シルバーピアニスト、で

検索すれば、60歳から始めたピアノで「ラ・クンパルシーター」など20曲がきけます。

飛鳥Ⅱクルーズ 旅の終わり

2008年09月30日 20時39分24秒 | 老いのくりごと
 
横浜港から2泊3日のクルーズも宮古からバスに乗って最後に寄ったところは
厳美渓。

厳美渓では「空飛ぶだんご」として知られる郭公だんごが名物で、これは渓谷の休憩所に設けられてあり、ワイヤーロープでつないだ籠に代金を入れ合図の板を叩くと、対岸の店が注文を聞いて、だんごと茶を提供してくれるというもので、カメラを構えて待っていたのだが、とうとう団子は下りてこなかった。
それでもバスにもどりその団子を食べている方がいたのできいてみたら、おいしいとの返事、ああ食べてくればよかったナー。http://www.k4.dion.ne.jp/~koya/T1.htm

この画像は今日パソコン教室で習ったばかりの写真を修整するわざで、少しは良く撮れているようになりました。自分で拍手するのもなんですが、パチパチ×2

800年余の眠りから覚めて

2008年09月30日 11時15分33秒 | 老いのくりごと
http://www.k4.dion.ne.jp/~koya/T1.htm

 写真は昔々の蓮の種がいま、みごとな花を咲かせようとしているところです。

金色堂に納められた泰衡の首桶から発見された蓮の種子が、数年前に八百年もの深い眠りから覚め、いま小生のカメラにおさまった。

なんとロマンに満ちた輝きをはなってはいませんか。

飛鳥Ⅱ陸中海岸・宮古クルーズに参加しました

2008年09月23日 07時08分08秒 | 老いのくりごと
http://www.k4.dion.ne.jp/~koya/T1.htm
 
  日本最大の豪華客船、飛鳥Ⅱで日本最東端の宮古へ用事があったわけではないんですが、(用事があれば新幹線か高速道路で行きますョ) クルーズファッションもままならず2泊3日の旅行に参加し、9月20日17時、横浜港を出港しました。

台風13号で危ぶまれた出航も無事に出来てほっとしました。

旅のアルバムはこちらからです。

スキャンシリーズ 秋の七草

2008年09月15日 04時02分49秒 | 老いのくりごと

 今日は朝顔をアップしました。

床の間に飾られた桔梗の花をスキャンする訳にもいかず、そこでペンタックス67の中判カメラで撮った写真がありましたので、スキャンしました。

山上憶良は万葉集のなかで秋の七草を詠んでいますが、そのなかに、朝顔の花が出てきますが、実は桔梗のことだとか。
そこで桔梗をアップしました。

今宵はお月見

2008年09月14日 21時41分31秒 | 老いのくりごと

 秋の七草のなかにススキがありますが、ご他聞にもれずすすきや栗などをお供えして、お月見をしました。ことしは素晴らしいお天気で、雲ひとつなくお月様を見ることが出来ました。

萩、尾花、女郎花など毎日一つづつ、花をアップしましたがあと4つで七草となりますのでご期待ください。

こちらからシルバーピアニストのホームページへジャンプします。

スキャンシリーズ、女郎花

2008年09月14日 06時26分18秒 | 老いのくりごと
 
どうして女郎花を、おみなえしと読むのか教えてもらいたいものですね。

秋の七草のうち萩とくれば次は尾花なのですが、ちょっと都合がありまして、順序不同ですが女郎花をアップしました。

七草全部アップ出来ればおなぐさみ。

シルバーピアニストはこちらからです。お蔭様でリンクをクリックしていただきホームページ、シルバーピアニストのアクセスカウンターが、うなぎのぼりとなっておりまする。

今日は萩の花をスキャンしました

2008年09月13日 02時42分29秒 | 老いのくりごと

 ちかごろ年寄りには、名前がわからないような花をいっぱい、見かけますが、なんつったって「秋の野に、咲きたる花を指折り、かき数うれば、七種の花」というところで「萩の花 尾花葛花 なでしこが花 をみなえし また藤袴 朝顔が花」エトセトラですよね。

そこで、みやぎの萩をスキャンしてみました。
写真機で撮ったのとはまた、一味ちがった画像が出来上がったと、自己満足?÷2

じつは、先日NHKのテレビで花をスキャンしている見たのですぐにまねしてみたしだいなのです。

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『和をたのしむ会~お抹茶~』

2008年09月04日 04時51分06秒 | 老いのくりごと
 こないだ、つくば国際会議場で行われたお茶会にいってきました。
建物のなかでの立礼の席と、本格的な茶室の2席ありましたが、
写真は立礼の点前でお茶を楽しんでいるところのスナップです。

建物の中なのに、野点のおもむきがあり、さすが国際会議場の茶会だと
感心させられました。

蛇足 もともと立礼の茶席は、明治のはじめに外国人客のために裏千家が
創案したとか、なるほど外国人が多く来る国際会議場ならではの演出か?
しかし、いまでは、日本でも椅子の生活がほとんどで、
畳のうえで、ちゃぶだいを前にして、正座して食事をしているご家庭は、
どのくらいありますかね。あっそうだNHKの朝ドラでご飯を、丸いちゃぶだいでだべているシーンがたびたびでてくるのがなんとも懐かしいですネ。

 洋菓子もおいしいが、お菓子(和菓子)はなんとなく、ヘルシイかなと、
メタボ爺としては、感じながら、一服のお茶をたのしませていただきました。