NCIS : ニューオーリンズ シーズン4 #24 「チェックメイト (後編)」 (終)

「チェックメイト (後編) / Checkmate, Part 2」(終)

(HPより)

バーロウが300周年を祝う海軍の式典でテロを企てようとしていることを

突き止めたNCISチーム。エルヴィスやニューマンを街から避難させるが、

シドニーだけ連絡がつかなかった。そのシドニーはアメリアを尾行し、彼

女が武器の密売人を殺す場面を目撃する。

(以下、私的感想です)

プライドは市長の元を訪れて式典が狙うわれていると説明するとバーロウ

が現れて「また君かね？誰が君のバカ話を信じると言うんだね？」と笑う

始末。だがシドニーが撮影した武器商人の射殺死体の写真はNCISに送信

される。アメリアを尾行してモーテルで証拠を燃やそうとするので銃を

向けると襲いかかってきたので格闘になる。激しい美女同士の肉弾戦は、

シドニーが制する。だがバーロウの邪魔がまた入る。今度はクリスの実

家が脱税したと言って国税局がやって来る。ロレッタは市長と警察のゴ

セットを呼び、バーロウの手下アメリアが実は殺し屋だったと伝える。

そしてアメリアと一緒にいた男ロンゾの指名手配を要請する。一方クリ

スは国税局に引っ張られる。アメリアが乗っていたバンが発見されるが

見つけた写真にはプライドが映っているのだ。バーロウの手下が加工し

たのだ。だがこれが公表されると益々プライドへの疑惑が深まってしま

う。シドニーによると戦艦の甲板でイベントがありVIPが大挙参加する。

クリスとタミーが船に行って船長を説得するが「プライドが犯人やろ」

と全く信用しない。バーロウも「もう諦めたまえ。グエヘヘ～」とよだ

れを垂らしながら不敵にニヤつく始末。だが警察のゴセットがバーロウ

の仲間だった。こやつはプライドにミサイルを軍艦に撃たそうとしてい

るのだ。市長を撃たせてゴセットはそれを阻止してお手柄を得ようと企

んでいるのだ。ところが事件は急展開を見せる（残り時間の都合で・・）

プライドの合成写真は実はバーロウの手下の顔だと判明。すると直ぐに

ゴセットは射殺され手下もプライドが即射殺（即逝って良し）。バーロウ

の悪事もシドニーに暴露されて逃げ場を失ったバーロウは自殺（それで

良し）。一件落着と思いきや、まだ逃げていた奴がいたのだ・・。あの

鬼畜美女アメリアだ。こやつはプライドを撃って逃げて行くのだった。

(今回は・・・)

プライドは胸のあたりを撃たれたので本来なら即死だが、次回新シーズン

では「俺は不死身だベイベー」とか言って助かるのでしょう。では次シー

ズンで。