週末金曜日のアフター６は映画館へ。
今年のアカデミー賞6部門受賞に、作品賞授与のトラブルでも話題の『ララランド』
久々に心、弾んだ。
名古屋最終日３日目のランチはイノーヴェで。
ここも人気のビストロで１か月前から予約しました。
ランチのMenu de blanc（ブラン）は、
今日のクリュディティ、前菜、メイン、プティデセール、紅茶またはコーヒー。
１５００円（税込）です。
前菜とメインは、５種類ずつから選べます。
メインの豪州牛ランプのロティ。
とっても美味しかった。
駅から少し離れているけど住宅街にひっそりの隠れ家的もまたいいんです。
このお店の雰囲気、お料理とても気に入りました。
まだまだ食べたいものがいっぱい。
麻ちゃん、なるちゃんは再訪するみたい。
私も一緒に行きたいな。
今回トリエンナーレの私の断トツ一番はこのお花畑。
ステンシル手法を使って日本画の顔料（鉱石などを砕いた岩絵具）
で描いた砂絵。
大巻伸嗣(日本）
Echoes Infinityー永遠と一瞬
高橋士郎（日本）
広島と福島の被曝樹。
岡部昌夫（日本）
世界の子供達が描いた落書き。
オスカー・ムリーショ（コロンビア）
市民から集めた衣類を「公共のワードロープ」という概念でまとまたもの。
西尾美也＋403arichitecture（日本）
田島秀彦（日本）
ヴァルサン・クールマ・コッレリ（インド）
愛知県内の土の断層を展示。
味岡伸太郎（日本）
竹川宣彰（日本）
タロイ・ハヴィニ(パブアニューギニア)
イマン・アイッサ（トルコ）
ディレク・ウインチェスター（トルコ）
アローラ＆カルサディーラ（プエルトルコ）
マーク・マンダース（オランダ）
三田村光土里（日本）
夕方前に愛知芸術文化センターに到着。
入口のこの巨大な作品は、1963年から20年間、想像上の都市の地図を描き続けて
3200枚のパネルをあわせたもの。
観るものを想像の旅に誘う。
ジェリー・グレッツィンガー（アメリカ）
リウ・ウェイ（中国）
伝馬町ビルは全て映像作品。
キャンディファクトリー・プロジェクト・北九州国際ビエンナーレ in 愛知
長者町のビルには前トリエンナーレの壁画プロジェクトが残ってます。
長者町の会場を一通り周ってまだ進みます。
次は大巻さんのカーテンと映像の作品を見に損保ジャパンビルへ移動。
こちらも大巻さんデザイン・トリエンナーレ号のプリウスが展示されてました。
次は長者町会場に移動。
堀田商事前に停まってた大巻伸嗣デザインのベロタクシー。
かわいいー
これもアートというのでしょうか。。
大木裕之(日本)
アドリアナ・ミノリーティ(アルゼンチン）
今回のトリエンーレはアジアのアーティストの作品が多かった気がする。
アブドラ・アル・サーディ（アラブ首長国連邦）
ノミン・ボルド（モンゴル）
マリアナ・カスティーリョ・デバル（メキシコ）
多田友充（日本）
名古屋初日、AM９：３０名古屋駅到着。
ホテルに荷物を置いて麻ちゃんなるちゃんと予約してた人気のビストロで再会ランチ。
パリの小さな食堂やさんみたいなかわいいお店
ラペッシュ＠上前津
ランチのコースは前菜サラダ、メイン（４種類からひとつ）、ドリンクのを選びます。
麻ちゃんと私は豚肩ロース、なるちゃんは魚介のブイヤベース。
この再会がとても嬉しくて、なるちゃんとは３年分の近況報告をして
おしゃべりに夢中になりすぎてお料理の味、覚えてないです^_^;
食後のコーヒーを飲んで、これからトリエンナーレの会場へいざ出発。
多治見トリップの最後はギャルリももぐさへ。
山奥にひっそりとたたずむ築100年の古民家。
１階は木工作家・三谷龍二展。
本の中でしか見たことなかった作品。
手に取ってみるとやはり手仕事のモノは美しい。
2階は常設展でこちらも作家さんの器などがいっぱい。
ミナペルホネンの布も販売してました。
二人で庭の椅子に座りながら
ここはきっとどの季節に訪れても絵になる場所だよねーって。
今回まるまる３日間、私にお付き合いしてくれて
たくさん素敵な場所に連れて行ってくれて本当に感謝！
このあと名古屋に戻って自宅で夕飯までご馳走になりました。