紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

24-TWENTY FOUR- リブ・アナザー・デイ #5 「15:00」

2015-05-03 | 24-TWENTY FOUR-
「15:00」

(以下、ネタバレ)

ケイトはジャックから託されたフライトキーを持って大使館を後にする。そして

PCに挿してクロエの指示を仰ぐ。そんなデータの中からクロスは不審な数字の

配列を見抜く。(単なる数字の羅列にしか見えんが・・)。それをケイトに報告。

彼女はその乗っ取りデータをCIAのナバロに送信。彼は大統領に報告する。直ぐに

米国の全無人機の撤退を命ずる。だがそれに気づいたマーゴはナヴィードに更なる

乗っ取りを指示する。それにより無人機6機が交信を絶つ。ヘラー大統領は無人機

の撃墜を命ずるが、最新のステルス対応機種なので無理だと言われる。この無人機は

どこぞの国の官邸に落ちたドローンなどとは訳が違うのだ(わかっとるわ!)。

CIAに戻ったケイトだが、何とナバロにこの任務から外されてしまう。軍部から

大使館でのケイトの行動にクレームが入ったと言うのだ。だがナバロは彼女の夫の

不祥事が気に入らなかったのだ。そんな中、ネット上にマーゴ自らがヘラー大統領

への警告映像を発表してくる。指定した場所へ投降しなければロンドンに血の雨が

降るとぬかしくさるのだ。こんな危険なロンドンにいてはおれぬと、クロスは

ここからの撤収を決める。マーゴは米軍の無人機攻撃で夫らを失っていて、その際に

一部の民間人も巻き添えで犠牲になっていた。だがそれらの事実をブードローは

大統領には伏せていたのだった。ヘラーはそれを「隠ぺいだ!」と糾弾する。

ヘラー大統領はジャックとサシで話をしてマーゴの逮捕方法を尋ねる。ジャックは

マーゴと取引のある武器商人との接触を提案する。だが大統領はジャック一人には

任せられないと返答する。マーゴの館ではナヴィードがシモーヌに耳打ちする。

6機の無人機に追跡装置を仕込んでおいたと言う。ジャックが来たので、いても

立ってもいられないオードリーは彼と対面する。しかし人妻になったになった彼女

との逢瀬は許されない。涙ながらに部屋を出るオードリー(なんのドラマやねん!)。



追跡装置によってマーゴの館の住所が判明しナバロ率いる特殊部隊は急行する。

ところがスットコドッコイ、マーゴはナヴィードの裏切りに気付いていた。それで

CIAには偽の住所を見せていたのだ。そこにおびき寄せて攻撃しようという算段だ。

マーゴは手下に指示してナヴィードはボコボコにされる。ナバロ達の部隊は館に

到着する。しかしクロエがその住所がおびき寄せる為のエサだと気づきケイトが警告。

だがそこへ無人機の攻撃があり館は大爆発!。それによりナヴィードは不要だと

判断したマーゴは彼を無慈悲にも射殺するのだった。



(今回は・・・)

マーゴ演じるMichelle Fairleyは「ゲーム・オブ・スローンズ」のスターク夫人役で

お馴染みですね。最近では「レザレクション」や「スーツ」にも出演しています。

では、また


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