「明けない夜」
妄想を膨らませる犯人の男。少年時代の犯人が母親を踊っていてニヤリ。
現在の犯人もニヤリ。
走って逃げるエリーが民家へ飛び込んで助けを求める。一家の主が面倒くさそう
に出てくる。必死なエリーを見て部屋に招き入れるようとすると突然銃声と共
に犯人の男が現れる。エリーを囮にして射殺したのだ。
スパイサーの家に到着する捜査チーム。だが家はもぬけの殻だった。何処へ
行ったのか?。そしてスパイサーの両親が殺害されたサンタモニカへ向かう
事にする。
縛られたモーガンとクリスティンは何とか解いて脱出しようと悪戦苦闘する。
傍らには既に事切れたスパイサーの姿が見える・・・。
犯人の男は自分のキャンピングカーにエリーを連れて来る。男はエリーに
対しても「俺たちは最高のチームになる。」と言いながら指をしゃぶって、
その指でエリーの血に染まった顔を拭き取る。(うわ~イヤすぎる!)
サンタモニカに到着した捜査チーム。だがスパイサーは既に亡くなっており
クリスティンはレイプされた後に暴行を受けていてモーガンも軽傷で、犯人は
エリーを連れて逃走した後だった。重傷のクリスティンは直ぐに病院に搬送
される事になりプレンティスも同行する。
JJは停電中でも通話出来る衛星携帯電話を手配する事にする。救急車の中では
クリスティンがプレンティスに犯人がラジオの報道に夢中になって聞き入って
いたと話す。
モーガンはスパイサーが彼の忠告を聞かずに犯人の男に撃たれたのを防げ
なかったのを悔やむがホッチは「仕方ない」と言って彼を落ち着かせる。
キャンピングカーではエリーは犯人の男に対して「チームじゃない」と言って
反抗する。(なかなかやるエリー)
男はタジタジになりながら次の犯行の準備をしているとラジオからは「暗闇王子」
の事が詳しく報道されている。キャンピングカーの近くで車の修理をしている
男性もその報道を聞いている。犯人は車を降りてその男性に近づくなり速攻で
射殺する。
プロファイリングを進めるロッシたち。無差別殺人をしていた犯人が突如
スパイサー親子に目をつけたりして行動が一定せず今までと違うパターンに
戸惑うBAUの面々。
犯人の男はまた少年時代の妄想の中で母親と踊ってニヤリ。(踊るな!)
プレンティスが戻って来て犯人がラジオの報道に夢中だと話す。JJはラジオの
緊急放送を依頼する事にする。「犯人はエリーを殺す気はない」By:ロッシ
民家の玄関をノックする犯人。家の主が出てくると男は自転車の残骸を持って
「お宅の自転車を轢いてしまった。」とぬかすやいなや速攻で射殺する。
そしてエリーに家の子供を連れて来いと言う。「あんたは?」と聞かれると
「俺はここの奥さんを慰めないと・・グフフ・・」とほざく。
JJは緊急放送の依頼に手こずってイライラする。電話もあちこちにたらい回し
にされてブチ切れ寸前。
犯人は民家の妻を縛りつける。そして息子を他の部屋に移すようエリーに指示
するが家族写真を見て怒り出す。実はエリーはその家の次男を近所に逃がして
いたのだった。おまけに近所中に助けを求めるように頼んでいたのだった。
「まもなく近所中の人がここにくるわよ!」(なかなかやるエリー)
署には子供が暗闇王子から逃げて来たという通報があり捜査チームは現場へ
向かう。
近隣住民たちが犯人がいる家を取り囲むが車庫の車でまんまとトンズラする。
そして一足違いで捜査チームが到着する。モーガンとリードはキャンピングカー
の中を調べるとスパイサー刑事の記事を見つける。エリーの部分にラインを
入れており彼女は特別な存在らしい。
JJは相変わらず電話をたらい回しにされていてイライラモード全開。「犯人は
エリーをまるで孫みたいに可愛がっている。」By:ロッシ
逃走した車内で犯人の男はエリーに「何故あんな事をした?」と聞くとエリー
は「だからチームじゃないって言ってるでしょ!」とピシャリ。
(なかなかやるエリー)
JJは何とか緊急放送の許可をとる。ホッチはラジオで犯人に話かけるように
JJに頼む。
犯人の男はまたまた妄想の中で母親と踊ってニヤリ。(だから踊ってる場合か!)
通信室に到着したJJをホッチが落ち着かせる。ラジオから犯人に呼びかける
事にする。
ガルシアの調べで1968年にノラ・フリンという娼婦の13歳の息子ビリーが客の
バイカーを命乞いさせて射殺していて犯人だとわかる。
犯人ビリーとエリーが車内でラジオに耳を傾けているとJJがビリーに語りかけ
始める。JJはエリーの解放を頼む。そして母親の事を話して同情を見せるも
途中からは彼の行動を許せなくなって非難を始める。
捜査チームの元にクリスティンが亡くなったという連絡が入る。そしてエリー
が解放されたと電話が入る。ビリーはまた民家に入って立て篭もっている
らしい。エリーの無事を知りJJもホッとする。
民家を取り囲む捜査チーム。ビリーは電話でモーガンが来るように指名してくる。
室内に入っていくと家主とその妻を人質にして銃を構えている。ビリーは自分の
母親を殺害した事も告白する。モーガンも説得するが聞く耳を持たずに銃口を
モーガンに向けたので速攻で撃ちまくって蜂の巣にする。
長かった事件もようやく解決して涙のエリーを抱きしめるモーガン。だが
身寄りを失ったエリーはひとりぼっちの身になってしまった。犯人は死んでも
悲しみは続く・・。
クリフハンガーで前シーズンから続いていたエピソードも終了してこれから
新シーズンのスタートです。ドラマだとはいえアメリカの女性(まだ少女
ですが・・)は強いですなぁ。途中からは完全にエリーが仕切っていたような
雰囲気で。ちなみにエリーは今後も登場するみたいで・・。どうなるのか?
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では、また
妄想を膨らませる犯人の男。少年時代の犯人が母親を踊っていてニヤリ。
現在の犯人もニヤリ。
走って逃げるエリーが民家へ飛び込んで助けを求める。一家の主が面倒くさそう
に出てくる。必死なエリーを見て部屋に招き入れるようとすると突然銃声と共
に犯人の男が現れる。エリーを囮にして射殺したのだ。
スパイサーの家に到着する捜査チーム。だが家はもぬけの殻だった。何処へ
行ったのか?。そしてスパイサーの両親が殺害されたサンタモニカへ向かう
事にする。
縛られたモーガンとクリスティンは何とか解いて脱出しようと悪戦苦闘する。
傍らには既に事切れたスパイサーの姿が見える・・・。
犯人の男は自分のキャンピングカーにエリーを連れて来る。男はエリーに
対しても「俺たちは最高のチームになる。」と言いながら指をしゃぶって、
その指でエリーの血に染まった顔を拭き取る。(うわ~イヤすぎる!)
サンタモニカに到着した捜査チーム。だがスパイサーは既に亡くなっており
クリスティンはレイプされた後に暴行を受けていてモーガンも軽傷で、犯人は
エリーを連れて逃走した後だった。重傷のクリスティンは直ぐに病院に搬送
される事になりプレンティスも同行する。
JJは停電中でも通話出来る衛星携帯電話を手配する事にする。救急車の中では
クリスティンがプレンティスに犯人がラジオの報道に夢中になって聞き入って
いたと話す。
モーガンはスパイサーが彼の忠告を聞かずに犯人の男に撃たれたのを防げ
なかったのを悔やむがホッチは「仕方ない」と言って彼を落ち着かせる。
キャンピングカーではエリーは犯人の男に対して「チームじゃない」と言って
反抗する。(なかなかやるエリー)
男はタジタジになりながら次の犯行の準備をしているとラジオからは「暗闇王子」
の事が詳しく報道されている。キャンピングカーの近くで車の修理をしている
男性もその報道を聞いている。犯人は車を降りてその男性に近づくなり速攻で
射殺する。
プロファイリングを進めるロッシたち。無差別殺人をしていた犯人が突如
スパイサー親子に目をつけたりして行動が一定せず今までと違うパターンに
戸惑うBAUの面々。
犯人の男はまた少年時代の妄想の中で母親と踊ってニヤリ。(踊るな!)
プレンティスが戻って来て犯人がラジオの報道に夢中だと話す。JJはラジオの
緊急放送を依頼する事にする。「犯人はエリーを殺す気はない」By:ロッシ
民家の玄関をノックする犯人。家の主が出てくると男は自転車の残骸を持って
「お宅の自転車を轢いてしまった。」とぬかすやいなや速攻で射殺する。
そしてエリーに家の子供を連れて来いと言う。「あんたは?」と聞かれると
「俺はここの奥さんを慰めないと・・グフフ・・」とほざく。
JJは緊急放送の依頼に手こずってイライラする。電話もあちこちにたらい回し
にされてブチ切れ寸前。
犯人は民家の妻を縛りつける。そして息子を他の部屋に移すようエリーに指示
するが家族写真を見て怒り出す。実はエリーはその家の次男を近所に逃がして
いたのだった。おまけに近所中に助けを求めるように頼んでいたのだった。
「まもなく近所中の人がここにくるわよ!」(なかなかやるエリー)
署には子供が暗闇王子から逃げて来たという通報があり捜査チームは現場へ
向かう。
近隣住民たちが犯人がいる家を取り囲むが車庫の車でまんまとトンズラする。
そして一足違いで捜査チームが到着する。モーガンとリードはキャンピングカー
の中を調べるとスパイサー刑事の記事を見つける。エリーの部分にラインを
入れており彼女は特別な存在らしい。
JJは相変わらず電話をたらい回しにされていてイライラモード全開。「犯人は
エリーをまるで孫みたいに可愛がっている。」By:ロッシ
逃走した車内で犯人の男はエリーに「何故あんな事をした?」と聞くとエリー
は「だからチームじゃないって言ってるでしょ!」とピシャリ。
(なかなかやるエリー)
JJは何とか緊急放送の許可をとる。ホッチはラジオで犯人に話かけるように
JJに頼む。
犯人の男はまたまた妄想の中で母親と踊ってニヤリ。(だから踊ってる場合か!)
通信室に到着したJJをホッチが落ち着かせる。ラジオから犯人に呼びかける
事にする。
ガルシアの調べで1968年にノラ・フリンという娼婦の13歳の息子ビリーが客の
バイカーを命乞いさせて射殺していて犯人だとわかる。
犯人ビリーとエリーが車内でラジオに耳を傾けているとJJがビリーに語りかけ
始める。JJはエリーの解放を頼む。そして母親の事を話して同情を見せるも
途中からは彼の行動を許せなくなって非難を始める。
捜査チームの元にクリスティンが亡くなったという連絡が入る。そしてエリー
が解放されたと電話が入る。ビリーはまた民家に入って立て篭もっている
らしい。エリーの無事を知りJJもホッとする。
民家を取り囲む捜査チーム。ビリーは電話でモーガンが来るように指名してくる。
室内に入っていくと家主とその妻を人質にして銃を構えている。ビリーは自分の
母親を殺害した事も告白する。モーガンも説得するが聞く耳を持たずに銃口を
モーガンに向けたので速攻で撃ちまくって蜂の巣にする。
長かった事件もようやく解決して涙のエリーを抱きしめるモーガン。だが
身寄りを失ったエリーはひとりぼっちの身になってしまった。犯人は死んでも
悲しみは続く・・。
クリフハンガーで前シーズンから続いていたエピソードも終了してこれから
新シーズンのスタートです。ドラマだとはいえアメリカの女性(まだ少女
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雰囲気で。ちなみにエリーは今後も登場するみたいで・・。どうなるのか?
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