L-O-V-E (Milt Gabler/Bert Kaempfert)
歌詞(和訳)がたまらない。
ビールのCMとかに使われてましたっけ?(*^^*)
僕が君にあげられるのは愛
愛は駆け引きとは違うもの
どうかこの心を傷つけないで
愛は君と僕の為にある言葉
洗練されたシンプルで素直な言葉。
でもメロディが温かくて重くならない。
たくさんの人に選ばれた理由がよく分かる。
愛ってなんなんでしょう。
どこにあるんでしょうね。
あの歌詞のように駆け引きの中には見当たらなそうです。
例えば心理学の投影のように、
「他人の嫌いなところは
自分の中にある嫌いなところを見ている」のと同じように(浮気を疑う人は自分の中にある浮気心を相手に見ているみたいなお話)、
相手への愛の中に
自分の愛を見ているのかなと。
自分の中の愛が不足していると
自信の無さから相手の愛を信じられなくなって、相手に疑いを…もしくは自分の落ち度を探して心の痛みに理由をつけたくなる。
そんなもののように思います。
しつこいように心の矢印の向きのお話をしていますが、
自分の中の愛の足りなさに矢印が向いてることに気づかずに、
お相手の愛に依存して埋め合わせようとすると、運命の歯車がずれていく。
若い頃の私がまさにそれでしたね。
愛というか寂しさを埋めてくれる相手を求めていたような気がします。
かなり良くなったとは思うのですがね、
自粛の寂しさに負けそうな夜がホルモンバランスの変動と共にやってきたりしてました。(2〜3日前がピークでした)笑
それが悪いのではなくて、
まだ自分の中に癒すべき過去の自分(インナーチャイルド)が三角座りで泣いてるんだろうなと気づきました。
また少し、
成長できそうな予感がします。
大切な人に会える日までの時間をどう使えるか、
今この瞬間からまた頑張ろうと思えました。
…いや
夜中ですけどね。笑
今日も存在に救われてます。
らびゅ〜❤️