シルバーピアニスト、で

検索すれば、60歳から始めたピアノで「ラ・クンパルシーター」など20曲がきけます。

指月布袋  お月様いくつ 十三 七つ

2008年10月20日 10時02分25秒 | 老いのくりごと
http://www.k4.dion.ne.jp/~koya/T1.htmこちらは、ピアノ演奏です

仙崖の作で、もちろん本物ではありません。
本物は、東京の出光美術館にあります。

仙崖義梵は、臨済宗古月派の僧。横浜保土ヶ谷・東輝庵に住する月船禅師の法嗣(ほうし、法統を受け継ぐあととり「広辞苑」による)となる。そして諸国行脚ののち39歳の時、博多に下り、翌年聖福寺の住持となる。文化8年(1811)62歳で法席を退いて虚白院に隠棲し、人々に詩文や書画を描き与えた。禅の境地をわかりやすく説き示す軽妙洒脱でユーモアに富んだその味わいは、人々に広く愛されてきた。

蛇足 お月様幾つ 十三 七つは 十三夜の七つ(午後四時)のお月様で 出たばかりでまだとしゃ若いだそうな。ナールホド

その仙崖のコレクションのある出光美術館から複製を購入して表装したものです。

あこがれの大判カメラ4の5

2008年10月10日 20時09分39秒 | 老いのくりごと
 
 子供の頃から憬れていた蛇腹の大判カメラ「しのご」を皇居前の和田倉橋のたもとに三脚で構えて黒い布を被っていたら二三人が寄ってきて話かけられました。
その写真機だとやはり、マグネシウムをたいて撮っている光景が思い出されるとのこと。そういえば、ゼンマイを巻いてマグネシウムのコナをのせてフラッシュを焚きながら、煙を立てて写真を撮っていたのを思い出します。

やはり、あおりのライズで撮った写真はとくに、建物の写真は肉眼で見ている光景とほとんどおなじに撮れているようにみえませんか。

絞りF45 露出2 レンズ150mm 富士フィルム ネガカラーPRO160

http://www.k4.dion.ne.jp/~koya/T1.htm

失敗は成功のもと?

2008年10月06日 09時19分00秒 | 老いのくりごと

http://www.k4.dion.ne.jp/~koya/T1.htm

 撮ってもとっても、でっこじゃればかり、いくら失敗は成功のもととはいっても、土浦の花火を撮るには来年まで待たなければならず、後期高齢者の仲間入りしちゃって、元気で写真なんか撮っていられるかわかんねえもんな。

そこで失敗の上塗り、土浦の花火第2作アップします。 

なぜかシャッターを切ると、やたらフラッシュが光っちゃって恥ずかしい次第ではありました。まわりをみたらフラッシュをぴかぴかさせて写真を撮ってる人は一人もいなかった、です。はい