だいぶ陽気も良くなったんで、皇居前広場をカメラかついで三脚片手に
写真撮影のお稽古としゃれこみました。なにしろおすなおすなの二重橋の記念撮影のスポットで20分近くもやれシャッターが2分の1秒だとか絞りは64ぐらいがいいかななんて、ピントは何処に合わせたらヨカッペナなんて、時間がかかるんで、遠慮してわきのほうで撮ったんで柵のあたまが写ってしまったョ。
チョットめざわりだけどま、しかたあんめーな。
富士フィルム PRO 160 使用 絞り64 シャッター2分の1秒 カメラ ウィスター45
蛇足 広辞苑によれば、二重橋とは、橋梁上にさらに橋梁を設けたものとあり
皇居の正門と中門の間に架した鉄橋の通称。
木造時代に橋の上に橋を架けたのでそう云われた。
正門には鉄橋と石橋があり、それを総称する場合が多いが誤り。
と書いてあり、このブログをアップするまで、石橋のほうを二重橋だと思い込んで70年以上も過ぎてしまいましたが、インターネットのお蔭で少しは利口になりました。
大判カメラの駆け出しにしてはマアマアかな?。
二重橋の右手に見えるのが伏見櫓で、皇居で最も美しい櫓(やぐら)と言われており,三代将軍家光の頃に京都の伏見城の櫓を解体して移築されたと伝えられています。
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