クリミナル・マインド14 FBI行動分析課 #3 「死体配達人」

「死体配達人 / Rule 34」

(HPより)

ワシントンDCで6人の女性に宅配便で男性の体の一部が届けられる。送ら

れた6人は年齢にも職業にも接点が見つからない。遺体には筋弛緩剤が使

われており、その使い方や切断の手際のよさから、犯人は高度な医療訓練

を受けていると推理された。また、ガルシアは新たな被害者の殺害映像が

ネットに流れているのを見つける。IPアドレスをたどり、宅配業者の営業

所長の自宅を突き止めたBAUは、SWATと突入するが……。

(以下、私的感想です)

シモンズ家では息子デヴィッドがクラスメートを叩いたと連絡を受けて家

で叱っていた。「なんで叩いたんや？」。「だってあいつキショイから・・」

「こら！」。美人妻クリスティーは「あんまりこの子を怒らないで、ウフ」

と言ってとりあえず夫婦は熱いキスをする（なんでやねん！）。そんな彼

も仕事の呼び出しがある。BAUは早速、バラバラ死体宅配事件の捜査を開始

する。BAUに新たな殺人のライブ配信が送信される。場所を特定し急行する

とPCの画面からその映像が繰り返し流されていた。あれは録画映像だった。

部屋には先に殺した男の生首があった。そして紙が置かれていて見るとそこ

に「ざまーみろ！」との文字が・・・。更に4人の女性宅に新たなバラバラ

死体の各部位が送られてきた。犠牲者は医師のカウフマンと判明する。そし

て部屋の生首も夫婦とわかった。ガルシアの調べで映像を流しているサイト

の管理人は逮捕歴もガリーナという女（東欧美女！・・好みです）と判明。

BAUはプロファイリングを公表する。犯人は20代後半～30代の男。手口は

秩序型で激情型（どっちやねん）。医療技術を持ちPCを使いこなす大卒男。

思考はインテリジェンスだが逮捕はプライスレス。シモンズとタラは早速

ガリーナを逮捕して聴取する。彼女のサイトに犯人が投稿して残虐映像を

流したのに反省の色など何処吹く風で「ウッフーン知らないわアッハーン

ただのエロサイトよイヤーン」と言って喘ぐ始末。その頃、犯人の男は母

親に電話して「僕ちんまだ帰れないの。でももうすぐ有名人になるよ」と

ほざく。母親は「エマニュエル、何言ってんの。早く帰りなさい」と怒ら

れる。BAUではガルシアの調べでカウフマンの患者エマニュエルが浮上す

る。こいつは動物虐待で大学を退学になりその後暴行罪で服役し、最近

仮出所しくさっていたのだ。署ではロッシがガリーナを聴取すると彼女は

「弁護士を呼んで～ウッフーン」とウインクする始末。だがその聴取で

次の標的はガリーナの元夫バイロンと判明。当のバイロンは今まさにバラ

バラにされそうになっていた。ガルシアの調べでガリーナのサイトが利用

していた倉庫が判明する。電ノコでバイロンを切り刻もうとした所で捜査

チームが突入。ロッシが説得する。「その電ノコを下ろさないとお前は、

蜂の巣になるぞ」と言うと「嫌じゃ～グエヘヘ～」とよだれを垂らしなが

らほざくので一斉射殺！・・・したらいいのにせずに逮捕する。事件解決

後、シモンズは愛息と美熟女妻の待つ自宅へと帰るのだった。

(今回は・・・)

ガリーナを演じたのはポーランド出身の東欧美女Izabella Miko嬢。彼女

は他にも「シカゴ・ファイア」や「スコーピオン」等にもゲスト出演され

ていたようですね。再登場希望します。では、またグエヘヘヘ～