「命を狙われた大物 / The Squab and the Quail」
(HPより)
倦怠期に入りつつあるキャッスルとベケット。そんな中、大金持ちで二枚目の
世界的な有名人エリック・ヴォーンが食事中、同席していた男性が毒殺される
事件が発生。標的はヴォーンであったことが判明し、ベケットは彼のご指名で
警護をすることになる。何やらいい雰囲気の2人に気が気でないキャッスルは、
早く事件を . . . 本文を読む
「テセウスの迷宮 / Fatal」
(HPより)
カリフォルニアのロングビーチでヒ素による毒殺が次々と起きる。被害者は皆、
24時間以内に死ぬという手書きの宣告を受け取り、遺体のそばには麻紐が置かれ
ていた。最初の被害者2名はアルコールやドラッグの問題を抱えていたが、3人目
は至って健全で、犯人の意図はますます見えなくなってくる。4人目は奇跡的に
ヒ素を摂取する前に発見されるが、警察へ . . . 本文を読む
「ヴァネッサ・クルス / Vanessa Cruz (No. 117)」
(HPより)
レッドはリズに、ブラックリストの女性の情報を渡す。レッドによるとこの女性
は、大金持ちを次々殺したり、巧妙なワナにかけて地位と名誉と財産を奪って
いるという。
(以下、ネタバレ)
アラムの調べで女はヴァネッサと判明。リズとレスラーは実家へ急行するが、
母親によると彼女はもう死んだと言うのだ。とうと . . . 本文を読む
「悲劇の代償 / Family Man」
(HPより)
私立学校のフラダンス発表会の直前に、少女が誘拐される。監視カメラの映像
から、臨時教員の家に踏み込むファイブ・オーだったが、彼はリビングで瀕死
の状態で倒れていた。その頃、同じ学校に娘を通わせている別の家族のもとに、
脅迫電話がかかってくる。
(以下、ネタバレ)
マギーを誘拐したとの電話だが実際に誘拐されたのはソフィー。犯人は間 . . . 本文を読む
「ビッグフットの謎 / The Fast and the Furriest」
(HPより)
男が車で病院に乗りつけ、瀕死の女性を放り捨てて去って行く。彼女は顔面を
切り裂かれており、必死の治療も空しく命を落とした。彼女が倒れていたという
現場に向かったベケットたちは、そこでビッグフットのものと思われる巨大な
足跡を発見。犯人は未確認生物、ビッグフットなのか?その可能性を全く信じ
ようと . . . 本文を読む
「ダムの中の死体 / The Dude in the Dam」
(HPより)
ビーバーのダムの中からバラバラになった遺体が見つかる。骨は全てナメクジに
覆われていたが、歯の欠損から被害者はモデル業をしていたノーランと判明。
スイーツは恋人から事情を聞く。その後、彼が公園で子供たちの写真を撮っていた
ことも露見。現地を訪ねたブレナンはそれが彼の子供たちだと見抜く。彼はある
精子バンクのド . . . 本文を読む
「お向かいの情事 / The Lives of Others」
(HPより)
スキーで脚を骨折してしまい、家に閉じこもるしかないキャッスル。ベケットは
国税庁職員が殺害された事件で忙しく、捜査に加われないキャッスルはふてくされ
モードだ。退屈しのぎに双眼鏡で向かいのマンションをのぞいていると、恋人に
浮気された男が、ナイフ片手に彼女がいる寝室に入っていくのを目撃してしまう。
遺体を処分 . . . 本文を読む
「獣たちの祝宴 / What Happens in Mecklinburg...」
(HPより)
メンフィスで連続誘拐事件が発生。犯人はブタの仮面を被り、スタンガンで
被害者を倒して拉致しているという。最初のころは被害者同士の接点が謎だった
が、調査を進めていくうちに州立大学のフラタニティ・ハウスで毎年行なわれる
“ブタ・パーティー”が共通点であることが判明。1年前にそのパーティーで
. . . 本文を読む
「不老不死研究所 / The Longevity Initiative (No. 97)」
(HPより)
リズの31才の誕生日。レッドは、警官射殺事件で見つかった開頭手術をされた
遺体3体が、億万長者ロジャー・ホブスが出資する「不老不死研究所」に絡んで
いるとリズたちに情報を渡す。
(以下、ネタバレ)
リズとレスラーはホブスを訪ねて今回の遺体3体と彼の研究の関与を聞くも
「何の事やら . . . 本文を読む
「カップケーキ殺人事件 / The Wild Rover」
(HPより)
カップケーキ店の店主がミキサーに上半身を突っ込んだ状態で見つかる。被害者
はスタテン島のアイルランド系マフィアとバーの店主ショバンと関係があったこと
が判明。何とそのマフィアはライアンが7年前に潜入捜査をした組織であり、
ショバンはその時ただならぬ関係にあった女性だった。捜査が行き詰まった時、
ライアンは犯罪の証 . . . 本文を読む