紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

ブラックリスト シーズン6 #20 「ギイェルモ・リゼール」

2019-09-15 | The Blacklist
「ギイェルモ・リゼール / Guillermo Rizal (No. 128)」

(HPより)

リズを許せずつっけんどんなレッドが渡してきたのは別々な場所でさらわ

れた二人の女の子の誘拐。だがその子供たちはそれぞれの親と血縁関係が

ないことや、さらわれた二人が生物学的には双子であることが次第に判明

する。双方の夫婦は同じクリニックで体外受精を受けており、その際に受

精卵を培養した技師が胚を入れ替えていた。

(以下、私的感想です)

レスラーとリズは技師のゴードンを訪ねると「少々お待ちを・・・」と言

ってドアを閉めて逃げようとしたのでレスラーはドアを蹴破って「そんな

事ぁーこちとら先刻承知の助なんだよ!」と吠えて逮捕する。その頃レッ

ドはレストランで食事する初老の議員の席の前に座る。「ナニの最中に悪

いんだが・・」と言って女の子をさらった男の写真を見せて「こいつは誰

や?答えたらんかい!」と吠える。最初は「はぁ~?何ですか?」と惚け

るとレッドは「お前と嫁とのナニをしている写真を公開したろか?」と言

うと「その男はコットンといいましゅ」と答える。FBIではリズはレッド

がイリヤだったとの事実を告げる。アラムはゴードンを聴取する。沈黙を

続ける彼に対してアラムは資料に目を通して「あんた、今の仕事をしてか

らえらい儲かってまんな~。そんなに稼げる仕事でっか?口座にも入金額

が凄いでんがな~」と言ってニヤリ。ゴードンの自供で子供は3人いるの

がわかった。だがその3人目の少女も連れ去られた後だった。そして全米

各地でここ1年半程の間に、双子や三つ子らがアホ程誘拐されていたのが

判明する。子供達のDNAを操作する新手の人体実験なのだ(知らんけど)。

レッドに脅された議員はアナに会ってレッドに脅すされた事を告げる。彼

がコットンを探しているのも話す。アナは手下に「先にコットンを見つけ

出せ!」と命ずる。だがレッドは既にコットンを捕獲した。そして少女達

を誘拐したのはDNA研究をしているリゼールと判明する。彼の組織が所有

する倉庫へレスラーとリズが令状を持って急行する。そこの警備員に令状

を提示しても中に入れようとしないのにキレたレスラーは「こっちは令状

あるんやぞ!さっさと中へ入れたらんかい!チンタラしとったらSWATが

一斉射撃でお前ら全員射殺するぞ!あほんだらぁ!」と喝。中では警備員

が職員を射殺してリゼールと少女を連れ出そうとする。レスラーに警備員

の1人が襲いかかる。だが駆けつけたSWAT軍団が男を蜂の巣にする(逝っ

て良し)。少女の1人コリーンを連れて逃げるリゼールだったが騒ぎのド

サクサでコリーンが被弾しリゼールもあえなく逮捕される。レスラーがリ

ゼールを聴取すると「これからは選ばれし人間だけが生き残れるのだー!」

とたわけた事をほざく始末。一方レッドはまだリズに対してはわだかまり

が残っているようで・・・。

(今回は・・・)

リゼール博士を演じたのはJohn de la Fuente。「高い城の男」では

レギュラーで出てましたね。残り2話。次回いよいよアナの本性に迫る?

では、また


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。