紀州のプーさん のんびり日記

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実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き5 #21 「命を狙われた大物」

2015-06-20 | Castle
「命を狙われた大物 / The Squab and the Quail」

(HPより)

倦怠期に入りつつあるキャッスルとベケット。そんな中、大金持ちで二枚目の

世界的な有名人エリック・ヴォーンが食事中、同席していた男性が毒殺される

事件が発生。標的はヴォーンであったことが判明し、ベケットは彼のご指名で

警護をすることになる。何やらいい雰囲気の2人に気が気でないキャッスルは、

早く事件を解決してベケットを取り戻そうと、かつてない奮闘を見せる。

(以下、ネタバレ)

ヴォーンにフラれた女性シンディが浮上するが犯行は否定する。そして目撃情報

からレストランの従業員コリンに容疑がかかりライアン達が急行すると、既に

眉間を銃で撃たれて死んでいた。部屋には殺害に使用された毒が残されており、

犯人は彼に毒を盛らせて用が済んだら彼も消したのだ。そんな中、ヴォーンが

ホテルのスイートに泊まって身を潜めるのに、またもやベケットをご指名する始末。



コリンを撃った銃から怪しい男トーマスが浮上する。その頃ヴォーンを警護する

ベケットはいい雰囲気になるが、いきなり銃撃される。幸い無事だったが、向かい

ビルにトーマスがいたのが判明しおまけにシンディと何度も電話をしていたのが

わかった。シンディはお金目当てで毒を何者かに売っていたと自供。その連絡相手

である企業は既に存在しない。キャッスルはヴォーンが架空の会社で詐欺をして

いたと推測。それがバレそうになって殺人を実行したと断定する。直ぐに聴取するが

「何がなんだか、ハラホロヒレハラ・・」と答える始末。実は彼の部下デビッドが

ヴォーンの経営する工場の金に手をつけてそれをバレるのを恐れて殺人を犯した

のだった。事件解決後、ベケットを諦めたヴォーンは去り、キャッスルは一安心。



そして寝室へベケットを招き入れ、夜の2回戦に突入。今宵の宴はまだ続く・・。

(今回は・・・)

ヴォーンを演じたのはIoan Gruffudd。「リンガー~2つの顔~」のアンドリュー役

でお馴染みですね。あの役も大富豪で今回も大富豪役。彼の顔は金持ち顔なの?

ちょっと目つきが怖いけど・・・。では、また


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