコンシ

ェルジュの寝首を搔こうと手ぐすねを引いて待ち構えている悪党どもが

アホ程いるのだ。レッド危うし!。一方サマールは長期に渡る昏睡状態

の影響でかなり記憶障害が出ているのだ。サマール大丈夫か?。

(今回は・・・)

レッドを法廷で追い詰めるシマ検事を演じたのはKen Leung。「LOST」

のマイルズ役でお馴染みですね。最近は「パーソン・オブ・インタレス

ト」のタオ役や「ナイトシフト」の医師役でも馴染みがあります。では、

また次回


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