ブログ「５０歳からの素敵にピアノ」によせて

今年４月より、古河サティのカルチャーセンターで新しく講座が開かれる「５０歳からの素敵にピアノ」のブログに啓発されて、６０歳からピアノを習い始めたときの様子など、思い出しながら、他愛もないことなどをアップします。

そのⅠ

定年で明日から何にもやることがなくなっちゃう。どうすっぺ。そうだ一人ででも出来て、手足を動かすことが健康にも良いかな、なんて悩んだ末、テレビで見た羽田健太郎演奏の「さくら貝の歌」に魅せられて、俺もあんなに弾ければいいな。

先生につけばすぐ弾けるようになっぺと思い。早速ピアノ教室に入門いたしました。何しろピアノもなくてピアノを習うというのだから相当虫のいい話ではありますが。

 いまでも良く覚えていますが、ピアノの前に座り指を動かすと、右手だけなら何とか動くのですが、両手で弾こうとすると左手はびくともしません。

ピアノもなくて、手も動かない、これじゃまったくさまに成りませんね。

そこで両手が自由に動くピアニストは神様みたいに思われました。

どうしてあんなに手が(指)が右左別々に動かせるのかな、小生にはやっぱり無理か、まして６０歳だもんな、ほんとに無理だな。やめっか。だけど、もともと知っていた先生なので、３日坊主では一寸格好悪いんだな、ま、やめないで少し様子みっかとなった次第であります。

 

日記@BlogRanking「たくさんの方」のクリックのお蔭で現在、茨城のランキング ２位でございます。

一人ぼっちのアンサンブル「あざみの歌.」

中禅寺金谷ホテルにて撮影しましたが.戸外なので
風の音まで録音されてしまいお聞き苦しいとこがあり、
また７５歳からチェロを始めて５ヶ月目で、そのうえ
人だかりがしてあがってしまいましたが
お聴きいただきまして有り難うございます。

ピアノをＣＤに録音したのをＣＤラジカセで聴きながら演奏しました。

夏の日の思い出が五つ星の評価を頂きました。

Youtubeでアップしている「夏の日の思い出」が五つ星の評価を頂き、びっくりしています。

昔、水戸の福祉会館でやったコンサートで、立見席ができるほどの盛況でした。
その時ビデオで撮ったのををアップしましたが、もう１０年以上も前のことで、よもやインターネットで皆さんに見ていただけるとは夢にも思いませんでした。多い日には９０回もアクセスカウンターの数が増えていることもあります。皆素人のバンドで小生は司会とウクレレを担当しています。歌手だけはキングレコードのかたに歌ってもらいました。

夏はやっぱり、ハワイアン、どうぞ聞いてやってください。

ここからです。

月の沙漠

それからの「月の砂漠」と言う素敵なホームページに出会いました。挿絵はそちらから拝借いたしました。　

素敵なホームページはこちらから見られます。


こちらからは、ハワイアンバンドで演奏している、月の砂漠が聞けます。

わらべうた 「とうりゃんせ」

茨城県天心記念五浦美術館に行く途中で、とおりゃんせの像を撮りました。
場所は北茨城市の風光明媚な二つ島のそばにあります。
こちらからご覧下さい、歌も聞けます。
埼玉県川越市が発祥の地と言う説や小田原市国府津にも発祥の地と言う碑があるそうですが、地元茨城の像もなかなかいいですね。

小雨降る径

もう１５年も前の、ホテルでのダンスパーティーのライブのテープがあったのでHPにアップしました。なんと言ってもコンチネンタルタンゴは優雅の一言につきるとおもいます。演奏は日光の手前の「今市」ですが曲は素晴らしいと思います。
↓をクリックしてどうぞご覧下さい。

タンゴ「小雨降る径」演奏はL・アイランダースです。

荒城の月

　この曲の作詞者は誰でも知っている土井晩翠です。
ところが正しい読み方を知っている人は少なかったようです。
本名は土井林吉「つちいりんきち」ですから、「つちいばんすい」なのですが
知らない人たちが、誤って「どいばんすい」と読んで、そのほうがが有名になり、
最初の頃は、本人も「つちいばんすい」ですと説明していたようですが、

とうとう昭和９年に
[雨の降る日は天気が悪い」と言う本のなかで、お嬢様に相談されて、
「どいばんすい」に改音宣言をされたそうな。

写真は仙台市の青葉城址にある記念碑を
ペンタックス６×７のブロニーのフイルムで撮影しました。

今年もまた、老いの繰言ひとり言を聞いてくださるようお願いいたします。

荒城の月←クリックしてね

ラブユー東京

２日はて一般参賀も大勢の人で賑わい、人ごみの中で皇居前広場から東京駅のほうに向かって三脚をかまえました。じつはホームページ「シルバーピアニスト」にラブユー東京をアップさせるのに、銀座、上野と色々な場所で写したのですが、なかなか気に入った写真は撮れませんでした。それでも参賀を終えて帰るひとの列が印象的で写真にはありませんが、大きな国旗を掲げながら帰る人などやはりお正月の雰囲気が出ていて爽やかな感じがいたしました。

どうぞブックマーク、「ラブユー東京」をクリックしてみて下さい。

月の沙漠

　実は、ピアノを始める前は、若い頃からウクレレをやっていました。
そこで、アロハエースと言う名の、ハワイアンバンドを作って演奏活動をしていました。中島啓江や、ダ・カーポの前座なども務めたことがありました。
そこで、当時の練習のなかから「月の沙漠」を録音したものをアップしました。

バンドを解散してさて、何をやろうかなと考えたら、一人でも出来るピアノがいいなと思い、ピアノの先生について稽古をはじめました。
ところがお仲間は幼稚園児から、中学生、高校生まで、一挙に60歳も若返ったつもりでお仲間入り。

皆で撮った発表会の写真には一人だけ年寄り、なんと目立つこと。
それに、子供たちは上がることなく上手に弾くのに、小生、上手く弾けたためしがない、アーヤンナッチャッタ、おどろいた。
本日も、老いの繰言ひとり言にお越し頂き有難う御座いました。

蛇足　ブックマークの「月の沙漠」クリックしてね。

雪の降る街を

　この曲は、HP「シルバーピアニスト」を見て頂いた方からリクエストを頂き、早速楽譜を探して、ピアノの先生に訳を話して習い始めました。何ヶ月かかっても先生からOKが出ませんでしたので、あまりお待たせしても、失礼かと思い、仕上がらないうちにアップしてしまいました。

　リクエストを頂いた方は、HPのアクセスカウンターが1000人目の時、2000人目の時、3000人目の時、4000人目のとき(今日)、それぞれに、お祝いのメールを頂いており、お蔭様で本当に元気づけられ、よし1万人まで、頑張るぞ、の「気」を頂いております。

実はこの年(去年)、雪が降らなくてHPに載せる写真が撮れなくてどうしようかと悩んでおりましたが、パソコンのクリップアートの画像を見つけて使いました、これがなんと、リクエストを頂いた方の実家の近くの写真だと言うメールを頂戴し、不思議なご縁と吃驚いたしました。この場をお借りして、応援をして頂いておりますお礼も申しあげます。

追伸　他の方からもリクエストを頂いている曲がありますが何せ、適当な楽譜が見つかりませんので失礼いたしてております。

　長々と私事等書きましたが本日も当ブログにお越し頂き有難うございます。

それから、ブックマークで、雪の降る街を、をクリックしてネ。