シルバーピアニスト、で

検索すれば、60歳から始めたピアノで「ラ・クンパルシーター」など20曲がきけます。

別れのブルース

2013年09月30日 17時14分43秒 | 老いのくりごと

写真は今のメリケン波止場? この曲が作られた昭和12年頃とは大分趣がちがっているョ。

窓を開ければ 港が見える メリケン波止場の 灯が見える

よかぜ しおかぜ こいかぜのせて 今日の出船は どこへゆく

むせぶ こころよ はかないこいよ おどるブルースのせつなさよ

藤浦 洸 作詞  服部良一作曲

 

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中秋の名月に因んで「月の沙漠」

2013年09月18日 19時51分25秒 | 老いのくりごと

明日19日は、三日月の頃より待つし十五夜の月と言われた中秋の名月、この分だとお天気は大丈夫そうな感じ。

そこで「月の沙漠」をアップしました。写真はもう大分前に、千葉県の御宿海岸で写したのを載せました。

 

9月19日午後6時10分頃撮影

午後7時過ぎに撮影

 十五夜お月さん今晩は、雲ひとつなくせいせいした感じですね。 

http://www006.upp.so-net.ne.jp/ninzin/tuki/tuki.htmlをクリックすると

「それからの月の沙漠」にジャンプします。乞うご期待!! 

蛇足  「沙」には「すなはま」の意味がある。

     学生時代に結核を患った加藤が、保養のために訪れた御宿海岸(千葉県)の風景から発想した。

     海岸の風景がモチーフになっており、海岸の砂はみずみずしいことから、「漠」ではなく「漠」としている。

というものが良く知られている(生前の加藤の述懐による)。(ウィキペディアからのパクリ)

 

 


藝祭に行ってきました

2013年09月06日 17時00分41秒 | 老いのくりごと

  9月6日から始まった、東京藝術大学の藝祭奏楽堂公演、E年オペラ「フィガロの結婚」を鑑賞しました。

前の奏楽堂は行ったことがありましたが、新しい奏楽堂は初めてで、3年生がおもに制作、演出、指揮を担当されたようですが、

まさにすばらしいの一言、で将来が楽しみといった、若者たちの熱演で感激でした。

帰りにもまた一杯、やって電車で帰ってきました。

おかげで、若さをたっぷりと身体にしみこませてきました。