シルバーピアニスト、で

検索すれば、60歳から始めたピアノで「ラ・クンパルシーター」など20曲がきけます。

赤い靴

2011年02月28日 03時32分42秒 | 老いのくりごと

横浜の山下公園にある「赤い靴はいてた女の子」の像

2010,、山下公園の少女像と同様の像が、横浜市と姉妹都市

米カリフォルニア州サンディエゴ市の海辺に建てられたそうな。

 

 水戸の文化会館での発表会です。

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マロニエの木陰

2011年02月19日 17時34分22秒 | 老いのくりごと

銀座マロニエ通りを撮影

平成18年7月に水戸で行われたピアノの発表会をアップしました。 

坂口 淳 作詞   細川 潤一 作曲

マロニエの木陰は、 昭和12年3月、松島詩子の歌でキングレコードから発売された曲。

美しいピアノのカデンツァで始まるタンゴ調で、戦雲急な暗く不安な時代には珍しい、心が洗われるような歌であった。

戦時中はひっそりとしてそれほどヒットしなかったが、戦後平和が戻ってくるとNHKののど自慢などで盛んに歌われた。甘くロマンチックなムードは、今でも熱烈なファンがかなり多いようである。

解説は、長田暁二編 日本抒情歌全集より引用させていただきました。 

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白髪三千丈

2011年02月19日 02時36分47秒 | 老いのくりごと

                                   

             何  不  縁  白

         処  知  愁  髪      秋  

         得  明  似  三  李   浦  

         秋  鏡  箇  千      歌

         霜  裏  長  丈  白

 

はくはつ さんぜんじょう

憂いによって かくのごとく長し

しらず めいきょうのうち

いずれのところにか しゅうそうをえたる

 結句は、鏡にうつる白髪を見て、この霜のごとく白いものはどこから
                    来たのか、自分の髪はこんなに白いはずはないのに、とあやしみいぶか
                    り驚き嘆いているのである。

 

老いの繰言、世迷い言 

喜寿ちかくになると、李白さんの気持ちがわかるような気がします。

 

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年年歳歳花相似

2011年02月04日 01時34分49秒 | 老いのくりごと

 

歳歳年年人不同

豆まきが済んで、今日から暦の上では春、花は毎年同じように咲くが

ひとはさまざまに変わる。

昔漢文の時間にならったことが60年もたっても思い出せる。

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